YOSUKEさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

YOSUKE

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幽幻道士(キョンシーズ)(1985年製作の映画)

3.0

24本目。

スイカ頭とか、テンテンとか、キョンシーとか。
ほんと懐かしい。
今観ても特別霊体の無表情な顔と挙動が怖い。

話は面白いのに、ホラーなのかコメディなのか、どっちつかずなのが残念。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

23本目。

相手が悪かった。
ほんと、この一言に尽きる。

華麗な近接銃撃戦にかっこいいBGM。
湿っぽいのは最序盤のみ。後はテンポ良くシュールに殺すのみ。

キアヌ・リーブスより、ウィレム・デフォ
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マシニスト(2004年製作の映画)

3.0

22本目。
衝撃的なパッケージに対して、内容はそこまで衝撃的ではない。
難解で解釈がいくつもできる「メメント」と比較して、張り巡らされる伏線も分かりやすく、きちんと回収してくれる。

精神的に辛くなる
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

21本目。

ホラーじゃなくなってしまった正当続編。
お前か事件の大元は笑
とSFコメディ要素満載で、どこかデッドプールのノリを匂わせる、ハートフルパラレルワールドサスペンスラブストーリー。

ビキニ
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.0

20本目。

何となく新しい切り口に意外性と典型的なパターンを加えた作品。
ホラーというより、青春もの。
いや確かにホラーなんだけれども。
こんな作品だとは思いもよらなかった。

ラストスパートはすご
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デッドライジング ウォッチタワー(2015年製作の映画)

2.0

19本目。

ゲームが原作。
なので、ゲーム感ありきな作品。
途中で飽きたけど、コンセプトは面白い。
もっと予算があれば、素晴らしい無双ゾンビ映画になっただろう作品。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

18本目。
人生に成功している男。
もしあの日、違う選択をしていたら?
パラレルワールド系ライフムービー。

中高生の頃に何度となく観てたけど、15年以上経った今観ると随分印象が変わったように思う。
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沈黙の戦艦(1992年製作の映画)

2.5

17本目。
航行中の戦艦が乗っ取られ、コックのセガールがスムーズに奪還作戦をこなす作品。

強過ぎて、敵が本当に可哀そう。
トミー·リー·ジョーンズめっちゃ手加減されてる。

唯一の救いはヒロインのあ
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オーバードライヴ(2013年製作の映画)

2.8

16本目。
我らがドウェイン·ジョンソンが大暴れ!
かと思いきや、息子を救うために麻薬カルテル摘発に挑む実話ベースのシリアスな物語でした。

筋肉控え目で、邦題負けしてて少しがっかり。

麻薬所持摘発
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コピーキャット(1995年製作の映画)

3.0

15本目。
THE·90年代のサイコ野郎サスペンス。
これよこれ。このフィルム感。空気感。90年代は私の子ども時代。アニメ、映画ともに色褪せない栄華を誇った時代。

それはともかく、序盤からサイコ野郎
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レザーフェイス―悪魔のいけにえ(2017年製作の映画)

3.0

14本目。
「悪魔のいけにえ」レザーフェイスの誕生譚。
そして、狂宴の「Stand By Me」

正直、動機付けはいまいち。
でも、心地良いグロさ。

ロブ·ゾンビ版「ハロウィン」もそうだけど、純粋
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カンフー・ヨガ(2017年製作の映画)

2.5

13本目。
ジャッキー×ヨガ×アドベンチャー。
ストーリーはつまらないけど、インドの歴史に興味が湧いた。
ジャッキー·チェン、やっぱりすごいしアクションの神。
イケメンもナイス。
美女多し。

インド
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

2.0

12本目。
ゴジータ対ブロリー。
夢の対戦!
···のはずが、腑抜けたなブロリー。

ゴジータ、何やらの境地?になるのかと思ってた。
ブロリーも、ついにスーパーサイヤ人3になるのかと思ってた。
死闘か
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ハロウィン(2018年製作の映画)

4.5

11本目。
純粋な悪、マイケル·マイヤーズが還ってきた。
オマージュ愛溢れ、シュールに粛々と殺人を犯すマイケル。
立ち尽くすだけで魅力的なマイケル。

しかし一番怖いのは、ローリー·ストロード率いる親
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3D彼女 リアルガール(2018年製作の映画)

2.5

10本目。
ヲタクと中条あやみの恋愛物語。
ちょっと主人公の頭の中どうなってるか分からないけど。
中条あやみのキャラ、中身スカスカで分からないけど。
でもヲタクはすごく良い味出てた。
笑えた。

前半
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シャークネード エクストリーム・ミッション(2015年製作の映画)

2.5

9本目。
東海岸を覆い尽くすほどのシャークネード。
フィン、宇宙を駆ける。

相変わらずのテンションと予算で、人とサメが交錯する。

とにかく急に出てきた親父がかっこよすぎる。
そして衝撃のラスト。
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ゲゲゲの鬼太郎(1985年製作の映画)

2.5

8本目。
ゲゲゲの鬼太郎劇場版第一作。
新しいアニメはか欠かさず観ている。
偶然か、今メインになっている妖怪たちが出てきたので嬉しかった。

いつもの鬼太郎と思いきや、最後のジェット噴射が全てであった
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

4.0

7本目。
リブート(再始動)の1作目。
スパイダーマンって、やっぱりカッコいい。
運命のヒロイン、グウェン演じるエマ·ストーンも可愛い。

最大の見所は、学校での死闘。
個人的にはクライマックスより好
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.0

6本目。

可もなく不可もない完結で、すっきりまとまったと思う。

カイロ·レンが本音を吐露するシーンと、「夜明け」に感動。

8のとんでもフォース然り、今回のフォースも何でもありだなと思いました。
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

1.3

5本目。
ゴリラとオオカミとワニがでかくなって暴れるお話。
キングコング系。

多彩な能力を持つオオカミ。
異常なデカさでラスボス確定のワニ。
巨大化だけで、何の遺伝子も受け継がなかったゴリラ···。
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Dear Friends ディア フレンズ(2007年製作の映画)

2.5

4本目。
ケータイ小説の映画化。
有名らしい。

見てて腹立つ子だったけど、そう思えるほど良い演技演出だったということかな。
リアリティがあるかは分からないし、あんな小学生いるのかと甚だ疑問はあるけど
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

2.0

3本目。
THE·典型アカペラ青春映画。

キレイな歌声にアカペラを入れて有名人気な曲を歌う。
凄い。

しかし王道過ぎるのか演出がいまいちなのか、キャラに魅力を感じなかった。
むしろ誰?が二人くらい
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劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール(2017年製作の映画)

3.0

2本目。
アニメ作品の劇場版。
設定が好みだったので、テレビ版経由で到達。

舞台はVRからAR[拡張現実]へ。
ソードアートオンラインをしっかり感じさせてくれた作品。
特にラストバトルは見応えあり。
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.5

2020年、最初の作品。

ある事故以来、29歳のまま老いない身体をもってしまった女性の物語。

こういう話は大好き。
ある意味で時を超えたこの物語は、語るには尺が短いと思った。

アデラインに何が起
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ドラえもん のび太の恐竜(1980年製作の映画)

2.0

ドラえもん。
うん。
やっぱり、そんなに面白くなかった。
でもこの頃の作品を見れたことは、嬉しいのです。

バンブルビー(2018年製作の映画)

3.5

トランスフォーマーは1だけ好きだ。
後の作品は頭空っぽにしても楽しめなかった。
トランスフォームは大好きだけど、おおむね見づらい。

しかし今作は良い。
方向性を変えての青春と友情と、トランスフォーム
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ジャーヘッド(2005年製作の映画)

3.0

湾岸戦争。
派手な打ち合い、アクションはほとんどない。
海兵隊に入隊、訓練を経て戦場に立ち、心が蝕まれていく過程を描く。

戦場に立っても、撃たず、殺さず、死なずで戦争終わったら最高じゃないかと思う。
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.5

子供時代、おそらく一番見た「ターミネーター2」
その正統続編。
アーノルド・シュワルツェネッガー×リンダ・ハミルトン(+エドワード・ファーロング)の黄金の共演。

衝撃の冒頭。
衝撃の「2」との類似。
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.0

27年後。

復活。

再会。

別れ。

決着。

原作の同性愛者カップルのくだりがあって感激。
ペニーワイズの起源と正体が、まあまあ分かった。
なぜその周期なのかは不明。
旧作の結末より良い。
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ザ・リング/リバース(2016年製作の映画)

2.5

海外版リング、復活。

リブート?リメイク?続編?
よく分からなかったけど、サマラ(≠貞子)の出現条件や方法なんかは今さら隠しても仕方ないから、冒頭で晒すことは悪くなかった。

そこからはいつもの流れ
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

2.0

中学生の頃にスクリーンで観た感想らは、つまらない。
それ以来見ずに、今回二度目の鑑賞。

感想は、すごく面白いとは思わない。
スマートに進むので、盛り上がりに欠ける。また、緊張感を感じなかった。

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D.N.A.(1996年製作の映画)

2.0

子供の頃、テレビで何度か観てショッキングな作品だなと。
時が経ってこれはカルト的人気ではと思い、Amazonのセールで抱き合わせで買っちゃったよ。

やっぱり、子供の頃見たのと大人になってから見たのは
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

ある街に「悪」が具現化する物語。

バットマンの宿敵·ジョーカーの誕生秘話。の一つ。
私見では、ジョーカーのオリジンは正史のコミックスでも定かではない。

まあアメコミという括りを超えた作品なので、バ
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劇場版SPEC~結~ 爻ノ篇(2013年製作の映画)

2.5

「爻」

ジョジョとエヴァの合体のような。
終末感半端ない。

スペックホルダー集合は燃えたけど、やっぱり出番短い。
しかしサトリは可愛い。
戸田恵梨香がするともっと可愛い。

決して報われるラストで
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劇場版SPEC~結~ 漸ノ篇(2013年製作の映画)

2.0

「漸」

餃子に旨さを感じない。
大島優子のしゃっくりが多すぎる。
プロフェッサーJのマッドサイエンティスト感のなさ。
野々村係長の男気。

「天」から感じていたが、厨二病感半端ない。
規模が大きいよ
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SPEC〜零〜(2013年製作の映画)

3.0

前日譚。

ツインテールの戸田恵梨香。
相変わらずキモい城田優。
出番少なめ加瀬亮。
やっぱり生意気神木隆之介。
ついに顔出し向井理。
まさかの登場大島優子。
やっぱり渋い竜雷太。
登場しない有村架純
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