YOSUKEさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

YOSUKE

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地球最後の男(1964年製作の映画)

2.0

ちょっと退屈だったけど、ラストへの展開は好き。
今のコロナ禍が天災級の災厄だったらあり得るお話。

イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

4.0

個人的に酔拳2が最高傑作と思ってたら次代の最高傑作が現れたその完結編。
待ちに待ったブルース・リーの登場!
痺れるねぇ。
アジア人差別を超全面に押し出したストーリーも、家族愛を忘れてない。
アクション
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ゴジラVSスペースゴジラ(1994年製作の映画)

2.0

リトルが可愛くて好き。
スペースゴジラ、大好きだったけど今観たら全体的にいまいちな作品だった。
ゴジラが脅威と言うより、味方よりなのが残念。
あとモゲラ。モゲラは昔からいるけど、なぜ組織はモグラをコン
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ゴジラVSメカゴジラ(1993年製作の映画)

2.5

ベビーはここからか。
ファイヤーラドンにメカゴジラ、かっこいい。
メカキングギドラの技術を徹底分析してメカゴジラを作ったってところが、対ゴジラ感出てて好き。

インシディアス 序章(2015年製作の映画)

2.5

前2作の前日譚で除霊チーム結成秘話。
息のできない男を新たに迎え、赤顔の悪魔と黒衣の花嫁も再登場。
今作はちょっとマイルドだったかなぁ。
でも、息のできない男の呼吸器の音はダースベイダーみたいに緊張感
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ゴジラVSモスラ(1992年製作の映画)

2.5

この話はよく覚えてる。
バトラの幼虫がかっこよくて好きだな。
モスラが大気圏離脱能力を有するとは驚きでした。
VSシリーズは全部繋がってるみたいだけど、この前にゴジラ、ビオランテ、キングギドラにめちゃ
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ゴジラVSビオランテ(1989年製作の映画)

3.0

ビオランテ第一形態が芸術。
グロ多めで、造形的には一番好き。

ゴジラVSキングギドラ(1991年製作の映画)

2.5

一応ゴジラの誕生秘話で、キングギドラが宇宙怪獣ではなく未来怪獣で、面白可笑しいターミネーターが出てくるお話。

ほんと、子どもの頃ってシナリオ観てないんだなと痛感した。
メカキングギドラに乗れるなんて
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インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

2.5

今作は伏線が面白かった。
老婆の正体はイイね!👍

しかしエリーズは忙しいな(笑)

ゴジラ(1984年製作の映画)

2.0

武田鉄矢は不要。
ちゃんと観るのは初めてかも。何しろ子ども時代は戦いのシーンしかちゃんと観てなかったろうし、旧作品より政治色がほんのり強い。

でも、ゴジラのどっしりとした動きと強さが強調されててかっ
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インシディアス(2010年製作の映画)

3.0

これ好き。
人を嫌な気持ちにさせるBGMというか音を使用してるんだっけ。
うるさいけど、ゾクッとさせられる感じはキャラクターが感じる恐怖を疑似体験させようと試みているのかも。

シナリオも演出も好き。
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ゴジラ対メガロ(1973年製作の映画)

1.5

ゴジラ、ジェットジャガーVSメガロ、ガイガン。
ダムを壊したメガロがその水流に流されるのは面白かった。

いやしかし、シナリオから戦闘まで本当につまらない作品だった。

ガイガンとメガロは好き。
ジェ
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パッチギ!(2004年製作の映画)

3.0

小出恵介が主役かと思ったら全くそんな事なかった作品。

60年代後半の初な日本人高校生と在日朝鮮人の、実は歴史の闇も深くてそれでも乗り越えようとする青春恋物語。

この時代の事は分からないけど、1つの
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愚行録(2017年製作の映画)

2.5

タイトルのまんま。
登場人物の関係性が把握しにくい序盤は追いつくのが大変だった。

どいつもこいつも、やり切れんわ。
どうしてこうなるんだろう。
ほんとに。

人を嫌いになってしまいそう。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.0

評判通りの面白さ。
一緒に息を潜めたくなる演出が凄い。
余計な台詞もないからシンプル。
ラストはさっぱりしたかっこいい終わり方。

しかし、そのせいかBGMがめちゃくちゃうるさく感じる。個人的にはBG
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

2.5

地上波の録画。

佐藤健かっこいい。

カットしてるのか、関係性が薄く感じた。

ゴジラ ミニラ ガバラ オール怪獣大進撃(1969年製作の映画)

3.0

子どもの頃は、これが1番好きだったなぁ。
主人公が帰って食べるおやつの菓子パンと牛乳。何とも美味しそうで、小さい頃は食べたかったなぁ。
今でも思ったよ。
でも、今観たら使い回し多いし、そもそもゴジラい
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ルパン三世(2014年製作の映画)

1.0

びっくりする程つまらなかった。
多分、これじゃないと思ってしまったから。
小栗旬は凄いし所々ルパン三世らしさは醸し出してるけど、外国人俳優との絡みの時のカット割?がほぼ皆単発なのが凄い違和感だった。同
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

2.5

思ったより下ネタも事の重大さもヘビーでした。
最後までヘビーじゃなくて良かったけど、もう少し最後は弟の下ネタあっても良かったんじゃないかと思う。

バイアグラってすごいんだな。

トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.0

AI(或いはアップロードされた人)が独自に人類の技術を軽く凌駕する技術を開発して使用していたと知ったら、そりゃ怖いですよ。
しかも人間にも。さらにそのAIと繋がっていて、いつでも切替可能ときた。
奥さ
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ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.0

崩壊寸前のナチスドイツを描く。
忠誠、葛藤、失意など様々な心境を描く。
第二次世界大戦を俯瞰した後にこの作品を観ると、また一味違うのかもしれない。

ドイツ語ってかっこいい。

銀河英雄伝説外伝/わが征くは星の大海(1988年製作の映画)

3.0

名前だけは知っていた。
いくつもシリーズがあるようなので、まずは最初から。

すでに戦争は始まっていて150年続いている。
A帝国とB同盟の戦争だ。名前は覚えられなかった。
今回は第四次ティアマト会戦
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ヒトコワ -ほんとに怖いのは人間-(2012年製作の映画)

2.5

見やすい。

世にも奇妙な物語やトリハダのような、オムニバス形式の短編集。

アマプラで無料だから、普通に面白い。
深夜枠特番でしてほしい。

13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

2.5

マイケル・ベイを感じた。
ただごめん。少数精鋭部隊でもヒゲが多すぎて誰が誰か最後まであんまし分からなかった。

誰が敵か分からない状況っていうのは、心底怖い。言葉分からないし。
そこからの籠城戦。
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ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

3.5

スポ根!
プロレス!!
実話ベース!!!

やっぱプロレス凄いわ。
ペイジだけじゃない。兄もビッチ系3人組も、ちゃんとドラマがある。
コメディあり、ハートウォーミングありのオススメ作品。

しかしやは
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ONE PIECE FILM STRONG WORLD/ワンピース フィルム ストロングワールド(2009年製作の映画)

2.5

昔観に行った時はあんまりだったけど、久しぶりに観たら安定の面白さ。
しっかりとワンピースの王道やってると思う。

ギア2のジェットピストルが好き。
ジェットガトリングも。
出なかったけど。

このエピ
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.0

面白い。
サプライズ出演も良い。
伊勢谷友介が与えた影響はしっかり出ている。
有村架純は鉄壁。
佐藤健ほんとかっこいい!

過去は次回作もあるのに、見せ過ぎに感じた。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.5

不気味さは伝わった。
あとは取り入り方とか謎の注射はどんなものなのか、もう少し詰めてほしかった。
あんなやばい香川照之に近寄られて引っ掛かる竹内結子も、ある意味クリーピーです。

透明人間(2019年製作の映画)

3.5

狂気の沙汰。

透明人間も、現代版となるとそうきたかー!って感じで見えない恐怖と姿現した時のワクワク感が好き。

でも、今回の透明人間はそれだけじゃない。
それがひねりを聞かせて感動した。
それが本当
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

アラン・チューリング。
エニグマは少しだけ知ってたけど、そうか。
彼が世界を救い、革新的技術の基礎を構築した1人だったのか。

ありがとう。

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

3.0

スイス映画初めて観た。
思春期の女性の変化・葛藤・苦しみを描く。
まではよくあるお話。
これにあるスパイスを加えることで、美しさ際立つシナリオになっていると感じた。
ハリウッドとは違う空気感が好き。
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ドント・ハングアップ(2016年製作の映画)

2.0

迷惑イタズラ投稿する奴らに裁きを。
やって良いこと悪いことがある。
そして坊やたちは報復にあう。
全然感情移入できない。
巻き添えを食う家族と元カノはかわいそう。

やってることはダメだけど、何かしら
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(不)完全人間(2013年製作の映画)

2.5

こういった事を知るきっかけにはなるかな。
かなり低予算なんだろうな。でもそれが妙なリアリティを出していると感じた。お母さんは、うん(笑)
障がいの表現はダメ。突っ込みどころしかない。そこは想像で補うし
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

感動。
まさに21世紀の「ジャック」。
オギーだけでなく、家族や友達の心情にもしっかりと焦点を当てていることがとにかく良い。

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

4.0

最高にポップでロックでハートフルなゾンビランドが帰ってきた!!
10年ぶり?
リトルロックの子が大きくなって、エマ・ストーンのハスキーボイスが魅力的。
ホーマーが蝶々追いかけるの可愛すぎる(笑)
マー
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ファウンド(2012年製作の映画)

2.5

イット・フォローズは超えられてないかな。
アメリカン・ビューティーの超絶ヤバい版。
これは、オススメできないスプラッター青春崩壊映画。

寝る前のベッドタイムストーリーとして観るには刺激が強過ぎた。