MetroMatsuさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

MetroMatsu

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17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.3

特に何か大きなドラマが生まれるワケでは無く、淡々と続くのだが、そこがまたリアル。
お互い非はあるのだろうが、彼女達ばかりが悩み、直面した問題をどのように解決するのか足掻いているのに、相手の男が一切出て
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.0

今年三十路になった身としては来るよな。
三十路でも自由に生きて良いんですね。
そりゃ、己の人生だもんな。
個人的には漫画家の彼氏、好きでしたね。

オールド(2021年製作の映画)

3.0

なんか辛いわ。やっぱり裏には何か大きな組織が絡んでいるだろうなーと思っていたら、やっぱしそうだった。
視界がどんどん悪くなったり、皺が増えたり。老いる事への不気味さ演出が際立っていた。

サンダーロード(2018年製作の映画)

2.0

コメディ映画かと思いきや割と重い。
情緒不安定な男の長回しは中々辛いよね。

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

何だろう。この温かい感じは。
子供って大人以上に観察眼が鋭くて、結構痛いところをついてくるよね。
最後にタイトルの意味が分かるところが良いよね。

ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

1.7

前作2作観てれば面白いんだろうね。
でも何処にも置いてないんだよね。

友だちの恋人(1987年製作の映画)

3.5

最近、色々あったもんで
なんかさぁ、ジワジワ来るよね。

欲望の翼(1990年製作の映画)

3.0

切ないわ。大体、女を翻弄する男って無口なイケメンなんだよな。
警官と男友達が本当にカッコいい。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

2.5

90年代に10代だった人には刺さるのかね。ダラダラ自由にしているようにみせて、本当は夢や目標なんかもあったりして。大人になった彼らに幸あれ。
あと、3:4の画角に懐かしさを覚えました。

アネット(2021年製作の映画)

2.4

汚れた血みたいな感じかと思いきや、全編ミュージカルだった。
アネットが人形から生身の人間になり、意見をぶつける下り好き。
あと、冒頭のシーンも好き。
大まかな話は分かったけど、所々….????な場面が
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.7

重厚感と終始薄暗い雰囲気が良い。
個人的にファルコンのアジトのセットデザインが好き。
隣のカップルが「長い〜(泣)」って言うのも分からなくは無い。

家をめぐる3つの物語(2022年製作の映画)

3.0

よく出来ている。個人的には3話目が好き。2話目の気持ち悪さよ…

Summer of 85(2020年製作の映画)

2.0

うーん….そうですか。
でも、バイクで走り抜ける美少年は素敵ですよね。

トムボーイ(2011年製作の映画)

4.0

可愛い作品かと思いきや、結構しんどい。
最近、妹が通っていた学校の制服が選択制になり、スカートかズボンかが選べるようになった事を思い出した。
今は少しだけ彼の様な子が生きやすい社会にはなったのかな…

それから(2017年製作の映画)

2.5

絵が好き。
だがしかし、主人公が気の毒なんですけど。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

ジム・ジャームッシュ好きとしては、ちょこちょこオマージュが出てくるのが最高でしたね。

ザ・ビートルズ Get Back:ルーフトップ・コンサート(2022年製作の映画)

4.2

お酒飲みながら、ずっと聴いていたい。
職場の近くで屋上ライブやられたら、絶対サボっていたと思う。

さがす(2022年製作の映画)

3.8

なんという怒涛な展開。
父と娘の卓球シーンが何とも言えない虚無感が半端ない。
あと個人的に昔、仕事で訪れた施設がガッツリロケ地として使用されていて懐かしさを覚えました。

僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46(2020年製作の映画)

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あまりアイドルは興味無かったけど、黒い羊をきっかけに欅坂46の歌は何曲か聴くようになった。
ラブソング系が苦手な私にとって、心に響く歌詞が多いなぁ…と。

あと平手さん、中学生くらい?の時からよくあん
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

2.7

うーん…面白いんだろうけどピンと来なかった。
シガーの顔面と、壊れた鍵穴が印象的でした。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.3

何なんだ。この昭和少女漫画の様なエモさは。イタリアの避暑地の美しい風景、自転車で駆け抜ける男2人、切ない冬景色。ピアノの旋律、囁くような挿入歌。いちいち美しい。

あとさ、この少年のご両親が1番好き。
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.0

内容云々よりも、背景セットデザインや小道具デザインに目がいく。
横スライド長回し撮影の為に、何杯セットを建てとるんじゃ。ヤバいでしょ、毎回思うけど。

怒り(2016年製作の映画)

3.5

人ってどこまで他人を信じれるんだろうね。なんか考えさせられた。

ホームメイト!(2017年製作の映画)

1.8

何だこれ。
いわゆる最近、NHKで放映していた
サレ妻・サレ夫ってやつですか。

i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

3.5

おかしい事を指摘すると叩かれる世の中。
望月さんを妨害するのは、彼女が的を射た鋭く、痛い質問をするから。
そんなおかしい事をやっている意識があるんだったら、止めりゃ良いのに。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.5

ど頭の歌がしんどい。
まさに今の自分がそうだから。
三十路間近ってしんどい。

あとRENT自体よく知らないから観劇してみたい。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.3

彗星の危機に対して、皆んな耳を傾けなさすぎる。映画だから笑えるけど、現実だったらマジで怖いよね。

コロンバス(2017年製作の映画)

4.0

画面の静かな雰囲気や、音楽が大好き。
コロンバスにめっちゃ行きたい。

ザ・プレイヤー(1992年製作の映画)

3.5

ど頭のワンカット、凄っ!
あとなんて皮肉なオチなんだか。
このダメ男の人生そのものが映画だね。

ホームワーク(1989年製作の映画)

3.0

途中で出てくるおっさんが良い事を言っていると思った。
親がまともに教育を受けていないので文字が読めない、理解出来ないとベルトでぶたれる…抑圧の中で生きる子供達…。
宿題を通して教育問題の闇が垣間見れた
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