特に何か大きなドラマが生まれるワケでは無く、淡々と続くのだが、そこがまたリアル。
お互い非はあるのだろうが、彼女達ばかりが悩み、直面した問題をどのように解決するのか足掻いているのに、相手の男が一切出て>>続きを読む
今年三十路になった身としては来るよな。
三十路でも自由に生きて良いんですね。
そりゃ、己の人生だもんな。
個人的には漫画家の彼氏、好きでしたね。
なんか辛いわ。やっぱり裏には何か大きな組織が絡んでいるだろうなーと思っていたら、やっぱしそうだった。
視界がどんどん悪くなったり、皺が増えたり。老いる事への不気味さ演出が際立っていた。
何だろう。この温かい感じは。
子供って大人以上に観察眼が鋭くて、結構痛いところをついてくるよね。
最後にタイトルの意味が分かるところが良いよね。
前作2作観てれば面白いんだろうね。
でも何処にも置いてないんだよね。
切ないわ。大体、女を翻弄する男って無口なイケメンなんだよな。
警官と男友達が本当にカッコいい。
アニメの雰囲気と、所々にブッ込まれるダークな笑いが好きです。
90年代に10代だった人には刺さるのかね。ダラダラ自由にしているようにみせて、本当は夢や目標なんかもあったりして。大人になった彼らに幸あれ。
あと、3:4の画角に懐かしさを覚えました。
汚れた血みたいな感じかと思いきや、全編ミュージカルだった。
アネットが人形から生身の人間になり、意見をぶつける下り好き。
あと、冒頭のシーンも好き。
大まかな話は分かったけど、所々….????な場面が>>続きを読む
重厚感と終始薄暗い雰囲気が良い。
個人的にファルコンのアジトのセットデザインが好き。
隣のカップルが「長い〜(泣)」って言うのも分からなくは無い。
うーん….そうですか。
でも、バイクで走り抜ける美少年は素敵ですよね。
可愛い作品かと思いきや、結構しんどい。
最近、妹が通っていた学校の制服が選択制になり、スカートかズボンかが選べるようになった事を思い出した。
今は少しだけ彼の様な子が生きやすい社会にはなったのかな…
ジム・ジャームッシュ好きとしては、ちょこちょこオマージュが出てくるのが最高でしたね。
お酒飲みながら、ずっと聴いていたい。
職場の近くで屋上ライブやられたら、絶対サボっていたと思う。
なんという怒涛な展開。
父と娘の卓球シーンが何とも言えない虚無感が半端ない。
あと個人的に昔、仕事で訪れた施設がガッツリロケ地として使用されていて懐かしさを覚えました。
あまりアイドルは興味無かったけど、黒い羊をきっかけに欅坂46の歌は何曲か聴くようになった。
ラブソング系が苦手な私にとって、心に響く歌詞が多いなぁ…と。
あと平手さん、中学生くらい?の時からよくあん>>続きを読む
うーん…面白いんだろうけどピンと来なかった。
シガーの顔面と、壊れた鍵穴が印象的でした。
何なんだ。この昭和少女漫画の様なエモさは。イタリアの避暑地の美しい風景、自転車で駆け抜ける男2人、切ない冬景色。ピアノの旋律、囁くような挿入歌。いちいち美しい。
あとさ、この少年のご両親が1番好き。>>続きを読む
内容云々よりも、背景セットデザインや小道具デザインに目がいく。
横スライド長回し撮影の為に、何杯セットを建てとるんじゃ。ヤバいでしょ、毎回思うけど。
何だこれ。
いわゆる最近、NHKで放映していた
サレ妻・サレ夫ってやつですか。
おかしい事を指摘すると叩かれる世の中。
望月さんを妨害するのは、彼女が的を射た鋭く、痛い質問をするから。
そんなおかしい事をやっている意識があるんだったら、止めりゃ良いのに。
ど頭の歌がしんどい。
まさに今の自分がそうだから。
三十路間近ってしんどい。
あとRENT自体よく知らないから観劇してみたい。
彗星の危機に対して、皆んな耳を傾けなさすぎる。映画だから笑えるけど、現実だったらマジで怖いよね。
ど頭のワンカット、凄っ!
あとなんて皮肉なオチなんだか。
このダメ男の人生そのものが映画だね。
途中で出てくるおっさんが良い事を言っていると思った。
親がまともに教育を受けていないので文字が読めない、理解出来ないとベルトでぶたれる…抑圧の中で生きる子供達…。
宿題を通して教育問題の闇が垣間見れた>>続きを読む