ゆきちさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

5.0

この映画で受け入れられないシーンがあったら、それはあんたが目を背けてる事がらだよ、バーカ!
ってこの映画の監督から嘲笑われてるのかもしれない
実際僕もいくつかのシーンで、ドキッとした

現実世界におけ
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マトリックス(1999年製作の映画)

5.0

最高の子供向け映画。

何が子供向けかと言えば、ストーリーやドラマの展開。

よく言えば王道。
主人公は世界の真実に気付き、苦難を乗り越えて、己が才能に目覚めて、世界を救う。

悪く言えばキャラクター
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イカロス(2017年製作の映画)

5.0

ドキュメンタリー映画監督がドーピングについての作品とるか、って自転車レースに参加する。あるロシアの科学者と共に。
当初は単にドーピングテストの脆弱性が主題だったが、、、

スポーツと政治の話であり、未
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イノセンス(2004年製作の映画)

5.0

ここまでくると、分かりやすいストーリーじゃなくて本当にありがたい。
分からないからこそディテールに目を凝らしてしまう。
早くIMAXで観たい。

メッセージ(2016年製作の映画)

5.0

初めて観た時は、只々すごいとしか思えなかった。
でも完成度が圧倒的に高いことが毎秒伝わってくるから、理解しようと努力する価値をいつでも見つけられた。

3回目でようやくわかってきたのは言語が思考を形成
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GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスター版(1995年製作の映画)

5.0

見る前は、あの時代の作品をリマスターしてしかもIMAXでやる意味あるんかな?って思っていた。しかももう20回は観た作品だし、、、

でも観たら最高だった(笑)
そもそも劇場で観るのは家で観るのとは意味
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

ビートルズの歌詞を上手く脚本に組み込んでるから、歌がすごく入ってくるのでそれだけでもありがたいし、俳優もみんなすごく良い演技で、それぞれが持ってるものが表情や仕草によく現れている。

前半は良かったが
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ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

5.0

上の立場で指示する人、お偉いさん、政治家、高級官僚の皆さん。
現場はこんなに大変な事になってるんすよ。マジ頼むわ。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

5.0

みんな頑張ってんだよな。
間違っても仕方ないんだよなぁ。

めがね(2007年製作の映画)

5.0

ゆるい空気が気持ち良い映画。

でもゆるい空気を出す為にめちゃくちゃ作り込まれてて、すげぇーとも思った。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

5.0

『Q』から劇的に良い。
シンジくんの境遇がじっとりと描かれていて、伝わって来るものがある。

意味不明なのはシンジくんにとってもそうなんだから、ごちゃごちゃ言わずにシンジくんが感じたことだけ気にすれば
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ムーンライト(2016年製作の映画)

5.0

痺れた。
機微に触れられて、うわぁーってなった

ボーダーライン(2015年製作の映画)

5.0

法律も倫理も、それを上回る暴力の前では相対的なものに過ぎない。
そういうマジでグロい現実を充分な説得力をもって伝えてくれるので、グロいけど受け止めやすい。
常に美しい画面と音声が雄弁。

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

5.0

醜悪美
グロい、怖い、キモい言ってる人には
「世界の半分はこれ」
人間も所詮は動物なのだと思い知る。

基本的に汚いものが画角に収まり続けるが、そのどれもが生活感溢れていて「自分の生活を客観視したらこ
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シチズンフォー スノーデンの暴露(2014年製作の映画)

5.0

せめて勇気ある人々を助けなきゃいけない。
でないと世界は良くならない。
と思いました。
命懸けで世界を変える、自由な世界を作る人たちのドキュメンタリーです。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

めちゃポップ
アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロの演技が素晴らしいし、助演もみんな最高です!
ちょっとサラッとし過ぎな感もあるけど、どのシーンも演技が良くて味わいがあります。