ヤムチャンさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ヤムチャン

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ブラック・ダイヤモンド(2003年製作の映画)

2.2

ジェット・リーが終始涼しい顔してる。
宝石窃盗団のギャングと台湾当局員のバディが台湾マフィアの謎の黒ダイヤを取り返すお話し。ご都合主義な辻褄。

映像研には手を出すな!(2020年製作の映画)

3.1

アニメの雰囲気が心地良かった分、実写版は乃木坂によるアイドルらしい作品に仕立て上げられており、これはこれで観るに耐える作品だった。浅草氏、水崎氏、金森氏それぞれ、アニメにはアニメのキャラ立ちの良さ、実>>続きを読む

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.1

これがアニメ映画の新時代かぁ。
Adoによるウタの映像ライブを観ているような錯覚とワンピースの共闘ダイジェストをミックスした展開。昨年の話題作を今更ながら配信にて。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.2

すごくわかりやすい対立構造でアニメの覇権争いね。
監督ビジュアルからアニメ製作陣の結束感、プロデューサーの各々の立ち位置までわかりやすくエンタメ感のある裁量で展開。アニメで視聴率を取るまでのスピード感
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X エックス(2022年製作の映画)

2.7

うん、クソッタレのホラー映画。
ワニの使い方がソフト。結局人間の欲には勝てないということ…か。

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ: 手彫りの映画、その舞台裏(2022年製作の映画)

3.3

ピノッキオの裏舞台。タイムラプスの制作過程やアニメーターや声優、ギレルモ、製作陣の想いをメイキングにのせて堪能出来る。

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

3.3

ギレルモ版のピノキオ、をストップモーションアニメで。相当手の込んだ作り込みを観れる。キャラクターの動きだけにとどまらず、カメラワークが実写映画さながらに動いていくので、ギレルモの世界観と御伽噺の世界に>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.7

往年のファンしかり新規の若者しかり、ライト層の観たい人にがっちりハマるエンタメ大作。
前作のヒットを受けて同じような構成ではあるが、時間が空いたことで人間味を深めた感も相まってより多くの人々に刺さった
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.3

元風俗嬢然してない有村架純に引きずられる。架空のちひろという空洞感を演じているけれども。
やっぱり今泉節というかノスタルジックな邦画感というか曖昧な人間関係をするするっとすり抜ける感じは好きだなぁ。

フェイク(1997年製作の映画)

2.8

うだつの上がらない役をアルパチーノが好演している。すごく人情味があるからこそジョニーデップがスマートに見える。でも家庭がうまくいかないのもひとつの澱のようでもある。
うまく二人のバランスがマフィアと潜
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カモン カモン(2021年製作の映画)

3.8

ひょんなことからジェシーの面倒を見ることになったジョニーとの人間対話がほっこりする。複雑な親子関係やら兄妹関係ほかジェシーがストレートに心情を吐露するあたり、ぎこちなさがインタビューの録音を通して記録>>続きを読む

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

2.6

ハードボイルドなアクションがしっかりしてる分、岡田准一が一際小さく見える印象。
肝心のヤクザ先入捜査感は少なく、ヤクザチンピラ同士の抗争で終わる。いまいち大義名分が分かりづらく筋は退屈。それぞれの漢気
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パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

3.8

これはパク・ソダムの勝ち馬。無表情で凄腕ドライバー、行き連れの子どもを守り抜けるかが物語のキモ。
後半はカーアクションから血みどろの殺し合い、相変わらず韓国のウェッティなバトルを観たけど、日本映画にな
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ザ・ホワイトタイガー(2021年製作の映画)

3.6

根深いカースト制度のある片田舎のインド人が資本主義の波に飲まれた街で成功をおさめるというベストセラーベースのお伽噺。いかに強かにビジネスを渡るかを風刺しつつも踊らないインドの映画。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.3

王道の実写版ライオンキング。王の使命、物語がわかりやすいからこそ、アニメからの絶妙なリアリティに傾倒できる。シンバの毛が舞って故郷に辿り着く演出は自然界は命の輪としてことばのないメッセージ。

一人っ子の国(2019年製作の映画)

3.3

中国の一人っ子政策の落とした影がドキュメンタリータッチで紡がれている。なかなかに重たい内容だった。

レイチェルの結婚(2008年製作の映画)

2.1

薬中を克服する道中、姉の結婚式のため施設を仮釈ででてきた一日をホームビデオ風に追う設定。アメリカならではな感じが乗り切れなかった。

おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

2.3

未亡人になった独居老人の老後の過ごし方を思考(思い出)と現実を交錯させながら淡々と観せてくれる。人生の終末期、歳を重ねてどう社会と折り合いをつけるか、なかなかに考えさせられてしまう。

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

2.0

原作の漫画から入ったばかりに終盤のまとまりの悪さが目につく。時間の制約がある中で作品にするなら、もう少し大胆に弄らないと収拾がつかないように思ってしまう。
序盤のリバイバルを説明する件から、時間軸のミ
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楽園追放 - Expelled from Paradise -(2014年製作の映画)

3.8

タイトルの楽園追放ってそういうことねなアニメ。よくあるディストピア系。人類の進歩、合理化の先にある電脳未来都市と取り残された旧人類の住む地上世界での肉体的な関係性にAIの自我と精神性が相目見えつつも非>>続きを読む

グリンチ(2018年製作の映画)

3.2

孤独で少し歪んだ性格のグリンチ。
村中のクリスマスを盗むというとんでもない行動に出る事からフー村の人々との和解までを愛犬マックスと共に。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

新海誠エンタメ3部作の最終章。これにて東宝とのタッグは終わりということで一旦幕引きならぬ戸締まりか。
少女視点の被災地の復興と鎮魂ロードムービー。ジブリオマージュがいっぱいあって改めてジブリファンタジ
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

2.0

過去にCUBEを観ていたが邦画版のコレは観なきゃよかった。
もう少し作り込んだリメイクまたは日本風に仕上げてくれれば面白がれたのかなと思う。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.6

イギリス諜報部のサーカスという組織内での二重スパイ探し。MI6とKGBの情報戦という潜入アクションではなく事実と情報を集める高難易度なスパイ映画。
最初、誰が誰って??ってなってわかりにくく複雑。もれ
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RRR(2022年製作の映画)

3.9

これはスクリーンの中で遊び過ぎ。
肉体を伝う血と汗が迸りながら漢が躍動し続ける高カロリー消費映画。もう、かなりぶっ飛んでるけど笑いあり友情あり使命やら想いやらあり、CG多様なアニメ顔負けのバトル、イン
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機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

2.6

サザンクロス隊の高機動ザクとの戦闘シーンはリメイクされてて驚くほど滑らかな作画に。これ単体で観られるように改編されているのでしょう。

ナショナル・セキュリティ(2003年製作の映画)

2.3

序盤の職質からの蜂バトルがSNS全盛の今の時代では笑えない黒人差別に繋がるブラックコメディ。
全体的にマーティン・ローレンスが陽気に進めているからもっている事実、訳あり凸凹コンビバディもの。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.6

一族経営のグッチのお家騒動をガガ様が外様的に荒らしていく栄枯盛衰からトムフォードによる復活した今のGUCCIまでを余すことなくなぞれる。ブランディング経営のさわりをアダムドライバー演じるマウリッツオ・>>続きを読む

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.0

西加奈子の本は知ってたけど、映画は初見。ストーリーが地味めなドラマなので、アニメとして所々で肉トトロを連想させる画を入れてくるのはわざとだろうか。
主人公のキクリンは「生きてるだけで丸儲け」に気づけた
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ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

2.9

ゾンビにキュンじゃなく、ゾンビがキュンするラブゾンコメ。
ゾンビ落ちしていないヒトの意志を宿した有象無象のゾンビと閉塞で利己的な人間の織りなす人間模様、呻き声で会話するあたりはクスりと出来る愛のあるゾ
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.8

そりゃあ、死ぬことが明確になって残りの人生どうしようかと考えた時、余生で気にせずお金を使い倒せるなら誰だってやりたいことやって、出来ずに後悔してきた事を潰していくと思うな。ましてやお互い自分にないもの>>続きを読む

エッシャー通りの赤いポスト(2020年製作の映画)

2.4

脇役にスポットを当てた群像劇。
復帰作としてはなかなか面白い試みではあるが、初期の頃の衝動には到底太刀打ちできないかなぁと思ってしまう。チャレンジングでやりたいことはわかるんだけど。

いまを生きる(1989年製作の映画)

3.9

秋の夜長に観るにはちょうど良い青春ムービー。少し時代感のある90年代らしい前途洋洋な若者と風変わり先生の出会いと思春期の自由への情景。
キーティング先生がまた微笑ましく、優しい眼差しに徐々に生徒たちが
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最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

3.2

吉永小百合の昭和のノスタルジックな演技と満島ひかりのつんけんした感情娘、天海祐希のあり得ない程の金持ちで男前な演技とムロツヨシのマネジメントに下支えされた死の宣告後の他人のやる事リストをなぞりながらも>>続きを読む

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

2.1

なんかどっかで観たことあるような話しで入り込めなかった。猫と人間を行ったり来たりしている間はいいがどちらかを選ばなければならない時、はじめて真剣に悩む覚悟ね。最近のアニメは心理描写を過剰に描き過ぎてて>>続きを読む

スキャナーズ(1981年製作の映画)

3.7

スキャナーという超能力対決。人智を超えた戦いというより地味な念の送り合い。80年代の映画でしかもクロネンバーグ作品なので凝り方がグロエグい。音楽の煽り方やインテリアやらファッションやらが当時ならではの>>続きを読む