みいなさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

4.3

ほんとのサイコパス像

当時の犯罪者、サイコパスのイメージをがらっと変えた実話をもとにしたストーリー

サイコパスは家庭環境、経済状況、人間関係からの反動で起こるのではなくて
その人本来の性質である
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.6

なんか、ガーッときて、スーッと抜けてく感じです
アクション映画としての面白さと美しさが凄い

天使の涙(1995年製作の映画)

4.0

イギリス統治下の香港の香り
そこで自分を持っていきる若者
まるで、周りが見えていないかのように
みんな自分を生きる
でもどうしたって周りと繋がり続ける

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.2

全くニュータイプのミュージカル映画
ラテンの音楽とダンスで構成されていてみんなラップも歌もうまいし声がきれいすぎる
こんな時期にこそみる
大変ポジティブな作品でした
またみたい

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

恋人と友人以外の関係性を表す言葉がもっと増えればいい

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

4.2

芝居がうますぎる 

時々ドキュメンタリーをみている気持ちになる

モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

4.5

Netflixらしい脚本

高校生達のフェミニズム運動

こういうドラマが日本のお茶の間に流れるのはいつになるのか、

リリーのすべて(2015年製作の映画)

5.0

この時代に、
性転換やトランスジェンダーという言葉もないなかで、それでも自分の本当の姿を追求したリリーの強さと信念が凄い

そしてなにより、自分の夫が女性になっていく姿を共に受け入れ支えるゲルダの姿勢
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.0

女性にタブーとされてるものが多い中で
ここまで女性のために行動できる男性がいるなんて、

インドでこれをやったというのも本当に素晴らしい行動力

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.3

見ててノンストレス
まさに、今の時代に作られたという作品
ジェンダー、人種、貧困、都市開発、、、世界で起きてる様々な問題に対して間接的にアプローチしている

新しいタイプのロードムービ

1人映画で鑑
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キンキーブーツ(2018年製作の映画)

5.0

救われた。

最上級ミュージカル

ほんとに最高です

映画館で特別上映しているので是非みるべき一本

ブロードウェイ作品が映像化することはなかなかないのでほんとに几帳な機会です
これを逃したらなかな
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.4

主人公の言葉に共感するものがとてもおおかった。
一言一言が響く

鬱がコンビニバイトなんて最悪
というセリフ笑ってしまった

鬱になったときに過眠になって一挙一動が重たくなる感覚、他者の言葉一つ一つに
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.7

映画として最高級

テンポ感と映像美

日常生活の雑多さのリアルな描かれ方

自分は探さなくてもここにいる

これが核心となるセリフだった

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

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名作ホラー
芸術性が高いとのことでMOMAに永久保存されてるらしい