みさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

み

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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.1

誰かの創作が誰かをインスパイアして、それがまた新たな創作になって…ってほんと尊いことだなって思った。私も創作してよかったって思える瞬間がくるといいな、がんばろ。愛菜ちゃんも宮本信子さんも古川琴音も高橋>>続きを読む

あの頃。(2021年製作の映画)

4.0

誰にとっても推しは尊いと思うのだけど、ハロプロのアイドルって特に「命を救われた」ファンが多いんじゃないかと思う。みんな健気だけどちょっと生意気で、同じ世界線にいる天使って感じがするんだよな。18歳の誕>>続きを読む

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

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美しすぎて恐ろしい女優って他になかなか居ないなと思いました。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.8

目玉焼きの乗った焼きそば、あれめちゃくちゃ美味いんだろうな

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.9

名作感がほとばしりすぎてて、逆にハードル高くて見れてませんでした。名作でした…夏…

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.1

面白かった〜〜感情は全て音に左右されている、といってもいい気がする。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.9

プライドを守りながら生きてくってなんでこんなに難しいんだろうね

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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沖縄旅行の時に見た
ぜんっぜんエモくないで!と言えるようになったのは成長なのか老化なのか

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

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サバイバル大好きファンキー上司に勧められてみてみたら、想像を遥かに超える繊細な描写でびっくりしちゃった

わたしの短絡的な性格のせいで、はじめはみぞれにちょっとジリジリしちゃったけど、久しぶりに部活モ
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怪物(2023年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

総じてよかった、よかったんだけど…
ちょっと巨匠たちの感覚が、わたしからするとおじさんだと感じてしまって、それはでも悪いとかじゃなくてただただ仕方ないものが浮き彫りになった気がして…
なんというか一流
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Blue Island 憂鬱之島(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルにて。当事者からすると綺麗事っぽいドキュメンタリーなのかもしれないけど、立場どっちつかずの構成より、これくらい主張と主観がある方が作品として筋が通っている気がす>>続きを読む

若き孤独(2018年製作の映画)

-

ドキュメンタリーというより映像記録という印象。フランスの学生の精神年齢の高さにびっくりした。ティーンエイジャーの悩みって一過性なんだけど永遠でもあるよね。

撮影の裏側のお話を聴く機会があって色々興味
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華氏 119(2018年製作の映画)

4.0

アメリカの民主主義見てたら日本なんてまだまだだなと思いました

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

なんで自分で決めないんだ?なんで自分で決めないんだよ!!

海街diary(2015年製作の映画)

3.6

是枝さんの日常系映画って穏やかなのにどうしてこうも響くのだろうか

エンディングノート(2011年製作の映画)

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人はいずれ死ぬ。のだから好きなことして生きてたい。

死に近づく毎に穏やかな顔になっていくおじいちゃん。死に際のアイラブユーはずるい。

ご臨終完全自己プロデュースもいいけど、そういうのめんどそうだか
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ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

4.3

なんじゃこりゃという感じ!
この頃の女子高生って最強無敵で眩しい卍
実写なのに構図がアニメ、、アングルマニアックすぎてさすが庵野さん…
古い映画の方が斬新なこといっぱいやってる気がする。庵野秀明展見に
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キャッツ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

地下ドルをビジュアル系じゃなくて楽曲派で推してた経験が生き、おそらくこの映画の第一関門であるビジュ問題は乗り越えられたと私は考えます。楽曲以外ずっと10秒飛ばしで見てたけど、メモリーは泣ける。ロイド・>>続きを読む

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.0

普遍性がある内容を斬新な方法で描くってすごい。
記憶を消してもまた同じ人に惹かれてしまう…って真理なのかも。

ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)

-

スマホ撮り映えムービーの裏にカーペンターズ流すのはどうかと思う

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.2

ひとりよがりな感情なのにひとりじゃどうにもならないの難しいね
どっちの気持ちもわからなくもないけど、私はきっといつもトムの側なんだろうな

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.8

後半の疾走感良かった。
自分がちょうど世代だからなのか、すごく色んな要素で刺さってしまった。エグいくらいティーンのダサい部分を描いてるハイスクールモノ永遠に好きだと思う。こういうの作りたい笑

パンケーキを毒見する(2021年製作の映画)

3.8

ユーモアのセンスは色々ツッコミたいけど、自由に表現活動出来なさすぎる日本でこういう政治風刺映画を作ってるの、これからもがんばってほしいと思います

好き嫌いはあるかもしれないけど、これを見て投票行かな
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.7

こういう映画って読み解きたくなる。きっと人生の節々で見返すと感想変わって来るんだろうな。あの短篇から3時間まで膨らませたのすごい、意外とあっという間だった。

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

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初、大島渚。
敵なのに好きだから命を助けちゃうっていうね。