ゆーさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

ゆーさん

ゆーさん

映画(824)
ドラマ(186)
アニメ(0)

レインボー(2015年製作の映画)

4.0

シャー・ルク・カーンに会う為に姉弟の長い旅の物語。
途中ハラハラする事もあったが、小さい2人が出会った人々も出来事も素晴らしかった。

ミックステープ 伝えられずにいたこと(2021年製作の映画)

4.0

軽いティーンエイジの話かと思いながら見ていたが、結構奥の深い内容だった。
幼い頃に事故で両親を亡くした悲しみも子供を亡くした祖母の悲しみも同じような辛さが伝わってきた。

トールガール 2(2022年製作の映画)

3.8

1に続き2も鑑賞。
個人的には2の方がストーリーが良かった。
ミュージカルの歌やダンスも素敵だった。

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.5

サラッと見たい時に選んだ映画。
学園ものは仲間はずれや格差などで陰湿な内容が多いが、この映画は割と重すぎずテンポの良いストーリーだった。

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

5.0

久しぶりに素晴らしい映画に出会えた。
子役の子が自然な演技で、出演者全員良かった。
子供の頃に体験した冒険は一生忘れない。

トールガール(2019年製作の映画)

3.5

普通ってなんだろう。自分基準で人を見ていけないと考えさせられた。
いつも彼女を見守っていた幼馴染みの親友と彼が優しくて心温まる。

ウェディング・シーズン(2022年製作の映画)

3.0

おしゃれでシンプルなストーリー。
よる寝る前に頭を使わずに気楽な気分で見られました。

サンド・ストーム(2016年製作の映画)

3.5

窮屈で男尊女卑の国がまだまだある。
仕事や家事に追われる毎日だが、自分に自由な時間や選択が出来ることに改めて感謝した。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

定番のサメ映画。目新しさはないが割と面白かった。
海で泳ぐ犬が可愛い。

おかしな子(2021年製作の映画)

3.5

喪中の13日間の間に主人公が大きく成長出来て良かった。
他国の風習や人間関係が知れて勉強になる。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.8

インドらしい良い映画だった。
ラクシュミの女性を助けたいと言う粘り強い執念が結果に繋がって良かった。
彼の陰で支えたパリーは行動力と理解力があって更にカッコいい女性。

ジャックフルーツが行方不明(2023年製作の映画)

3.0

盗まれたジャックフルーツの為に警察官が総動員で捜索。
人身売買より地位のある人間のくだらない盗難が優先されるのか、と思いつつ最後までまたが、とりあえず終わり方には満足。
地味な内容だがまぁまぁたのしめ
>>続きを読む

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.5

辛い恋愛だけど、エリーとポールの友情が良かった。
エリーの表現力が率直で美しい。

ダーリンズ(2022年製作の映画)

3.0

見ていて辛くなる内容だった。
同じような家庭内暴力に苦しんでいる人がいるので、被害を加えている人間の罪をもっと重く考える世の中にならないといけない。

運命の回り道/リンボー(2020年製作の映画)

3.0

スコットランドの殺伐とした地域でひたすら難民申請を待つ人々。
家族と離れて見知らぬ人と許可が出るのを待っているのは辛い。
淡々と話が進んでいくが、最後を知りたくて全て鑑賞。

不都合な自由(2017年製作の映画)

3.5

弟と友達の為に罪を被って刑務所で刑期を終えたクリスだが、犯罪者に対する世間の目は冷たい。
彼が無罪だとわかりながら見ていると切なくなる。これからの長い人生を温かい人達に囲まれて生きて行けるといいなと感
>>続きを読む

旅するジーンズと16歳の夏(2005年製作の映画)

3.5

落ち着いた雰囲気でなかなか良い映画だった。
ギリシャの青い空と真っ白な建物の風景も素晴らしかった。

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

3.8

心の傷って他人には見えないから本当に難しい。
同じ思いをしている者にしか理解出来ない傷なので「頑張って乗り越えて」とか簡単に言われたく無いし言えない。

ワイルド・ガール(2008年製作の映画)

3.5

明るい内容でなかなか良かった。
携帯やネットが当たり前にある生活を見直したいなら、こう言う環境も必要な気がしてきた。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.8

モノクロで音楽がほぼ無いのでリアルさを感じた。
途中からドキュメント映画を見ている気持ちになった。

オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.5

テンポが良い内容で見やすかった。
遺伝子組換えが世界に認められたらこう言う事もあり得ると思うと恐ろしい。
人間の美食の為に交配させているだけでも非人道的だが、せめて無駄な廃棄をしないよう意識していこう
>>続きを読む

思いやりのススメ(2016年製作の映画)

4.0

良い映画なので2回観ました。
ベンとトレヴァー、お互いのいたずらやジョークが面白い。
相手の気持ちに上っ面の同情で語るのではなく本音で言い合うところに強い友情を感じる。

マッドバウンド 哀しき友情(2017年製作の映画)

4.0

見ていて辛くなるストーリー。
罪だとわかっているがジェイミーは正しい。

ミナリ(2020年製作の映画)

4.0

韓国ドラマはあまり見ないが、この映画は人間味があってなかなか良いドラマだった。
人生思った通りにはうまく進まないが時には良いことも起きるという実感を感じた。

この世に私の居場所なんてない(2017年製作の映画)

3.5

警察が使えなさ過ぎてイライラ。
のんびりした主人公とトニーがなかなか良いコンビで見ていて安心感があった。
中盤あたりからスリルがあって引き込まれた。

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

5.0

統合失調症の名前だけは知っていたが、症状についてはこの映画で知りました。
頭の中でいつも悲観的な言葉が囁いていたり、色々な声が聞こえているのは1つの事に集中しにくく生きづらいと心から思った。
どんな病
>>続きを読む

ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

人によって症状は様々だと思うが、自分の記憶が薄れていくのは本人にも家族にも辛い。
他人事とは思えず一気に最後までみた。

ザ・マザー: 母という名の暗殺者(2023年製作の映画)

3.8

ありがちなストーリーだか、分かりやすい内容でサラッと見られました。
ジェニファーロペスの演技やアクションもスマートで美しい。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.0

内容を知らずに鑑賞。
衝撃的な内容でショックが強い。
罪のない相手に嫌な思いをさせれば、こう言う復讐もあり得る。
人種差別やイジメは本当にやめよう!

バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫(2017年製作の映画)

4.0

ときどき無性に見たくなるインド映画。
前半のおとぎ話風から一変して迫力ある後半で一気見してしまったが、最後の戦いシーンが正直長過ぎる😅
残酷な画像もあるので苦手な方は注意を。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.5

自分の恋愛部分は何度かのタイムトラベルで幸せになったが、家族の誰かの過去を変えようとすると自分の人生に不都合が出てしまう。
実際には出来ないタイムトラベルだか、映画では当たり前のように何度も使って人生
>>続きを読む

プライベート・ライフ(2018年製作の映画)

4.0

とても深い内容だった。
この映画に関しての感想は口に表す事が難しい。

フライト(2012年製作の映画)

3.8

最後まで嘘を突き通せば出来たかも知れないが、罪の意識でそうしなかった事が救いの映画。
普通に手に入るアルコールも依存してしまうと恐ろしい物になってしまうと改めて感じた。

お!バカんす家族(2015年製作の映画)

4.0

くだらないコメディだと思いながらも、父親の家族への愛情を感じる内容だった。
旅行はスムーズに過ごした時よりも、思わぬハプニングが起きた時の方がずっと思い出に残ると思う( ^ω^ )

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

5.0

おすすめ欄に出てきたので見ました。
思いもよらない原因で子供や家族を亡くす事は本当に辛い。
家族にとっては一生癒えない気持ちを背負っていかなければならなくなってしまう。

モンスター上司(2011年製作の映画)

2.5

期待していたコメディとは違いましたが最後まで見ました。
ジョークで笑わせると言うより、下ネタ満載で正直あまり笑えませんでした。
2もあるみたいですが、もっと明るいジョークだと良いなと思っています。