ファイトクラブだったしWhere is my mindが流れるのはつまりそういうことや
黒沢清が影響受けたというので観たらめちゃめちゃCURE これがやりたかったんだな、というシーンがたくさんあって良かったです
終盤からやけに激しいのはテコ入れの結果っぽい それとブラッド・ドゥーリフ>>続きを読む
スティーブ・カレルのショタボ
St.VincentのLipps Inc.
Tame Impalaとダイアナロスとかいう贅沢な組み合わせ
一作目に繋がるよう意識されていて良かったです 一作目からもう1>>続きを読む
LCDサウンドシステムがエンディング曲提供したと聞いて
劇伴も安定のダニー・エルフマンで良かった
話がオムニバス形式だったのもあるし何か大きな問題がドンと解決するわけではない やや緩やかに展開する感>>続きを読む
ザ・ハイヴスが新曲のMVでこれのオマージュやってたから観た
ふざけた描写多いけど3作目を先に観てしまってるのでアレに比べたらまだまとも
アッシュがちょいちょい無慈悲なのが良い 終盤の一人芝居すごいと>>続きを読む
ジャックブラックがマジで期待以上の良さだった ジャックブラックでないと成立しないシーンがある
色々設定足されてたものの違和感なく見れた 特にイタリア語訛りみたいな喋り方をクリプラがどうやるんだと思っ>>続きを読む
ヒステリックなニコール・キッドマンがとことん嫌だったけど涙腺ガバガバなので最後の最後で泣いちゃった
早い段階でオチは読めてしまうもののネタばらしの演出は結構好きでした
息苦しさもあり、且つ爽快感もあってめちゃくちゃ良かった
限りなく人に近い異形大好きだからこういうのもっとほしい グリッチ?演出と歪んだ顔の感じがクリス・カニンガムみたいだった
ある意味アルタード・ステーツで、ある意味モンティ・パイソンのホーリーグレイルで、ある意味ブニュエルの銀河だった
一見真面目くさそうな雰囲気で始まるけど実際はいやにシニカルで、いい意味で後に何も残らな>>続きを読む
喧嘩シーンが多く、アメリカすぎると思ったけど演技が上手いので見てて苦ではなかった
アンハサ版をゼメキスが監督やってるのもヘエ〜ッてなったけどこっちはこっちでニコラス・ローグなのが凄い意外 『赤い影』や『冒険旅行』あたりの70年代の感じしか知らなかったので、こういうのも撮るんだなあと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
撮影めちゃ良いし人形の作りや動かし方も手が込んでいて凄い 話の構成はわりかしシンプルにしろ、シャイニングのオマージュがあったり細かい部分で楽しめる、主に演出面で惹かれる作品だった そんでアンディが可愛>>続きを読む
アニーが激昂する時いかにも「危険!」という感じの音楽が流れるのが好き
スパイナル・タップの監督
ホッケー巨人の造形のグロさが確かにMr.タスクだった
90年代の空気浴びたい人にはよく刺さる
イーオンフラックスとかやってた昔のMTVみたいな感じ
猛スピードで話が進むのでちょっとでも目逸らすともう何が何かわからなくなる かといって話にそこまで中身がある>>続きを読む
タイトルとクレジットの作字が『博士の異常な愛情』とか『ストップメイキングセンス』やってたパブロフェロ!一発でわかる特徴的な字
こんだけダークファンタジー色強いのにエンディングは謎にファンキー MCハ>>続きを読む
これのクイック・ワンが好きすぎて映画館で見れるの嬉しい ていうか全部良かった
ジェスロ・タルめちゃくちゃカッコいいな トニー・アイオミがいてビックリした、、
勝手に巻き込まないで欲しい系
仕方ないけどそこでカメラ回してる余裕なくない?みたいな所が時々あって面白かった
里親パパが凄い チンチン幼稚園
初っ端からペイリンの胡散臭い笑顔と早口ぶりにウケた
鑑賞中やや眠たかったのもあるけど、頭のネジが外れてる作風のせいで変な夢見てるみたいな感覚になった
ホーリーグレイルもそうだけど色々起こりすぎて時々>>続きを読む
ベロベロベロベロベロベロベロベロ
シュヴァンクマイエル作品の中でこれが一番好きかも
エゴとか欲とか扱うテーマの生々しさに反して作品の雰囲気や登場人物の感じが一貫して無機質なのが良い
解説読んで納得したしクローネンバーグがどんだけバロウズ好きなのかもなんとなくわかった
作者本人のエピソードを絡めた物語の組み方というか構成としてはソダーバーグの『KAFKA』と似てんのかな
このレビューはネタバレを含みます
グースの死因は初見じゃ何のこっちゃ分からんかった キャノピーに頭ぶつけて首が折れちゃったのか
マーヴェリック、才能あるからってマニュアルもチームワークも無視するのゲボ 人が死ぬまでいかないと反省も出>>続きを読む
サイレントヒルとかスティグマータみたいな、90年代後半〜00年代初期ホラー作品独特のあの空気感 フォトフレームみたいな演出はどういう意図、、
NINのCloserやジェイコブズ・ラダーにも見られたウ>>続きを読む