遺体安置所のカットめちゃくちゃ画が強くて好き
ラストも超ドライで良かった
まさかの執筆バトル、スキャナーズ的な超能力対決みたいになるのかと思ったけど普通に肉弾戦で解決したから笑った
人格が実体化するのはどうなんだっていう…サスペンスじゃなくてホラーだからそこはファンタジー>>続きを読む
『マルコヴィッチの穴』でも描いていた、「才能はあるのに自信が無くてなんかうまいこといかない(なのにプライドや拘りは強い)」人物の物語を、今度は脚本のカウフマン自身の話として描いた作品
自信がないって>>続きを読む
おじさんがおじさんをレイプする、その名に違わぬ変態村 かと言って変態の一言では片付けられない部分もあり正直この邦題は納得がいかない
黒沢清の『カリスマ』を思わせる雰囲気 乾いてるようでやや湿度もある感>>続きを読む
あれで何か進展するんでなく「やっぱダメでした」というのがメチャクチャ生々しいというかリアルというか 悲しい
愚かでいること盲目でいることは確かに楽で幸せかもしれんけど虚しいなって感じ、当たり前だけど>>続きを読む
モルカーボールで応援上映、アホみたいにやかましくて面白かった
劇伴のリズムに合わせて鳴らしたりちゃんとモルカーが走ってるところで鳴らしまくったり、もうなんか極めてる人いて笑ってしまった
一応YouT>>続きを読む
90年代末の映画なのに70年代みたいなアングラ感 メッセージ性とか説得力はあんまりないけど、なんか凄いの作ろうってエネルギッシュさが凄いだけに画的な強さは結構あって、そこは割と好みだった
多分、自分>>続きを読む
無力感のあるラスト好き この時代特有の雰囲気を感じる
ツタヤだとホラーに分類されてたけど全くそんなことない てかヤコペッティ作品、全部が全部残酷って紛らわしいタイトルしてるな…
オズの魔法使い観てからもっかい観たい
ツインピークスとか他作品のメンツが…
リンチ軍団
リミテッドシリーズを6話くらいまで観た段階で鑑賞したけど(本当はシリーズ視聴前に観たかったけどレンタルの都合で…)、これ観てないとリミテッドシリーズなんも分からんやないか!ってなった 本当は映画で制作>>続きを読む
音楽が良すぎる
オインゴボインゴ好き
チープな感じも良い
ティム・バートンの初期短編「ヘンゼルとグレーテル」思い出した
ダニー・エルフマン演じるサタンのところはMinnie the Moocher…>>続きを読む
良すぎて言葉が出ない
ベルイマンや吸血鬼ノスフェラトゥに影響を受けた画の強さは勿論、ノイズモリモリのサウンドデザインが本当に良かった ハーシュノイズと化した叫声が観ているこっちの身体中をビリビリ震わ>>続きを読む
劇伴のチープな打ち込みサウンドがあまりにもダサくて一周回って良い
エロコメディで死ぬほどしょうもなくてバカバカしいけどちょっとホッコリする感じ、短編で観るには丁度良くて好き
他のリンチ作品にも出てくる特定のモチーフを見つけてなんとなく監督の意図を察する感じが楽しい
一回見始めたら、なんとか理解してやろうという気になって何回も何回も戻しては確認し…というループに陥ってしまう>>続きを読む
めちゃくちゃ良いロードームービー
ABBA好きだなあ 元気出る
エイズの問題が大きかったこともあり、今よりもマイノリティに対して理解が得られないような時代 見ててしんどい部分も多い
田舎というか閉鎖>>続きを読む
『ジェリー』でも思ったけど演出とか撮り方がめちゃくちゃ綺麗だから、凄惨な状況でも美しい感じがして脳が混乱する どんなシーンでも淡々としてるところが良い 人が殺されようがなんだろうがただ出来事として過ぎ>>続きを読む
科学に絡めたタイトルクレジットのデザインに目を惹かれる カイル・クーパーはセブンのタイトルも良かった
劇伴がダニー・エルフマン!!マジでどこでも見かけるんやけど…凄い 90年代のエルフマンの仕事量…>>続きを読む
どこ行ってもバカとアバズレしかいない 世の中にはいろんなアバズレがいる
マーダーライドショー的なゴテゴテアメリカンなB級感とエドガーライトっぽいコメディ感が混ざったような雰囲気で良かった ラストも良い>>続きを読む
ホドロフスキーぽいけどホドロフスキーぽくない
アラビアのロレンスのコンビ良かった
ゲームのマンオブメダンがこれの影響強いのが分かる ほぼまんまみたいなところもあるし
Mudvayne好きだけどエンディング全然合ってなくて笑う
痩せる前との差が凄すぎて「お前変わっちゃったよ」って言われるレベルの変化どころではなくて笑ってしまう…そら同僚から引かれるわ クリスチャンベールの役者魂が半端ない
主人公の名前、ナインインチネイルズの>>続きを読む