映像としてはお洒落だけど、ぶっ飛んでて意味が全くわからない。変態すぎるだろスタンドマンマイク。
でも終わり方が馬鹿っぽくてとても良かった。
終わりよければすべてよし映画。
女子が好きそうな映画。
自分の成れの果てみたいなレコードマニアのおじさんが出てきて、胸がギュッとなった。
冴えない男を描くの上手いな、ギヨームブラック監督。
3人ともいいキャラなんだよな。
こういう椎茸、あるよね。
「ゴーディ、家に帰る」のシーンがほんとに最高でした。静けさがとても怖かった。
監督の好きなAKIRA、エヴァのオマージュも入っていて良かった。
前半のホラー感がそのまま>>続きを読む
ピーターセラーズ大好きだなキューブリック。
「ハンバートおじさんの好きが止まらないッ!」て感じの内容だった。
観る前に想像していたよりも実際はポップで観やすかった。
ピーターセラーズの1人三役は凄い。
コメディらしいが、笑えはしない。
こんな綺麗な映像が残ってたんだと感動。
長さも映画にしては短めだけど、ちょうど良く感じた。
「この演奏はLet It Beに収録された。」の字幕、毎回入れなくてもいいと思う。
とてもカッコよかったけれど、踊りの凄さって映画じゃ伝わりづらいね…。
exダーリンが流れる場面、劇中ストーリーと曲が微妙に合ってない気が…。でも高円寺で弾き語りしてた頃の尾崎さんを思い出して嬉しくなった。
他人のカップルがイチャついてるのって、ちょっと見るに堪えなかっ>>続きを読む
1シーン1シーンの情報量が多いね。
そして相変わらずかわいいね。
1つにまとまった話ではなく短編集的な内容で、過去作に比べるとちょっと長く感じてしまった…。
ネスカフィエの料理食べたい。
「ボクたちはみんな大人になれなかった」にも「花束みたいな恋をした」にもなれない中途半端な感じ。
薄くて浅い内容で、観た直後でもほぼ記憶に残っていない。
あとエイリアンズで朝起きられるわけがない。
始まった時から、もうダー子の手のひらの上。
もうどこからどこまで(ほぼ)ダー子の思い通り。抜かりなし。
スターとジェシーに対しては序盤の説明だけかと思いきや…。
2人への敬意が感じられて、とても>>続きを読む
ファンシーな見た目で誤魔化せないほど、この世の中で生きるのは辛いことばかり。
まさかサンダーバードを映画館で観る日が来るとは、しかも完全新作。
音楽の音割れの感じ、人形の動き、映し方、会話の独特な間、CM入り明けの感じまで忠実に再現されていて、新たに撮影した作品とは思えないほ>>続きを読む
叫び声の音割れ感が良い。
女中さんにご飯奢るシーン良い。真似したい。
静馬の声がコント中のロバート秋山みたい。
あと珠世さんには猿蔵の方が絶対いいと思う。
これはやりすぎて逆に全くエロくはないね。
これだけ衝撃的な映像が続くと後半慣れてしまってコメディにすら見えてしまう。
なかなかここまでの作品を観たことがなかったので新鮮だった。