バヤシさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

バヤシ

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タンポポ(1985年製作の映画)

3.5

美食家伊丹十三らしい食へのこだわりを強く感じる。

あぁ、お腹空いた。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.0

主要キャスト以外が地味なのが落ち着いてて良かった。

後半駆け足気味な印象。まあ司馬遼太郎原作は上下巻ある超大作だからしょうがないか。
(「二股口の戦い」とか函館での活躍も見たかったけど)

岡田准一
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

2.5

いちいちかっこつけてるのに、ダサくならずいつでもかっこよくて、やっぱりキムタクって凄いなと思った。

犯人の動機の後出し感が…。
映画の後半までヒントがゼロです。

浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

3.0

映画っていいね、映画館っていいねと思える作品。

よしもと新喜劇みたいな終わり方で良かった。

凶気の桜(2002年製作の映画)

3.3

白窪塚と謎のふわふわ女子。

(ふわふわ女子はいらない)

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

3.3

「ちゃんとしてない大人」役はやっぱり太賀上手いな。

そして友達がかっこいい。

そして音楽が良い。

ゾッキ(2021年製作の映画)

2.5

主に伴くんしか覚えてない。

龍平は相変わらず可愛い。

くれなずめ(2021年製作の映画)

2.3

畑のシーンからお口ポカーン。

キャストが良いだけに、残念。

過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道(2020年製作の映画)

2.5

写真集販売促進映画。

森山大道の今までの活動内容がまとめられていて初心者には分かり易かった。

渋谷WHITE CINE QUINTOでは劇場から出ると真正面にほぼ日「はじめての森山大道展」の入口が
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街の上で(2019年製作の映画)

3.8

若葉竜也の「ごく普通の男子」の演技が秀逸。

劇中にも登場した下北沢トリウッドで鑑賞し、そのまま街を歩いてロケ地を巡る。

また好きになった、下北沢。

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.6

静かな狂気が一番怖い。

役所広司が相変わらずの役所広司全開でした。

鮫肌男と桃尻女(1998年製作の映画)

3.3

撮り方かっこいいな。
音楽もかっこいい。
内容は…ないけどね。

トイレのシーン、好き。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.3

勝手に、有村架純と付き合って別れた気になった。

こういう恋がしたい。

あの頃。(2021年製作の映画)

2.5

アイドルが好きだった学生時代を思い出した。

劇場版 殺意の道程(2021年製作の映画)

4.0

2人の平凡だが面白い会話劇に加え、しっかり伏線回収もあり、バカリズムの凄さを思い知った。

とぼけた演技の井浦新と淡々とした演技のバカリズム、双方魅力的で良かった。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

2.5

ビリーに置いてけぼりのまま観終わってしまった…。

食卓のシーン、撮り方斬新だった。

YESのHeart of the Sunshine 流れるシーン、お洒落だった。

デニーズでココア飲みたくなっ
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

綾野剛の格好良さはもちろんのこと、
なんといっても舘ひろしの凄さよ。
圧巻。
そして市原隼人も良い演技だった。

題にもあるように、ヤクザとかよりも もっと大きな括りの「家族」というものを感じられた。
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銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

3.0

結局、高杉がいいところをもっていく。

「帰ってこいぃぃ!坂田銀時ぃぃぃ!」のところ、感動した。

空知ウホウホだけ立体サラウンドだったのが良かった。本編でやれや(笑)

青い春(2001年製作の映画)

4.0

よくある不良映画は「いかに喧嘩をカッコ良く魅せるか」に重きを置いてるけれど、「青い春」は思春期特有の「心の揺らぎ」がメインな作品なので良いなと思った。

静かに淡々と出来事が進んでいく感じが不気味で、
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.0

頭使わず観られるから良い。

チャイナ服の広瀬すず可愛かった。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.0

こんなに映像が残っていた事に驚き。
「言葉に力があった時代」というのがよく分かった。
全共闘に対し否定することもなく、なおかつユーモラスに返す三島の余裕な振舞いが格好良かった。
熱い論争を終えて三島の
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.2

とても分かりやすい内容で初心者にも優しい作品だった。

「自分は煉獄さんのように心を燃やして生きていないなぁ…」と反省する毎日です。