バヤシさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

バヤシ

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ばるぼら(2019年製作の映画)

2.8

要所要所で流れるジャズ(特にウッドベース)の音が印象的。
サングラスの吾郎ちゃん、手塚治虫が描くキャラクターそのものだった。

陽気な酒飲みのばるぼらが急に色気モードになる時の演技の振り幅、凄かった。
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メメント(2000年製作の映画)

3.5

一見 繋がりのないような断片的な映像(短時間の記憶)が徐々に繋がっていく面白さ。

テディ…疑ってごめん…(笑)

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.0

ファッションかっけぇなぁ。
日本人には出せないよな、この雰囲気。

お兄ちゃん非リア充設定だけど、見た目で絶対イケイケだろと思った。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

TENET
前から読んでも後ろから読んでも
TENET
順方向の10(TEN)分と逆方向の10(NET)分が大事
TENET

作り込みが凄かった。
初見では頭が追いつかない。
また観に行かねば。

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.5

気だるい感じの役の染谷将太が魅力的すぎる。

自転車譲る所、なんかグッときた。

はちどり(2018年製作の映画)

2.5

見せ方が上手いなと思った。
思春期(そして特に「女性」であること)による悩みが丁寧に描かれている。



チヂミ食べたい。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.0

前作は超えられず…か。
もうひと騙しあるかと思いきやそのまま終わってしまった。

…あぁそういうことか。「実はただの感動系映画でした〜」という騙しか。なるほど、まんまと騙された。



俺もジェシーに
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Red(2020年製作の映画)

2.5

娘からしてみれば たまったもんじゃないな。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.8

よくある恋愛モノかと思いきや…全然違った。爽やかで素敵な作品でした。

この作品で最も重要な「イヤらしさが出ない」点に関して、大泉洋は本当に素晴らしい演技をしていると思う。

図鑑に載ってない虫(2007年製作の映画)

2.8

ここまで終始小ボケ連発されると、しつこく感じる。

キャストが無駄に豪華。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

オシャレ映画。
常に音楽が流れてて、曲選がまたオシャレ。

ボスが最後「良い人」感出してきたのはちょっとよく分からなかった。

ヒロインとても可愛い。

エレファント(2003年製作の映画)

2.5

静かな狂気。
断片的な映像がだんだん同じ時間軸にのってくるのが面白かった。

あと撮り方が面白かった。
赤パーカーにカーゴパンツのスタイル、カッコよかった。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

警官3人のゆるーい感じが良い「ほのぼのゾンビ映画」
アダムドライバーのボーッとした感じ、好きだな。

ゆるーい感じでゾンビ成敗していくのかと思いきや、そのままゆるーい感じで全滅…。何も起こらない。観終
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.7

強い女性だねぇ。
最後のセリフがカッコ良かった。

愛の渦(2013年製作の映画)

2.5

序盤の会話のリアリティ(あの居心地悪い空気感)良かった。
結局「ガツガツ系ヤンキーに怯え、搾取されていく非モテ達」という社会の縮図を目の当たりにする作品。

そして最後に窪塚がいい所全部持っていって終
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ピンクとグレー(2016年製作の映画)

3.3

まんまと騙された。
前半に割と有名な役者がちょい役で多く出ていた理由が分かった。

そして夏帆の役の振り幅よ。凄い女優だなと思った。

あと見所は「インチキ坊っちゃま」感がすごい柳楽優弥です。見た目は
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

所々のセリフが「確かにな」と思うところがあった。「周りの環境を見ることで自分が存在していることが分かる」みたいなセリフとか。

雨の水滴が美しかった。

最後になぜ融合したのか、そこがよく分からない。
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.3

ちゃんとした人が1人も出てこない映画。

でも観ててなんか救われた気持ちになります。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

2.0

妻夫木聡はいくつになっても見た目が全く変わらないからすごいなぁ。

水原希子、綺麗だなぁ。


…くらいです、感想。


あと五反田に あんな渋いフランス人おじさんとモデルのカップルはいない。戸越に妻
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キングダム(2019年製作の映画)

3.0

長澤まさみの美しさに終始釘づけ。

そして大沢たかおが気持ち悪くて良い。

泣き虫しょったんの奇跡(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

思ったより泣き虫ではない。

松田龍平の物凄い演技力がよく分かる作品。

キャストがなかなか豪華。
藤原竜也がちょい役で出てるのは驚いた。

個人的にはイッセー尾形良かった。


しょったんの周りの仲
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.0

キャストがほぼ漫画そのまま。

ゾンビのグチャグチャの描写もちゃんとしてる。

ただ話の途中で終わってしまうので、そこは多少は原作と変えてでも完結しておいた方が映画的には良かったのかも。

でも原作に
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アス(2019年製作の映画)

4.0

相変わらず、手が込んでいる。込みすぎている。

最後に状況がガラッと変わり、今まで観ていたものの見方が変わる。伏線回収しまくり。

コメディ出身の監督だけあって、ちょこちょこ入る 笑えるセリフも面白い
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.8

暴走する松岡茉優は誰も止められない。

こういうこじらせてる感じ、いいな。

新聞記者(2019年製作の映画)

4.3

松坂桃李の凄さが分かる作品。

今まで政治的なことは無関心だったけれど、これを機に 考えていこうと思った。

来る(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

思っていたのと違った。
前半「夫婦のあれこれ」後半「除霊バトル映画」だった。

除霊のスペシャリスト達が集結するところ、かっこよかった。

柴田理恵かっこよかった。

ピンク髪の小松菜奈可愛かった。
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

見終わった直後は「わけわかんなかった」の一言感想だったのだが、思い出してみると色々と考えてしまう作品。

ペレが「火事で」ではなく「両親は炎に包まれて死んだ」という言い方にちょっと違和感を感じていたの
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影裏(2020年製作の映画)

3.0

掴みどころがない役には松田龍平しかいないな。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

シュッとした方が伝令する。

途中でフジロックの木道亭が出てくる。

戦場の最前線なのに、みんな大佐の場所教えてくれて優しい。

負傷した敵兵に対して「楽にしてやろう(殺そう)」という人と「水持ってこ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.0

さあ、踊ろう。


(いつも変わらない太っちょ眼鏡の明るい友達、良かった)