様々な「2人」の会話劇、どれも面白かった。
テーブルを挟んだ2人の構図、洒落ていて良かった。
(日本人を指す差別的ジェスチャーには眼を瞑る)
後半になるにつれ見覚えのある場所やモノが出てくるの、見せ方が上手だなと思った。
70分が丁度良い。
自分が日本人じゃなければもっと楽観的に観られたんだろうな…。
誰かが言っていた「原爆を作って落とした側の苦悩なんか知らねえよという気持ちはどうしてもある」という言葉が鑑賞の間どうしても頭から離れなか>>続きを読む
学生女監督のキャラクターは必要か?
全体としてとても面白かったが、あの役の言動に「…は?」となってしまった…。
井浦新の若松監督役は板についてきて、違和感なく楽しく観ることができました。
原作未読で観ましたが、とても楽しめました。良かった。
あのちゃんの声は武器ですね。声優上手だった。
劇的な展開はないのに、なんでこんなずっと観ちゃうんだろうな。
最後の兄弟のシーン、良かった。
ただそれにしてちょっと長いかな…とも思った。(ギヨームブラック監督の他作品はもっと内容が纏まっていた気>>続きを読む
若さが故の未熟さや純粋さは馬鹿で愛らしくみえるね。
当事者たちは本気なんだけど、それを俯瞰して見ると「なんてバカバカしいだろう」と感じる。そして人間の不完全なところはとても愛おしいんだなと気付かされ>>続きを読む
最後の研磨視点のところ、凄すぎたな。
観ている自分がコート内で実際にプレーしている感覚になった。なぜか観ているだけなのに息切れしそうになった。
勝ち負け関係なく「楽しい」と心から思えるって幸せなこ>>続きを読む
しっかり伏線回収、切ないラスト、良かった。
いろんな未来になるけれど、状況が変わってもいつも周りに優しい仲間が1人は必ずいるのはエヴァンの人柄なのかもな。
最後レニーと仲いいの、なんか嬉しかった。
こんなにセックスシーンあるのに見終わった後のこの謎の爽快感はなんなんだ…。
ストーリーなのか、美術なのか。不思議だった。
あとデフォーから発射される「デフォー玉」が謎すぎる、説明してくれよ。
「第一線で活躍する」って批判がつきものよね。
周りの評価を気にせず、自分の軸をしっかり持っていてかっこいいと思った。
笑い男事件が起こった日、起こった渋谷で神山監督のトークショー付き上映、贅沢な時間だった。
何度観ても色褪せない、面白い。
(9課メンバー、あんな身体ボロボロにやられてたのに再集合したらなんでみんな>>続きを読む
(漫画原作の実写化によって起きたあの悲しい出来事の後だったので、なんとも言えない気持ちで映画館へ行った。)
「これ、これだよ、実写化って」と思った。
原作の空気感、そのままだった。
オリジナルの>>続きを読む
デヴィッド バーンがいちいちお洒落すぎる。
悪くはないけど良いとも思わなかったな。
「このキャラはこの俳優さんがやりますよ〜」という紹介と大まかなストーリー設定の説明VTRという感じの内容。わざわざ映画館で観るほどでもない。
原作のテンポ感>>続きを読む
「日本人」が嫌いになるな。浅はかで、傲慢で。
あと英語勉強しようと思った。
ジムの高速ビルマーレイ、良かった。
質素な生活だが、その中に些細な幸せを見いだす、その美しさよ。
賛否両論あるようだが、私はとても美しく見え、私の生活にも寄り添っているように感じた作品。
全体的にポエミーすぎて難しかった…。
会話の時の距離感バグってて笑ってしまった。
街並みのレトロフューチャー感。
当時としては最先端の流行であっただろう物事が異様に見える。
小津映画スタッフのインタビューはどれも興味深かったです。
ホアキンフェニックス、やはり素晴らしい俳優ですね。
島流しされても一度フランス戻って指揮官に復帰していたのは知らなかった。
自分は野心が皆無なので、ナポレオンを見習いたい。
人数多すぎるよ…面白かったけど。
音楽の入れ方が洒落ててかっこよかった。
ブラピは相変わらずあのブラピでした。
後半の現実と空想がぐちゃぐちゃになる感じ、凄いな。
これがデビュー作ってのも凄い。
今回難しくないか????
分からなさすぎるのと疲れでうたた寝した後にちょうど「起きたければ眠れ」連呼のシーンで、思わず笑ってしまった。