Nozomiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Nozomi

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キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

菅田将暉の演技力が
化け物級なのは
MIU404とかdele好きなので
知ってたけど、
それと同じくらいFukaseさんの
サイコパス役が
凄まじかった。

両角の部屋の絵もFukaseさんが
描いて
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リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様(2020年製作の映画)

3.6

正直私はにわかで、
超次元テニス漫画
ぐらいの知識しかない状態で
観に行った。

…めちゃくちゃ面白かった。
ストーリーはゼロ知識でも
理解できるのに、
意味はわからなかった(褒めてます)。

テニプ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.7

人生で1回でもエヴァンゲリオンを
公開時に映画館で観る
ということをできて良かった。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

美女と野獣大好きなので、
前半の細田監督流美女と野獣の
展開めちゃ好き。

最初の歌が凄いね。
グッと世界観に持ってかれる。

ただ、後半の展開がなぁ…やっぱり
・ネット世界での顔晒しは危険すぎる。
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.8

ゲームのモブキャラが自我に目覚めて
ヒーローに!?

ゲーム好きはもちろん、
ゲームをあまりプレイしない人でも
楽しめる作品。
ごりごりのコメディーアクション
かと思いきや、
結構しっかり恋愛要素あっ
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.9

シャン・チーを観終わった後、
父がおもむろに自身の付けているブレスレットを見つめていた。
私「…10個つけようとしてるな」
父「へへ」

50歳過ぎてるおじさんが厨二病心を思い出してしまうくらい、面白
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.7

超楽しかった!
やっぱりハリウッドGODZILLAは
基本不良映画の構図で安心する。
強い、強いぞゴジラパイセン!
それでも負けられない、
俺には守るものがあるコングくん。
ほんとに白目だ!小栗旬。
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ディープ・ライジング コンクエスト(2002年製作の映画)

2.0

メガロドンが人を襲うシーンが
めちゃくちゃ使い回しで
面白かった。
ここまで工夫が無いと
清々しいな。

ファーザー(2020年製作の映画)

3.6

認知症を「体験」するという
なかなか無い映画。

アンソニー・ホプキンスの
演技力たるや…
観れば納得のアカデミー。

人はこうやって
家族に愛を返していくのだな。

ディープ・ライジング(2000年製作の映画)

2.1

シャークアタックの続編。
前作よりサメが出てくるのは
良かった。

でもキャラクターの個性は
前回の方が好き。
サメ映画においては
クソ野郎はクソ野郎のままの方が
スッキリするのにな…残念。

主人公
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.3

雨の日がちょっとだけ好きになる
最高のミュージカル!

ボルケーノ・パーク(2019年製作の映画)

3.2

いや、そこで車停める?
みたいなタイミングで停めるし、
結局逃げろってなるし。
人を助けに行くも、
時すでに遅しだったし
無駄なシーンが多い。

なによりパニック起きるまでが
長いので、肝心のマグマか
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スカイ・シャーク(2020年製作の映画)

2.0

もはやサメが飛んでることに関して
疑問を抱かなくなった自分に
絶望しちゃった。

ナチスでゾンビで
サメ映画だから
ハイカロリーすぎて
胃もたれします。
やったね!

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

俺たちの戦いはこれからだ
エンドで少し消化不良。
身体があんなことになっちゃったんだし、
彼が死んでしまう必要性を
そこまで感じなかったかな。

恥ずかしながら原作を読んでないので
再現度がどれほどな
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シャークアタック(1999年製作の映画)

3.2

ゲスト出演、サメってかんじだから
これはサメ映画の分類になるのか
難しいところ。
まぁ、サメが一瞬でも出ればサメ映画か。

愛すべき地元漁師兄やんが
好きだったな。
コテコテの悪役と
意外なキャラ展開
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ディープブルー・ライジング(2016年製作の映画)

1.9

思ったより浅くてよかったね。

感慨深さ0な死の連続で
テンション上がるシーンなし。
無駄に設定がちゃんとしているだけに
ツッコミどころもあまり無く、
どこをターゲットにした
作品なのか謎。
ちゃんと
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.8

作画と音楽と世界観の全てが
“アメコミの映画化”を
形作っていて、感動した。

これは
地獄からの使者、スパイダーマッ!
も期待しちゃうね。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

本当にこうだったら、
良かったのになぁ…

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

観る前はエグいダークヒーローもの
想像してたけど、
蓋を開けたら
主人公とヴェノムの
ずっ友バディムービーで
ホッコリしました。

お医者の彼氏さん、
めっちゃ良い人だね!

名探偵コナン 緋色の不在証明(2021年製作の映画)

3.5

コナンシリーズを
なんとなく映画でしか追えていない
私のような人間にとっては
次回作への準備として
すごくありがたかった。

けどアニメもしっかり
追ってるファンの方には
基本総集編なので
ちょっと物
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.7

もしこの映画を観て、
millennium paradeの
「FAMILIA」のMV観ていない方
いらっしゃったら、
すぐにでも観てほしい。

私たちの観たいものが
そこにある。

これはヤクザ映画と
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王様の剣(1963年製作の映画)

3.4

ラストの急展開からの
そーこで終わるの?感が好き。

恋は引力より強いし、
リスちゃん可愛い。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.2

社会人になって、
私も仕事に夢ややりがいを見出さなきゃ
と焦ってた。

でもこの作品を観て、
ただ毎日過ごす中で
小さな楽しみを
見つけられているだけで
充分だなと気づけた。

頑張りすぎて
自分を追
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

いや、根本的な問題
解決してないやないか〜い!
元に戻れないんか〜い!

無差別ネズミ化薬、
子供に誰彼構わず渡しちゃだめだろ。
絶対魔女以外も
ネズミになってしまいそう。

う〜ん。
期待していたほ
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.9

なんだか芸能人同士の
忘年会のノリを
観させられた気分。

製作陣は面白いかもだけど、
観客が置いてかれるかんじ。
なんだろ。ギャグセンスが
古くなってきたのかな。
女芸人さんのブスいじりで
笑いを取
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.5

新感染ファイナル・エクスプレスの
続編だと期待して観ると
痛い目見るけど、
世紀末バカ映画として観るなら
最高だった。

MAD MAXにゾンビ要素追加
みたいなかんじ。
子供が優秀でニッコリ。

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.9

凄く感動した。
絵本まだ読めてないけど、
映画と同じボリュームなのかな。
とても気になる。
原作が読みたくなったな。

キャスト陣だと
窪田くんの声の出し方が
いつもと違う声で驚いた。
主題歌・挿入歌
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.5

コロナという厳しい状況下で
こういう作品が生まれたことにより
多くの映画館が救われたのかなと思うと
映画好きとして感謝。

原作読んでるけど、感動したぜ。
あとさすがufotable。
作画が天才。

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

4.0

どの曲も好きすぎて
何回も観てる作品。

再上映として映画館で初めて観れた時
感動しすぎて、意味もわからなく
ずっと泣いてた。

アラジン ジャファーの逆襲(1994年製作の映画)

3.4

曲のキャッチーさは半減。
アラジンというより
イアーゴが美味しい話。

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.5

主人公ふたりの
バディ感はもちろん
リアーナとイーサン・ホークの
ビジュアルがめちゃ好み。

私もしかしたら、
リュック・ベッソンの発想
凄く好きなのかも?

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.0

ダークユニバースさん、
息してる?

これはハムナプトラとは
別物と考えた方が良さそうだね。

アクションもストーリーも
盛り上がりに欠けるので、
いつものトム・クルーズだ〜
としか思えなかった。
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.6

アントワーン・フークワ監督の
「俺が描くデンゼルが1番格好良い」
シリーズ。

敵に回してはいけない
近所の優しいおじさん(始末人)。
こんな人いたら
私も相談とかしたいな。

サイドキャラの
太っち
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我は神なり(2013年製作の映画)

3.6

この世に起こりえる
地獄のような出来事を集めて
ひとつの作品に
ぎゅっと濃縮しました。
みたいな絶望感。

圧倒的鬱、、、
何が恐ろしいって
世界のどこかで今も
起きていそうなところ。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.1

せっかく好きなシリーズが
日本舞台で!と思ったけど、
これか…