A8さんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

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マスク(1994年製作の映画)

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この作品を観たのは2回目だったけど初めて観たときと同じくらい楽しめる作品でした。

浅草キッド(2021年製作の映画)

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演技はもちろん当時のリアルな雰囲気がダイレクトにこちら側へと伝わりすぐに夢中になった。
たけしさんと師匠さんの関係はとても素晴らしいものだったのだろうなと感動した。
この作品には特にかかれていないと思
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

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サイコパスいやもうその域を彼は超えている。なんと言えばいいかわからないがそんな彼がえがかれるこの作品は安易な気持ちで観るのはおすすめできないことは確かである。
強迫観念で人を殺す、芸術である殺人、また
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ノルウェイの森(2010年製作の映画)

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この作品を映画で表すのは難しんだろうなと思った。人それぞれだろうが私は、重くて救いようのないが、そこにリアルさがあって、それに付随するかような心地よさを感じるこの世界観は割と好きであった。それをこの映>>続きを読む

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

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30歳までのカウントダウンが始まる。
ミュージカル作曲家としてのキャリアはもちろんのこと恋に友情さまざまな悩み、葛藤が時計の針とともに容赦なくおそってくる。そんな彼の感情がこの作品では上手くミュージカ
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

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誰もが一度は考えるであろうある転機に焦点をあてたこの映画。
その転機とは一般的に幸せの象徴といわれているしかし、果たしてそれはあなたの本当の幸せなのだろうか。
淡々と進んでいくストーリーの中で少しずつ
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

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前作は観ておらずいきなりの劇場。
だけど、話の展開についてこれないことはなく、むしろヴェノムに対してのいいギャップを持ち楽しむことができた。
比較的短い作品だが、クライマックスまでアクションシーン、そ
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

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ロバートデニーロが醸し出すどこか不穏なオーラは激しいアクション以上に緊張感をこの映画にもたらしていた。
アンタッチャブルらが刺激される不幸な出来事によって彼らの気持ちがさらに強くなった。そこから一層ラ
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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確かにグロテスクはあるが、登場人物の掛け合いやレクターのサイコ感を純粋に楽しめた。
最後、ただの安定の着地ではなく謎を含ませたような全てを明かさない雰囲気がよかった。

アイス・ロード(2021年製作の映画)

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待望のリーアムニーソン作品!
今作のリーアムは比較的落ち着いているかと思いきや、やはり期待を裏切らない。
だけど自分的にこの作品一番心を掴まれたのが、兄弟愛。
クライマックスは泣きそうといっても過言で
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パリのアメリカ人(2018年製作の映画)

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出会いから最後の幕引きまで魅了され、ミュージカルの面白さを感じた。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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今まで観てきた映画とはストーリーの進み方が異なり、新鮮さを感じ楽しめる。
粗が目立つ登場人物たちと彼らに相応しい人生。他の作品でもよく描かれそうなものだが、この作品は驚くほどの話の緩急や小説のような章
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007/ダイ・アナザー・デイ(2002年製作の映画)

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所々ユニークなCGによりリアリティーに欠けた部分があるが、ストーリーの構成は最後まで緊迫感がありよかったと思う。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

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私の中にいるもう1人の私との掛け合いが新鮮でよかった。
生きていく上でいつかぶつかるであろう葛藤と対峙する姿が1人視点の多いこの作品においてうまく伝わってきて、どこか共感できた。

エターナルズ(2021年製作の映画)

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内容は比較的シンプルであまり詳しくなくても楽しむことができた。
多用的なメンバーが一つの目的に命をかけて挑むといったモノではなく、それぞれが自分の道を選ぶというのはとても印象的でよかった。

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

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れっきとしたドキュメンタリー作品である。マックを1ヶ月間食べ続けどうなるか?ただ、食べ続けてどうなるかではなく、途中にさまざまなデータまた、医学や教育、企業からの視点などがはさまれていることにより企画>>続きを読む

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

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夢とは自分に正直なものなのだろう。
この作品を観ると何かに夢中で過ごし、幸せだなんて気づかないほど幸せだった頃を懐かしむ。そんなノスタルジックな気持ちになった。
最後のシーンはその集大成かのようであっ
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007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999年製作の映画)

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裏切りはいつも悲しいが、今回は一度でも愛した人からの裏切り。ただ、それでもボンドはジェームズボンドのままであった。
最後の2000年問題に関するジョークも最高だった。

新聞記者(2019年製作の映画)

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無駄なところがなく気づいたら既に引き込まれていた。
なんのためにそこまで人生をかけて追い求められるのだろう。その先に何があるかもわからない。
ただ、真実というものはそれくらい意味のあるものなのだろう。
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007/トゥモロー・ネバー・ダイ(1997年製作の映画)

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前回よりもどこか現代的なアクションになっている気がした。今作はボンド一人でというよりもう一人のボンドと一緒に戦っていた感じがした。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

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まさにポスターにも書かれているような生き方を感じられる映画と感じた。
どの時代にも目指すことは違えど今いるこの日本のために戦った人たちがいることを再認識させられた。また、映像が特に戦闘場面にてとても壮
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これが私の人生設計(2014年製作の映画)

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大きな山場や出来事があるわけじゃないけど、逆にそこがこの作品の暖かさを作り出している気がした。また登場人物の強いキャラクターが交差することでリアルな生活感とイタリアの雰囲気を感じた。

悪の教典(2012年製作の映画)

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中盤まで、この生活に潜む蓮実が次どう出るのだろうか、どのように仕掛けていくのか、などサイコパスの人格を観ることができた。後半にかけては先読みできそうな殺戮シーンが多い印象であった。それによりサイコパス>>続きを読む

007/ゴールデンアイ(1995年製作の映画)

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クレイグ版を観た後だからかもしれないが、95年制作とは思えないほど役者の雰囲気や映像の色味がどこか昔っぽいと感じた。だがそれは欠点とかそういうのではなく一つの良さであるなと思った。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

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前回の続きを描いた作品であることは誰にでもわかるほどで、前回の散らばったピースを新しく登場したものを含めながらうまくはまっていったなと思った。ジェームズボンドの例のことで感情的にはなりながらもそれをど>>続きを読む

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

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007作品をこの前初めて観に行き早速シリーズのファンになりそうなのだが、やはり過去の作品を観たほうがより楽しめると思い手遅れだがこの作品を観た。
作品の起伏が何度もあることでオチがなかなか読めず、最後
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

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初めての007シリーズ、いままでの振り返りをした方が物語に入りやすいとは思うがそうでなくても楽しめた。3時間近い長尺な作品であるが一つ一つのセリフ、動きに魅了された。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

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ジェイソンステイサムが登場するあの期待感を裏切らない作品であった。
彼の行動に意味を成させる背景が上手く描かれており、感情的にも入り込めるようになっていた。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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話の展開など難しいが映像から何まで素晴らしくすぐに夢中になった。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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人は方向さえ分からない暗い洞窟に閉ざされても、自分を持ち、希望を現実に変えられると信じ掘り進むべきなのであろう。そうすればいつの日かカラダいっぱいに何よりも欲しているその光を浴びられるのだから。
積み
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ワイルドカード(2014年製作の映画)

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この作品の彼は何か巨大組織に追われているはたまたその逆であったり、世界規模で暗躍する殺し屋みたいな大きいものではなかった。しかし彼の強さは確かに健在であった。
彼のパーソナルな部分やこれまでの背景はあ
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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

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夢に向かう彼とその心情が映像を介し容易にこちら側へと伝わった。また、彼が様々な犠牲を経て掴んだ美しい栄光とは一体なんだったのか。 
この映画の終盤に描かれる教授との掛け合いの場面にて心情とは裏腹な選択
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CUBE(1997年製作の映画)

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これこそが極限状態と言わんばかりの空間に目的や理由も分からず閉じ込められるという恐ろしい内容。箱から箱へ、たまにトラップが仕掛けられ殺されるという端的なストーリーではあるが同時にこういった内容の作品の>>続きを読む

オールド・ボーイ(2013年製作の映画)

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所々このシーンって要らないんじゃないのかと思うところが複数あり疑問に思っていたら最後に最悪の胸糞という伏線回収が待っていた。
20年間の監禁をも越す辛さとは恐ろし過ぎる。

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

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今作への期待感は元々高くあったが、ハンの復活や兄弟対決そしてエンドロール中であの二人がまさかの共演したことなど、その他アクションシーンはもちろんのことこういったサプライズによりその期待を大きく上回る素>>続きを読む