A8さんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

A8

A8

映画(599)
ドラマ(2)
アニメ(0)

ポリー my love(2004年製作の映画)

-

ベンスティラーの演技は彼にしか出せない味がありやはり最高である。
この映画は比較的短めの作品であるが笑えるシーンや主人公が駆けていくシーン等起伏がうまくつくられておりよかった。
両極端まではいかないが
>>続きを読む

ブラッド・ファーザー(2016年製作の映画)

-

問題大アリな失踪娘を助けるためむかしワルだった父が命をかけるという内容。
アクションシーンは銃撃などあるがそこまで多くはない印象で、父はリーアムニーソンみたいではないが娘を想う気持ちは同様強く感じられ
>>続きを読む

タクシードライバー(1976年製作の映画)

-

主人公は退役軍人でもとより金も無ければ地位や名誉もないというのはありきたりなことではある。ただどこか世の中の汚さや気持ち悪さに契機はなくとも段々と気づき始め、少女と出逢うことでそれを実行に変えた。
>>続きを読む

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

-

ゆったりと進んでいく映画の心地よさをどこかおぼえる作品でした。
時が進むことは変わりゆくことである、それは素晴らしいことだと思った。
コメディ要素が多く、劇場内で笑いが起きるほどの面白さでした。

タクシードライバー 奔放な女(2015年製作の映画)

-

タバコが似合う女性が主人公の作品でした。
こういう女性が実際にいたらここまでカッコよくはうつらないと思うがこの作品の主人公はどこか味があるというか深みがあり魅力的なうつっていた。
派手な場面はないが逆
>>続きを読む

復讐者のメロディ(2018年製作の映画)

-

寡黙で強く、タバコが似合うという一定数描かれるカッコ良さの代名詞のような男がこの作品の主人公でとてもよく表現されていた。
アクション映画ではないので派手なアクションシーン等があるわけではないが男の強さ
>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

-

まず若者から年配の方男女問わず全ての世代にお勧めしたい映画である。
それぞれの世代によって観かたは変わると思う。
ここでいうノマド(放浪者)は何を求め、何のために旅を続けるのだろうか。彼ら、彼女らは千
>>続きを読む

ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

-

息子を守る為、どんな状況でも父としての役割を果たすという信念が描かれていた。
アクションシーンはほぼ銃撃戦が多く対人戦は少ない印象である。
リーアムニーソンしか出せない渋さとそのカッコ良さそして強さが
>>続きを読む

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

-

この映画は戦争映画だけど戦闘映画ではない。
ここの作品に描かれている人物はそれぞれ貫く意志や思いを持っていた。ただその意志というものは戦争によってというより、その当時の国によってつくり出されたもので、
>>続きを読む

ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

-

最初から最後までひたすら哀れで何もかも上手くいかなくて、挙句に好きだった人にも、、。
という散々な人が主人公の作品であった。
彼は大人であるが子どもであった。良し悪しということではないがそのことは彼が
>>続きを読む

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

-

本格的なスパイ映画でアクション等などの緊迫感が伝わりよかった。
2人の冷戦当時敵国同士スパイの主人公がまさしく凸凹コンビであるが、世界の窮地を救う為互いが協力し合い徐々に信頼といえるかはさて置きそれに
>>続きを読む