とにかく全員がハマり役すぎるし、
カートコバーンなバットマンがたまらんダークな雰囲気。レトロフューチャーに路線変更したバットモービルも過去1の渋さ。大作コミック映画では最高傑作では。
このユニバースを続けて欲しかったとは全く思わないけど、デスストロークは観たかった。
長尺なわりに薄味で、良いところはフェミニズムな娯楽アクション映画というだけに限る。DCはダークな方が好き。
ウェスアンダーソン作品にイマイチはまったことがなかったけど、これも例外じゃなかった。
容赦なくズバズバ進んでいく展開と
えげつない緊迫感、音楽も良かった。
このレビューはネタバレを含みます
あそこでアメイジングが助けるところ良いよね。
これでディズニーMCUにスパイダーマンが出てこなくても違和感なくなった。
ジェイソンステイサムありき。
M9、M4となんの捻りもない。
最悪な続編だった。
前半の勢い続かず、
際立って良いアクションシーンもない。
「白人の救世主」という指摘を聞くと、良い映画だったで終われる作品ではない。
もうちょっとジェイソンステイサムがジェイソンステイサムして欲しかった。
「007」のために生きています。
生きてて良かったです。
7代目ジェームズボンドのために
また生きます。