新井怒論さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ベケット(2021年製作の映画)

5.0

作家性強めのセンス良すぎアクション映画。
ジョン・デヴィッド・ワシントンとアリシア・ヴィキャンデルという抜群のキャスト。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

2.5

この手の温かい交流を描く映画は苦手だということが判明しました。「スモーク」とか。

逆噴射家族(1984年製作の映画)

1.5

流石にプロレスラー衣装を着せるのと揉むのは引く。

僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

2.8

例えるなら、
めちゃくちゃ可愛いけど、全くタイプじゃないってやつ。

友は風の彼方に(1986年製作の映画)

2.7

香港の男の友情系映画は好きじゃない。
そして全編隅から隅までダサすぎる。

ストップ・メイキング・センス(1984年製作の映画)

2.8

音楽に対してそこまで興味のない僕には、なにも刺さらなかった。

ショーガール(1995年製作の映画)

2.5

文句なしのラジー賞だけど、つまらなくはない!

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.8

ソウルファンにはたまらん。
ジョンウィックとコラボもいけそう。

彼女(2021年製作の映画)

1.0

逃避行モノは大好物だが、「ソワレ」に続いてそれよりも駄作。
濡れ場が濃すぎる上に、144分という長尺。
娯楽でもなければ作家主義的でもない。

クルエラ(2021年製作の映画)

3.5

良かったけども、「ジョーカー」なくして「クルエラ」あらず。

上手いことディズニーに染め上げているが、「Smile」流すのは寄せ過ぎです。

ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

4.5

待望。
淡い記憶の断片のような映像美とジャンプカット。ヌーヴェルバーグなテレンスマリックだった。

プレイタイム(1967年製作の映画)

5.0

古典的で極地的なものも感じるコメディ映画。
狙い過ぎないそれもかなり好み。

暗殺のオペラ(1970年製作の映画)

3.4

光画的な映像美は圧巻。
それ以外なんだかキマってない。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

4.0

デッドプールに続きティムミラーのCGアクションは嫌味がない。

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.5

我が国の首相の再現度が高すぎる。
この映画まさか予知してたのか..

去年マリエンバートで(1961年製作の映画)

2.0

ぼくアホだからかわからんですが、
面白さはなかったですね。

ブラッドショット(2020年製作の映画)

4.4

ほぼMV単調アクション映画かと思いきや、ストーリーが二転三転していてただのそれではなかった。CGアクションシーンも迫力あり。

ザ・ドライバー(1978年製作の映画)

4.1

アランドロンの香水ではない映画「サムライ」の逃し屋バージョン的だが、最近のカーアクション映画にも引けを取らない面白さ。
カウボーイでドライバーの主人公がSAAを使うのもかなり渋い。