作家性強めのセンス良すぎアクション映画。
ジョン・デヴィッド・ワシントンとアリシア・ヴィキャンデルという抜群のキャスト。
この手の温かい交流を描く映画は苦手だということが判明しました。「スモーク」とか。
音楽に対してそこまで興味のない僕には、なにも刺さらなかった。
逃避行モノは大好物だが、「ソワレ」に続いてそれよりも駄作。
濡れ場が濃すぎる上に、144分という長尺。
娯楽でもなければ作家主義的でもない。
良かったけども、「ジョーカー」なくして「クルエラ」あらず。
上手いことディズニーに染め上げているが、「Smile」流すのは寄せ過ぎです。
待望。
淡い記憶の断片のような映像美とジャンプカット。ヌーヴェルバーグなテレンスマリックだった。
デッドプールに続きティムミラーのCGアクションは嫌味がない。
我が国の首相の再現度が高すぎる。
この映画まさか予知してたのか..
ほぼMV単調アクション映画かと思いきや、ストーリーが二転三転していてただのそれではなかった。CGアクションシーンも迫力あり。
アランドロンの香水ではない映画「サムライ」の逃し屋バージョン的だが、最近のカーアクション映画にも引けを取らない面白さ。
カウボーイでドライバーの主人公がSAAを使うのもかなり渋い。