「ONE PIECE FILM RED」
面白いことは面白かったけれども、自分が期待していたワンピースとは少しテイストが違くて、残念…。
とはいえ、Adoちゃんの歌声を映画館の爆音で堪能できたのは良か>>続きを読む
「anything’s possible」
母子家庭で育ったトランスの女の子と、ムスリムの男の子のボーイミーツガール。
こんな映画が作られるようになったんだなぁと、時代の流れを感じました。Amazo>>続きを読む
「あまくない砂糖の話/That sugar film」
ポップで明るい編集なのに、内容はどこまでも深刻で、自分もかなり危ないのかなと思わせる映画でした。
一ヶ月砂糖を食べ続けるとか、どんな過酷な食>>続きを読む
「容疑者Xの献身」
久しぶりに見ましたが、良い映画でした。犯人を突き止めていくのではなく、犯人がわかっている状態で、そのトリックを暴いていくという、中々ない展開ではあるものの、流石は東野圭吾。凄く面白>>続きを読む
「英国王のスピーチ/The king’s speech」
王である、ということは何よりも人として尊敬され、憧憬される存在でなければならないという重圧と常に共にあるということなのでしょう。
これが実話>>続きを読む
「Dear Evan Hansen 」
どれだけ自分が傷ついているからといって、それが他人を傷つけて良い理由にはならないし、傷を他人に見せて強くなる必要もない。
ミュージカルである必要あったかなぁ…>>続きを読む
「幸せなひとりぼっち/A man called Ove 」
初めてスウェーデンの映画を見ましたが、中々良い映画でした。北欧ってやっぱ良いなぁ。
物語としては、頑固なお爺さんが周囲の人と少しずつ打ち解>>続きを読む
「インセプション」
か、カッコ良すぎる…。どうやったらこんな作品が生まれるのか、もはや理解不能でしか無いのですが、ノーラン監督、インセプションを作ってくれてありがとうという気持ちしかない。
「インタ>>続きを読む
「2つの人生が教えてくれること/Look both way」
あの時、妊娠していたら、していなかったら。その「もし」の世界を両方描く映画。
思い描いていた映画とは少し違ったかなぁという感じでした。私>>続きを読む
「スリ/Pickpocket 」
近付こうとすればするほど、離れていく。ブレッソンは、何を描こうとしていたのか。それはきっと、ずっと、よく分からないままなのかもしれない。
相変わらずカメラワークが芸>>続きを読む
「ONE PIECE STAMPEDE」
こ、こんな映画作っちゃっていいのONE PIECE…。
と思いたくなるような映画でした…。もうこれでONE PIECEの映画終わっちゃうんじゃ無い?といくらい>>続きを読む
「Not okay」
冒頭に、「不快な女性の描写があります」という何とも不思議な注意書きが出ていて、何のことかと思って見始めたのですが、これは注意書きいりますね…。
まず主人公がクソすぎる。まぁそう>>続きを読む
「The Meg」
ずっと、「メガ・ザ・モンスター」かと思ってたんですけど、「メグ」だったんですね…。
所謂サメ映画はジョーズしか見た事なかったので、中々新鮮でした。とはいえ、ジャケット写真ほど引か>>続きを読む
「海辺のポーリーヌ/Pauline à la page」
ノルマンディで従姉妹とバカンスを過ごすポーリーヌ。彼女とその周りの人々のお話。
エリック・ロメール監督作品初視聴です。個人的に好みドンピシャ>>続きを読む
「Palm springs」
もし同じ日が繰り返されるとしたら、どんな1日がいいかなぁとか考えたけど、やっぱり同じ様に感じてしまう日々でも毎日少しずつ違う今日がいいなと思いました。
ずっと前から話題>>続きを読む
「無法松の一生」
大学の授業で見たのですが、席の位置やその他諸々であまり集中できなかったので、家でもう一回。
なんでしょうね。この充実感。決して大きな出来事が起こる訳でもない。主人公が物凄く目を惹く>>続きを読む
「SNS」
想像の数十億倍気持ち悪くて途中で見るの止めようかとも思いました。女性の方や、ショッキングな映像で体調を崩されやすい方は視聴注意かもしれません。
何度も「気持ち悪い」と思いました。まず彼ら>>続きを読む
「Babyteeth」
ある病を抱えて生きる少女と居場所のない不良青年の恋。
所謂ボーイミーツガール的な映画なのですが、それだけに留まらない何だか不思議な映画でした。場面ことに題名が付けられていて、>>続きを読む
「呪詛」
完全なる「見てはいけないものを見てしまった」感。自分から見たはずなのに、「もうやめてくれ、終わってくれ」と思いながら見た映画は初めてかもしれません…。
元々ホラー映画がそこまで好きではなく>>続きを読む
「素晴らしき哉、人生!/ It’s a wonderful life」
名作と呼ばれる作品って名作すぎるが故に避けてしまうので、今まで見てこなかったのですが、凄く良い作品でした。クリスマスでもないのに>>続きを読む
「雨に唄えば/Singin’ in the rain」
最初から最後までずっと楽しい。口角ずっと上がりっぱなしでした。凄い好きだこの映画。
ジーン・ケリーとドナルド・オコナーのダンスシーンがずば抜け>>続きを読む
「華麗なるギャッツビー/The Great Gatsby」
ギャッツビーが幸せだったのかどうか、私にはわからない。もしかしたら、ずっと、デイジーに出会わないままでいれば幸せだったのかもしれない。夢を>>続きを読む
「Divines」
ただただ辛い。Netflixオリジナル、凄い作品を作ったなぁという感じ。ここまで救いが無い作品、そうそう無いんじゃないか。作品のタイトルまでも救いがなくて、辛い。
終わらない連鎖>>続きを読む
「ホノカアボーイ」
ほんの少し笑顔になったり、胸がぎゅっとなったり、きゅんとしたり。穏やかに進む物語の中で、忙しなく感情が動いていくのが心地良い映画でした。
ホノカア、初めて知った場所ですが、凄くい>>続きを読む
「星の子」
同じ家に住み、同じものを食べ、同じものを信じているように思っていても、見えている世界や感じ方は違う。それでも、「同じものが見たい」と願ってしまう両親のことを、彼女はこれからどうやって見てい>>続きを読む
「鑑定士と顔のない依頼人/The best offer」
これぞミステリー!という映画でした。見終わって、もしかしたらあの時って…となる映画です。もう一回見たい。顔のない依頼人ってそういうことか。>>続きを読む
「ゆれる人魚/The Lure」
ホラーでありミュージカルでありファンタジー。色々な要素が詰まっているのは確かなんだけれど、一つの作品としてとても面白い、いい作品でした。
ポーランド映画、初めて見ま>>続きを読む
「Swallow」
誰もが羨むような生活を手に入れたハンター。しかし、日々彼女の孤独は積もるばかり。自己啓発書に書かれた「毎日何か新しいことをする」という言葉をトリガーにして、彼女は異物を飲み込み始め>>続きを読む
「恋する遊園地/Jumbo」
内気でミニチュア製作が好きなジャンヌ。彼女が働く遊園地に、新しい遊具が導入される。彼女はその遊具に「ジャンボ」と名前をつけ、いつしか恋愛感情を抱くようになっていた。
1>>続きを読む
「そこにいた男」
短い時間でありながら、ちゃんと紗希の狂気が表現されていて中々面白かったです。こういう系のショートフィルムもあるのかと、新しい発見でした。
多分元になった事件は、新宿で起きたあの事件>>続きを読む
「オールド」
不思議な作品でした。ホラーでありながら、時間だとか人生だとか、そういう哲学的なことも考えさせられる作品だなぁという感じ。
個人的にストーリーが少し物足りないというか、大きな展開が起こる>>続きを読む
「千年女優」
なんて素敵なラブストーリーとか考えてたら、最後に一発ぶん殴られた映画でした。流石今敏監督。抜かりなさ過ぎて怖いです。
20年前ですかこれ作られたの…。いや、凄すぎるな。当時まだCGなん>>続きを読む
「天使のくれた時間/The family man」
人生においていつも現れる、「あの時ああしていれば」をいかに減らすか。それはやっぱり、自分の意思で行動する事でしか解決されないのかもしれない。
家庭>>続きを読む
「少女ムシェット/Mouchette」
“人は選択肢が無いから自死するのであってその逆では無い”
これ程までに、映画というものが単なる娯楽ではなく、映像を使った一つの芸術作品であることを実感させられ>>続きを読む
「トップガン」
いい意味で裏切られました。もっと空中戦で戦ったりする、結構「男」の物語なのかと思っていましたが、蓋を開けてみれば青春と恋愛の物語でした。
オープニング、超かっこよかったです。そのオー>>続きを読む
「整形水」
イェジ、あなたは整形する前にまず人としてちゃんとする方が大事だよ…。
韓国のアニメーション初めて見ました。内容はファンタジーとホラーの混合みたいな感じ。ラストは意外な終わり方だったのです>>続きを読む