居石信吾さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.9

5.0じゃないのは映画のせいではなく俺に知識がないせいで細かいネタまで網羅できないからです
もしD&Dに詳しかったら6.0くらいは付けたい

グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

3.3

映像は綺麗だったが、お母さんがなんで緑の騎士呼んだのとか途中の首の人助けてくれねえじゃんとか、ガウェイン弱すぎ問題とかでいまいち乗れなかったな
唐突な進撃の巨人は何?

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.9

上半身裸で上の階で待ってるグラバーの絵面が最悪だったので良かった

サムライ(1967年製作の映画)

3.9

アラン・ドロンが演じるゴルゴ13みたいな殺し屋が主役
冒頭のカナリアの鳴き声を背景にベッドで紫煙を燻らせているシーンはパーフェクトショット

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

4.8

大多数の人にとって、貴方の死は大した事件ではない
大多数の人にとって、貴方の存在は取るに足らない

それでも「残されてしまった者」は存在し、貴方のいない日常をこれからも生きていかなければならない
ケジ
>>続きを読む

女優霊(1995年製作の映画)

3.5

暗い場所をよく見たらなんか立ってるというJホラーの醍醐味を味わえた
それだけにラスト監督が追い詰められるシーンが惜しい

FLEE フリー(2021年製作の映画)

3.8

一人の難民の壮絶な半生
逃げ続けた彼はようやく「故郷」を手に入れた
ラストの、僅かに映る実写の後ろ姿に万感の思いが込み上げてきた

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.5

アダchangカワイイ!
最後のアレはハッキリ見せるよりぼかして欲しかったかな

エリート・スクワッド(2007年製作の映画)

3.9

ブラジル警察の特殊部隊BOPEの凄惨な活動内容を描く映画
治安最悪なリオのスラムを教皇のために浄化する血と埃の臭いが立ち上るかの様な物凄くひりついた映像たち
ビニール袋被せて拷問するのが得意技な警察組
>>続きを読む

ジャーニー 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語(2021年製作の映画)

3.0

日本人が観ると困惑の方が勝そう
「文化が違う」と受け止めるしかない
作画は東映アニメーションの本気が見れるのと、声優めっちゃ豪華で楽しめます

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.5

「なんでこんな題材でこんなに面白くなるのか」と「こんな題材で面白くならなきゃ嘘だよな」というのが同時に来る
大きな宇宙の話が小さな家族の話に収束するのは見事という他ない

愛裸武戦隊アイリンジャー(2011年製作の映画)

2.0

演技も小道具も特撮も全てが高校の文化祭の出し物レベルですが、意外と王道ストーリーで悪くなかったです

猛毒Y談 海女テラス大神(2011年製作の映画)

1.5

監督はウルトラマンの脚本手がけててそっちは普通に高評価なのが一番面白いポイントだと思います

病院坂の首縊りの家(1979年製作の映画)

3.5

家父長制度の「男」をめちゃくちゃ悪者として描いている
娘二人がそっくりさんなのが「偶然」で片付けられるのはええ〜?ってなった

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

狙ってやってる笑いどころで笑えなかったのが辛かったです
サイクロン号かっこいい!

Winny(2023年製作の映画)

3.8

事実を元にした話なので最後は主人公が死ぬ事は了解しておいてください
東出昌大の演技が素晴らしかった

女王蜂(1978年製作の映画)

3.4

蝙蝠が撮れたよとかめちゃくちゃ分かりづらい例えするんじゃないよ!

犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.9

死んだジジイの下半身が大体悪い
金田一耕助はそりゃ人気出るわってキャラ造形でさすがだなと思った

ヴァン・ヘルシング(2004年製作の映画)

3.1

ヒュー・ジャックマンが狼男に変身して爪を伸ばして壁を引っ掻くのは狙いすぎだろ!

君を愛したひとりの僕へ(2022年製作の映画)

4.0

単体だと3.0くらいなんだけど、二つ合わせたら大作映画並みの感動を味わえた
ただどちらから観ても問題ないと言うのは嘘ではないにしても語弊がある
こっちから先に観ることを推奨します

僕が愛したすべての君へ(2022年製作の映画)

4.0

順番が大事です
こっちは後の方に観ましょう
じゃないと脳が破壊されます

サマーゴースト(2021年製作の映画)

4.0

サマーゴーストさんが俺の心の隙間に刺さってしまったので☆+1です

ポッピンQ(2016年製作の映画)

2.5

ポストクレジットシーン長すぎ
そしてそのポストクレジットシーンが一番面白かったです

バビロン(2021年製作の映画)

4.5

チャゼル版雨に唄えば
事前に雨に唄えばを履修することを強く推奨します

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.8

100分はちょっと長いと言うか作中でも3日くらい取り残されててやはり長い
バレバレのアレがバレた時点で「あっギスギス仲間割れか?」となったが回避したので良かった
車盗まれるシーンいる?

ゾンビ津波(2019年製作の映画)

3.0

タイトルから期待する物は見せてくれた上で、タイトルからは想像もしないような真面目な話が始まる