KotaSaitoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

KotaSaito

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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.9

ちょっと大人な、というか何世代か前の「花束みたいな恋をした」という感じ、、!

フツーにはなりたくないという、フツーのことを思うフツーの物語。
(良い意味で)壮大な起承転結はない、いかにも邦画って感じ
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ブレードランナー(1982年製作の映画)

3.0

うーん、SF映画から、人類の壮大さを感じられる人間になりたいんだけど、なかなか刺さらないんだよな…。笑

音楽と街並みが素晴らしかった!
ストーリーはわかるようで、わからなかった!
80年代の作品なだ
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いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46(2019年製作の映画)

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今まで乃木坂46全然知らなかったんだけど、いくちゃん卒業公演に誘われたので急いで視聴!
(なんで、アイドルの動画の感想書く人って
SixTONESって読み方もわからなかったんだけど、〜
ジャニーズ自体
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監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

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〜偉大なるものは全て呪われている〜

SNSの誹謗中傷とかイイネ中毒が批判されることはあるけれど、テック企業の広告モデルそのものを痛烈に批判していることが面白かった。
これはSNSに限らず、広告モデル
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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仮想空間の映像美、古き良きを感じさせる田舎の風景、とにかく走るヒロイン、口数少ない系ヒーロー、尾崎もびっくりの世界観、圧倒的に細田守だった、、。

そして、どのレビューにも必ず細田守は〜って描かれ方を
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

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もうロキ見捨てない!?
っていつもマイティソー見ると、イライラしちゃうんだよな。
それにしても、この街の映像美すごくて、アベンジャーズのテーマパーク行きたくなる…、。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

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恋愛至上主義者だから、家族モノにどうも周りの人ほど感動できなくて、危機感すら感じる、、。

ということで、今回も1番好きだったのは雪ちゃんと草平くんが2人で学校に隠れるシーン。
本当のことを話しても笑
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バケモノの子(2015年製作の映画)

4.0

いや、めっちゃ面白くない?

渋谷の街の映像が綺麗すぎて、勢い余って渋谷に来てしまった。
ただ、劇中では渋谷の象徴の1つとして使われてた「フォーエバー21」の看板は今はIKEAになってて、なんとなく8
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

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バチクソイケてるな!
まずサマーウォーズってタイトルが、多くの人に親しみやすいけど、ほとんどの人が思いつかないって絶妙なネーミング。

そして花札ね🎴
この映画で流行りましたね!
コイコイ!ってところ
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

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やっぱり藤原竜也の演技力すごい。

勝ちもせずに生きようとするのが論外だ。が刺さる。

時をかける少女(2006年製作の映画)

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実写含めて3回くらい見たけど、全然覚えてなかったから人の記憶って怖い!笑

そして、図らずも映画の舞台となる7月13日に観ているところに、運命を感じた。笑
あー、たしかに夏前に見たくなる映画だわ…。
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

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とりあえずジャケットと邦題から、想像していたのとは全然ちがう英語だった。

だから、はじめはイマイチついていけなかったけど、段々と味の深さに気づいてくる…。
見てるときより、見たあとにずっと心に残りそ
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セブン(1995年製作の映画)

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いや、たまには後味の悪い映画もいい。
いいというか、観ないといけないな〜と思わせてくれる一作…。

テーマ設定と音楽とOP.EDがおしゃれ。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

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少女漫画症候群だから、こういうすぐお互い愛し合う映画観ると、「え? なんで? どこが好きになったの?」って感情がついていけなくて、なんか置いてけぼりになっちゃうんだよなぁ…。

ヨーロッパの街並みとか
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

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個人的な好き嫌いなんだけど、頑固親父が主人公系はどうも感情的にのってこないんだよなぁ...。

それにしても戦争って怖いなぁ。
100年に1度の感染症って言われる今のコロナ渦もひどいけども、それ以上に
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劇場(2020年製作の映画)

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なんだろう...。
感情移入はできないけれど、鳥肌が立つ。
全然共感はできないのに、それでいて感動させるって、実は「共感」を求めに行くよりずっとずっと凄いことなのではないか...。

きっとお互い違う
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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

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アクションシーンがすごい。
名作漫画が原作で、豪華俳優陣の実写化。
難易度低そうに見えて、だいたい失敗するパターンだけど、るろ剣は映画としても面白いと思う!

佐藤健が神木くんに勝った後に言う、「一度
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オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

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たしかに映像綺麗なんだけども、もはや映像で満足せずダイビングしたくなる...。

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

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話や舞台はめっちゃ日本っぽいのに、良い意味で邦画っぽくない!
演出とかに洋画並みの迫力がある!

古い時代を壊すより、新しい時代をつくることのほうが遥かに難しいか...。

幕末〜明治維新みたいな時代
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.0

スピルバーグ監督が27歳で製作しハリウッドにその名を轟かせた1作!
俺換算にすると、あと半年でつくれるようになるわけだけど、いやすごすぎ...!

USJのメインアトラクションだから、勝手に知った気に
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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すごい超えてヤバい映画...。

普段つかわない心の筋肉が刺激される感じ...。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

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ずしんと重い、、東野圭吾みが強い、、

そして、日本橋が舞台ということで、なんとなく親近感。笑

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.9

タイトルだけよく聞いてたけど、初鑑賞!
いや、ファミマ! いい働きしすぎ!

うん、ありきたりな終わり方かもしれないけれど、
バッドエンドよりハッピーエンドで感動させることのほうが何倍も難しい。
だか
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

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いや、そもそもなんで売ろうとした?
とも思ってしまうけれど、一周まわって戻ってくるっていうのが大切な経験だったりするんだよね。笑

ニューヨークに住みたい🗽笑

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

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これもまたすごい話。

前半は主要人物にイラつきしか感じなかったり自分でさえ、後半になってくると、きっちり感情移入しはじめちゃうんだから、映画って本当に魔法だ。

邦画は(いや洋画もかもしれないけど)
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

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まさに邦画好きが好きそうな邦画!

俺はあまり好きなジャンルではないんだけど、松岡茉優がすごすぎた...。
本当に気持ち悪い感じに演技するし、なんかこういう作品に出てること多いよね。笑

ラストの「俺
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なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

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これはすごいものを見てしまった...。

政治家として生きること、政治家の家族として生きることのリアルを感じさせてくれる...。

そして、「ああ、政治家というのは誠実じゃない人が成り上がる世界なんだ
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

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セリフもなければ上映時間も短い。
けれど、だからこそ想いが伝わってくる。
さすがAppleを生み出したシリコンバレーが制作した映画だなぁ...。

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.4

うーん、ちょっと期待しすぎたかな...?
こじらせ系主人公アニメはどうもまず感情移入できないんだよね。

でも、ラストのほうのお姉さん探しに行く疾走感あるシーンでの、あいみょんは間違いなかった!!
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

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世界観強すぎ。
けど、庵野監督の才能と苦悩がめちゃめちゃ伝わってくる...。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

映画好きが好きそうな、大きな起承転結がない系の映画。

ノマドって日本ではなんとなく新しい生き方っぽく扱われることが多いけれど、現実甘くないよなぁと映画を見て実感。

自分も多拠点生活を送っているので
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

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にわかの自分が語れることは何もないけれど...
1つの歴史的瞬間に立ち会えてよかったです。

ウォルト・ディズニーは、「アニメ映画は一度つくったら終わりで手直しできない。」という理由から、映画づくりを
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.9

話が難解ということで、他作品と比べて評価が低い1作。

ただ、アニメ版見てないにわかの自分からすると、
もはや「序」から半分くらいの理解だし、
そもそも使徒とかAPフィールドとか何ひとつわかってないか
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.5

いや、ただただすごい。
これはたしかに、多くのクリエイター、アーティストに影響を及ぼしているのも頷ける。
この世界のすべてを知ったような、だけど何ひとつとして理解していないような気持ちになる...。
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