KotaSaitoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

KotaSaito

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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.9

いや、とにもかくにもパリ。
昼も夜もおしゃれで、本当に宇宙一の街だよなぁ。
俺が大学3年生、初めてのヨーロッパ旅行がパリで、夜に空港〜街に移動しただけで、「え、本当に映画とかで見るまんまの世界だ」って
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.7

ストーリーがとんとん進みすぎて、そこまで自分の好みではないかなぁ...と感じた前半。
しかし、後半につれてストーリーではなくて、音楽とか世界観とか、考えるより感じる映画なんだとわかってきた!

そして
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.2

テンポ良く見れておもしろい!
長澤まさみがすごい。

そして、Pretenderってもっとゴリゴリの恋愛映画の主題歌かと勝手に思ってたけど、「あ、こういう映画なんだ!」って思ったのは私だけ?

mellow(2020年製作の映画)

3.6

記念すべき200作目はやっぱり日本の恋愛映画かなぁと。

「好きな人に好きって伝える、それはこの世界で1番素敵なこと」という映画。

花屋とかラーメン屋とか、直接自分の手でだれかの日常を彩っている人は
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

いや、無限列車編と言いながら無限列車を降りてからが本番なのよな。

煉獄さんがかっこいいのはもちろんのこと、炭次郎の最後の言葉わかりみが深すぎる。

ラストレター(2020年製作の映画)

3.4

ラブレターを題材にしているだけで、まちがいない。
「いや、なんでそんな男選んだん?」ってところだけが納得いかなかったけれど、まあそこに突っ込む映画ではないんだろう...。

想いがあふれてこぼれそうな
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.3

超久々に、人に勧められたとかではなく、なんとなく目に止まって観た映画。

ドキュメンタリーだし、めっちゃおもしれー!って感じではないけれど、自分の場合はどうだろう?と対話を招いてくれる映画。

こうい
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.4

設定はめっちゃ面白い、展開はまぁご愛嬌というSF映画あるある。笑

お金はプラスサムだけど、時間はどこまでいってもゼロサムな世界だから、通貨があって良かったとしみじみと思う。

億男(2018年製作の映画)

3.7

おもしろい、結構好き!
お金ってのは結局人を幸せにするのか不幸にするのかは、もはや永遠のテーマですね、
1円玉と1万円札は同じ重さってのは、たしかに深い。気がする。笑

カサブランカ(1942年製作の映画)

3.4

君の瞳に乾杯の元の映画!
Here is looking at you,kid
をこう翻訳した人が天才すぎる。夏目漱石も天国でおどろいてるとおもう。

ストーリー自体はうーん、、。
主人公はかっこいい
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.5

いい映画なのだろうし、完全に個人的な趣味趣向だけれど、やっぱりサイコパスミステリーものはそんなに好きではないなぁと再確認。

ミステリー見るのは人に勧められた時だけにしよう。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

ストーリーのないお洒落系映画かとおもって観てたけど、元ネタがあるのね!

それを知らないうえでの評価感想になってしまうけれど...
シーンはどこを切り取ってもお洒落で、レストランとかで流されてそう。
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

2.9

60年前の映画を今評価するべきではないけれど、あまり面白くない...。
とくにヒロインの内面的な魅力がなさすぎて、どこが好きなのかよくわからない。

ということで最後のほう全然入っていけなかったんだけ
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.2

全体的にセンスフル。
どのシーン、どのキャラをとってもかっこいいし、音楽もイケてる。
場面切り替えが多く、テンポよく話が進んでいく感じも好き。
と思ったら、いきなりギャグ要素も盛り込んでくるし、総合力
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幸せのちから(2006年製作の映画)

3.0

うーん、いい話なんだけれど全体的に冗長...。
2時間やる必要はないような...。
父子の愛には心うたれたけれど、仕事のシーンがほとんどないから最後はいまいち感情移入しきれなかったかな。

インセプション(2010年製作の映画)

-

いや、夢の中の夢の中の夢ってなに笑
イタチもびっくりの幻術の多さ。漫画でいうとHUNTER×HUNTER並みにむずかしい(急にジャンプ)
監督意識してなかったけれど、ダークナイトやインターステラーと同
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ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

4.0

とにもかくにも、油絵が動くというのがすごい!
まさに百聞は一見に如かずで、独特の動きに感動する。

そして、ゴッホって28才で絵を描きはじめたんだね。なんだ自分もまだまだ画家としていけるかも!と思った
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

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シリーズの最後にふさわしいすごい作品!
当時中学生?だった自分は背景暗すぎて、映画館で爆睡しちゃったんだけれど、改めて見るとめっちゃすごいな。

最後の最後にホグワーツ城が舞台になるし、ハリーだけじゃ
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

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最後がやばすきて全部もっていかれる。
そういえば、昔これ観たとき高まりすぎて死の秘宝原作で読みはじめた(でも25ページで挫折)

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

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これは映画館でも観てないから初見。
仲間と一緒に修行していくシーンが好き、たしかにシリーズの中で一気に雰囲気変わる...。

Cowspiracy: サステイナビリティ(持続可能性)の秘密(2014年製作の映画)

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ついにNetflixオリジナルドキュメンタリー系映画観たけれど、たしかに面白い!
めっちゃ勉強になる。

たしかにこれだけ環境問題が叫ばれていながら、畜産業が原因の半分を占めるなんて知らなかったから驚
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ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

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これまで登場人物を最少化していたのに、はじめから思いっきり子ども登場してきておどろく!
でも悪くない!

ただ、後半の展開は結構悲しかったかなぁ。
前2作の魅力だった2人の討論はいまや口喧嘩に、哲学的
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.7

軽く見れるんだけれど、大切なことを教えてくれる映画。

空港行って次の便に乗る旅やりたい✈️

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

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すごい、はじめから最後まで息づくまもなく見られた!
そして、イッキ見だと「この人だれだっけ?」がなくなるから没入度が指数関数的に上がる。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

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ビフォアーサンライズの続編。
1作目以上になにもなく、ただ男女2人が話しているだけ。
ただ、余計な登場人物とかもなくシンプルにやっぱり恋愛って2人だけのものだよな〜って感じる。

久しぶりの再会で、ど
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.2

こういう大きい仕事はいくつになっても憧れる、というか宇宙行きたい。
このご時世だからこそ、隕石で地球が消滅する危機がリアルに感じられた。

親子の通信での最後のやりとりが泣ける。
あと師匠と弟子が星で
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.6

過去のネタを引っ張ってきながら、いずれ来るであろう未来を、現在もちうる最大限の技術で描く、まさに過去、現在、未来をつなぐ最強の映画!
いやスピルバーグすごすぎない!?
初めてストーリーではなく、映画の
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

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シリーズ屈指の名作と言われるだけある!
全集中してやっとついていける難しさだけれど、めっちゃおもしろい!

かぞくのくに(2012年製作の映画)

4.2

すさまじい映画。
自分たちが生まれた頃にはもう資本主義は社会主義に勝っていたし、北朝鮮=悪という見方だったけれど、たしかに北朝鮮が地上の楽園と真剣に言われていたことがあったんだよね...。
そして、改
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.6

これを「Life is beautiful 」と言うのは、その通りにも感じるし、ものすごい皮肉にも感じる、、。
たしかにどんな時でも遊び心をもつのは素敵だけれど、それで命が守れるわけではないから現実は
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.4

人間関係ってどうしても時間で測られがちだけれども、今はもう会わなくても、あるいはたった1日だけの人でも、自分の人生に一生のこる人っているよなぁって思う。

映像美で魅せる作品以上に、旅がしたくなる。
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

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シリーズものの2作目をなめる傾向にある私ですが、秘密の部屋めちゃめちゃすごかった!

LIFE!(2013年製作の映画)

3.1

ちょいちょい入る謎の妄想のせいで、いまひとつストーリーに入りこめない...。
旅自体はいいし、終わりかたは好き。