ぽぱゐさんの映画レビュー・感想・評価

ぽぱゐ

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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

ミッションインポッシブルのオープニングが観れたらそれで良いとさえ思うほど、このシリーズが自分の中でブランディングされてしまっている。

vs AIがこれほどマッチングするのもこのシリーズならではだと思
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.0

宣伝ないと新鮮に見られるという体験を出来たのは非常にレアだった。

内容はどうしてもどこかで見たものが色んな場面でちらつき、たまに宣伝されている
「どこのアニメーション会社か分からんけど制作している、
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ゲット・ショーティ(1995年製作の映画)

3.5

薄味のロックストック〜みたいな感じ。
そもそもジョントラボルタの演技が好き、とかでないと最後までモチベ高く観れるか分からん。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

1.5

ヴィランに絶望的な程魅力がない。
敵に魅力ないと主人公の魅力もなくなるよっていう教材みたいです。

母上とオコエの演技はよかった。

さすがに主人公が急に亡くなると、ストーリーに風穴をあけてしまうんだ
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完璧な他人(2018年製作の映画)

3.0

見られたらまずいアプリの通知は切っておこうという結論に至りました。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

イントロの低いゴォーンていう音だけで、トップガンが帰ってきた!っていうのを毛穴まで体感させるのがたまらん。

小さい頃好きな曲は?って聞かれたら
「デンジャーゾーン」
って答えるイキった小僧の私で泣き
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

5.0

真実の愛ってどういうの?って説明する時これ見せれば一発で分かるほど洗練されてた。
最後のtrue romanceまで最高だった。

大事にしたい人がいれば、より重低音で響く作品な気がする。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

私のようなスパイダーマンと共に人生を歩んだアラサーにとってはこれ以上ないものって感じです。
映画館で日本人が声出てしまうのはあんまりないと思いますねー。
久々に製作された、というだけで価値のある映画観
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.5

批評家が好きそうな映画ってかんじだけど、素直に俳優の演技がすごかった。
立ちと目線が特に。

社会生活から孤独だけ切り取って見せられた感じ。

キルスティンダンストいい俳優だなー。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.0

このメンツをノーラン監督に預けてSF撮ったら面白そう。
絶対ジョナヒルのせいで何かしら失敗して地球救えないと思うけど。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.0

五条悟過去編もテレビより映画の方が盛り上がりそう。
いい気分で帰ることはないと思うけど。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

1.0

大急ぎで作ったのかな‥?っていうくらい粗野に感じて残念。
1.設定
2.美術
3.アクション
この順にやばい。ガルガドットとクリスパインでもさすがにきつい。
これで2時間半は今後が本当にやばいと思う。
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

子供のころ、
「こんなこと起きんかなーー」
っていうとんでもない夢想を
複雑なストーリーと、
リアルなセットと、
壮大なCGで
見せてくれる

それがノーラン作品

ネットで解説見るのがダントツ楽しい
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

同じ立場でも同じことができる人間でありたい。
常に正しい選択をできる人間だけがいい人ではないと言ってくれる作品です。

バイス(2018年製作の映画)

2.7

ジョーカーで「人生はクロースアップで見ると悲劇だが、ロングショットで見ると喜劇だ」っていうチャップリンの言葉が引用されていたけど、この監督はこれを地でいってると思う。
こいつ悪人なんだな!で終わらない
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アス(2019年製作の映画)

3.7

パラサイトに似た暗喩が見られて2度美味しい映画。
ほんとに最後こわいんだけど。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.5

ゼイリブの喧嘩シーンといい、男同士のしっちゃかめっちゃかな喧嘩はなぜこうも面白く、胸を打たれるんですか。
缶を掴んだけどパンに持ち替える一瞬のところに友情を感じました。

ワイルドライフ(2018年製作の映画)

4.0

ジェイク作品を見るたびに見てよかったと思う反面、見る作品が減る悲しみも同時に来る。

ジョーも「そんなこと絶対ない!」って言い切れよ!ってもどかしくなりそうだけど、思ったより彼はずっと大人で、人が傷つ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

5.0

パルプフィクションを見てから、自分の中の「面白い」のツボに「タランティーノ」という特別枠が出来てしまったため、例に漏れず最高でした。

プリオの喚きながら切れたり、恫喝してる画ってなんであんなに面白い
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

4.0

一作目より、?が圧倒的に少なくて大衆向けになった、、、がそれとして結構面白い。

自分にとってテイラーシェリダンって、いろんな人の決断とか、それに至るプロセスとその後を効果的に魅せてくれる人かも、と思
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.5

急に実はこうでした、、、って真実を叩きつけられるから、頭の中で冒頭から思い返すと、それまでのシーンの細部に至るまで恐怖で戦慄させられるのがミソ。

ちゃんと現実見ていくことって、抵抗できない環境もある
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.0

スパイダーマンとしての動の動きは完全にアメスパに負けてるけど、フェーズの一部という特異さが加わってよいですね。

地面に叩きつけられるような役はジェイクギレンホールが同年代最強だと思う。
それ見たかっ
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ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

3.3

ジェイクギレンホール目当てで。

切れる演技あってよかった。
あれにこそジェイクギレンホールの良さが滲み出てる。

話のつくりはそんなにで、主演に救われてる作品でもある。

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

1.0

お粗末すぎ!
予告見て映画館で見なかったのはお粗末さと怪獣愛が感じられなかったからだと確信した。
もう穴だらけの脚本にそれを補うにはパンチの無いアクションと、前作から目新しさが感じられないイェーガーと
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ファーゴ(1996年製作の映画)

4.0

コーエン兄弟作品はなんでもない、ふとした瞬間のカットに観客の興味を引く力がありますね。

ただ飯食べてるシーンとかほんと何でもないんだけど、グッと見てしまう。
映画ってテレビと違って、ながら見をせずに
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息もできない(2008年製作の映画)

3.5

近年だとマンチェスターバイザシーが作風似てる。

やばい爆発する...っていうのをハラハラしながら見守って、最後案の定爆発するという。

予定調和なんだけどそれまでの背景しってたら感情移入できちゃう。
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

5.0

計画に穴がいっぱいあっても気にしない。

なぜならこのキャストのPVだから、かっこよく、スマートであればオッケーなのさ。

この思いきりのよさはとても良い。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

2.5

ふつー

アベンジャーズ要員で作った感を払拭できる内容ではなかった。

初代、アメスパはもう越えられんよ。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.7

「信念は折れぬ剣なり。」という言葉があるように、筋通す人間は強いですね。
大人になればなるほど、自分曲げないことの難しさとかっこよさが分かります。

ちなみにさっきの言葉は僕が思いつきで作ったので、調
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.0

色味がよかったということは覚えてます。

あとトレイラーがかっこよかったこと。

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.5

敵の魅力って大事なんだと思いました。

ガルガドットのために見たので満足です。

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