奇形モノとしては小人の饗宴とはまた違ったテイストでしたね。メロドラマのヤベェ版といった感。
女の出世(より強い男を伴侶にしてそれをより強くする)も厳しいけれども、いずれにせよ出世街道は骨肉の争いすね…(悲哀)という感
キャットファイト
恐らく誰にでも言えることだとうけれど、若手時代に世話になった先輩が落ちぶれる様を見るのは辛いもの。藍より青しとはいえ。
実写版アポロン。実写モノとしては悪くはないんすけれども、いかんせん演奏シーンがなさ過ぎですね。
へんてこりんな夢の中の世界かと思いきや、現実的な害虫駆除の話かと思いきや、和解の話だった。妖しい魅力たっぷりの映画でした。
暑い日に観るべき映画。「スタッフロール:蟻の指導」って初めて見た
死んだ半ケツのハリー・ポッターがめちゃめちゃ便利なキャスト・アウェイ
1つの音楽史的な記録映像でしたね。神格化強めだけれど、「良いものは良い」。ダイジェスト版的に切り貼られていたライブ映像をきちんと観たくなりますね。
良いものを創る天才と良いものを広める天才の違いはあるけれど、何か釈然としないものが残るように描かれていた良いビジネス史映画でしたね。
フランチャイズは不動産業という知見を得られた。
戦後復興の記録的お勉強映画。強かな日本の女、大和撫子。
インテリ階級がパンパンやってる様を観るに恐らくパンパンしか身近なor短期間的な選択肢が無かったワケでしょうけれど、生きる術は他にも沢山あったん>>続きを読む
森見作品に触れるとこの世の「大学生活」は京都が最高のものだと思い込んでしまう
ドタバタコメディーからのアレはさながら「2ちゃんの嘘あらすじコピペ」のようでしたね…。抜群の呼吸で面白かったです。
※2020年1月
1人の男の生涯のハイライト。多少の美化や自己都合な解釈は人間だから仕方ないですよね。3時間、一気に観させられた。
とても洋画チックでしたね。さすらいのヒーロー、村を救い、去る。
勝手に増築される都市(そそて廃墟化している)なんて、そそられるものがありますよね。まさに建物が主役。
フォード中興の伝説を大画面で観れたのは良かったけれど、イマイチいきさつが不鮮明(いつ開発してたの?)や迫力が足りなかったですね。主演二人はとても印象的ではありました。
〜こんなエリート男子は嫌だ〜
・名刺のデザインでマウントを取り合う
・娼婦を病院送りにする
・AVの真似事をする
・自分が予約できなかった高級レストランを予約したヤツがいたから殺す…etc
長回しのハラハラ感がたまらない。
任務拝命から主人公たちの道程をリアルタイムに神の視点で追っていくから、戦争モノの「(気付いたら)死んだ」の重みがズカンと来ましたね…。