よいちさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

2.5

シャネルの個人的な色恋沙汰を重点的に描いたもので、サクセスストーリー感はない。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.0

美しくはあるけれど、動機付けがハッキリしなくてモヤる。

リベリオン(2002年製作の映画)

3.0

美しくはあるけれど、動機付けがハッキリしなくてモヤる。
ガバガバディストピアSFゆえに、ただただガン=カタのカッコ良さを味わうための映画ですね。

モンティ・パイソン/人生狂騒曲(1983年製作の映画)

3.0

人生の意味とは「人に親切にして暴食をやめ良書を読み、信仰、国境を越え仲良くすること」。死のスケッチが面白かったですね。
それにしても趣味が悪すぎる映画。

大洗にも星はふるなり(2009年製作の映画)

3.0

テリー・ギリアムみたいなOP。童貞力の高い話で面白かった。元が舞台と聞いて合点が行きました。 

明烏 あけがらす(2015年製作の映画)

2.5

ちょっと観るのがキツくなったけど、ちょっとしたギャグがふと入るからなんとか観られました。明烏と言いつつもあきらか芝浜だな?と思ってたらやっぱり芝浜だった。

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

2.5

頑張って寄せられているし、原作と監督のギャグのテイストがマッチしている感があって、結構成功しているのでは。

HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス(2016年製作の映画)

2.0

スポットで使われる佐藤二朗の怪演を観ることが福田雄一作品を観るモチベーションになるなあと実感する

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.0

ヒット作のリメイクなだけあって、一連の監督作からするとしっかりしすぎていて異色。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

伏線を回収する面白さはあったけれど、いかんせん長かったなァという印象

※本編と全然関係ないけれど、開幕即ポップコーン連続むしゃむしゃマンによるクチャりの演奏が15分くらい続いて気が気じゃあなかった。
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ウィッカーマン(2006年製作の映画)

2.5

アドベンチャーゲーム味があるし、ニコラス・ケイジだし大丈夫やろ〜って思ってたら、やっぱり大丈夫じゃあなかった。

※リメイク作とのことでネタ元も観たいですが、こう観ると(これを観た2020年頭に流行っ
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劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

3.5

表面上クソ引き継ぎをやりつつも取引先とクソほどにブチ切れるってのが1番ぐっと来ました

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.0

ロミジュリパロというよりかは、案の定、埼玉は程々になんでも揃っている(=地方都市のモデルケースに適格)というプロパガンダギャグでしたね 

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.0

優しい世界。絵本の読み聞かせを聞く子供の脳内イメージをそのまま映像化したものと捉えて観れました。

獣道(2017年製作の映画)

3.0

言うならば「田舎のド底辺で生きるのはつらいよ」。つらさよりも面白さが勝った。地方の半グレたちがどう生きているか、それぞれのオムニバスの主人公がどれも据え置きで描かれた感じ。それ故に個々のエピソードの繋>>続きを読む

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.0

過疎化、田舎特有の昔気質の差別意識、子供部屋おじさん、フィリピン嫁(国際的な闇)の生き辛さハネ満映画

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.0

モキュメンタリーかパニックものかと思いきや、もろもろてんこ盛りな内容でしたね。初見の感想は、まさに「いま」この状況じゃあないすか…でした。
※2020年4月上旬に観る

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

3.0

ダークヒーローでもなんでもない救いのない「ジョーカー」でしたね…。限界中年拗らせおじさんと、売春婦の老い先とその末路(作中での被害者という意味だけではなく)。しかも実在していたという。つら…。

主演
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私の知らないわたしの素顔(2019年製作の映画)

3.0

現代社会の闇。SNSで若いツバメの人生を壊したおばさんの狂気たるや。 

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.5

森林消防隊の実話に基づく活躍と悲劇。
実際にあった出来事にこういうのも非常にアレなんですが、名も無き男たちの見事な仕事ぶり、生きた姿にグッと来ちゃいますね。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

小気味良くてカッコいい。
車と洋ロックが好きな人に合うと思う。とてもよく合うと思う。

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

4.0

とても良かった。スクールカーストを超えた意図しない真剣10代しゃべり場(かなり成熟はしているけれど)による心の交流。観了感が清々しい。ナイス密室劇でした。舞台でも観てみたい。

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

4.0

終始クスッとさせられました。
ヴァンパイアをパロったモキュメンタリー。現代に生きるヴァンパイアの日常、各々の個性が出る食事方法、他グループ(狼男など)との確執と和解、友人へのカミングアウト、人間との距
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

2.5

若きキアヌ・リーヴス。映像が綺麗ですが、今この年齢(20代後半)で観る映画じゃあなかったかもですね…

キャビン(2011年製作の映画)

3.5

TRPGのゲームマスターがプレイヤーに脱線させられたシナリオに喰われる話。
ホラー映画へのパロディ、カウンターかと思いきや、意外にも壮大なオチに笑う。