キャリア、性愛、死生観、家族愛、要素が多すぎ。男だから分かるコンテクストもない。
『タクシードライバー』だけは元ネタがわかった。なぜアメリカ人映画監督は有名になると決まって昔のハリウッドを描くのか…
高校生の時に知ってから10年越しに鑑賞。京劇の格好で共産党に連れ回されてるシーンは印象的。
ただ、バチボコに長いので腰が爆発しそうになった。
往年の選手揃い踏み。最後にドックリバースとセルティックスが出てきて感動。
メメントにちょっと近い。設定も面白いけど、長回しで撮影した実行力が何より凄い。iPhone一個で映画撮れるんだ今。
反戦映画という時代的タイミング、半自伝ってとこ以外にあまり面白さはない…かも。
リンクレイターのノスタルジーアニメ。昔のドラマで見るような60年代。
メタミュージカル。ドラマシーンとミュージカル、演者と監督、人間と人形、時系列等々「きわ」「淵」が映る。ゴダールが3Dに走った中カラックスはメタ構成に行ったのは面白いかも。
何でもいいからドニ・ラヴァン>>続きを読む
フレンチ・ディスパッチでフラッシュバックした。街一個セット作るというそれ自体がコメディ。フレンチ・ディスパッチを観ていて、定点の感じとしっとりとした笑いで強烈に思い出した。
16:10と4:3、動く静止画と止まる動画、実写とアニメ、白黒とカラーを不規則に比較する。ポップな前衛って感じで好き。
これ見て思い出した映画の名前を思い出せない… オフィス街を定点で撮ってるやつ…>>続きを読む
情景、カウボーイ、ホモセクシャル、サイコっていう要素てんこ盛り映画。
ネットフリックスって顧客データをもとに作品作る、みたいなことまだやってるのかな
ドライブ・マイ・カーみたいな平たい口調に時折感情がこぼれる。偶然と想像が人生の豊かさなのかも。
新しいスターウォーズみたいなSFサーガになりそう。変にホドロフスキーが作らなくてよかった…!
進むにつれてボンドというよりダニエルクレイグになっていったけど、とりあえずかっこよかったので大満足です
完璧な感想などといったものは存在しない。 完璧な絶望が存在しないようにね。あるいは好むと好まざるにかかわらず、大きいスクリーンで見るべき映画なのかもしれない。