しょっぴKさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

しょっぴK

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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.1

キャリア、性愛、死生観、家族愛、要素が多すぎ。男だから分かるコンテクストもない。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.3

『タクシードライバー』だけは元ネタがわかった。なぜアメリカ人映画監督は有名になると決まって昔のハリウッドを描くのか…

さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

3.9

高校生の時に知ってから10年越しに鑑賞。京劇の格好で共産党に連れ回されてるシーンは印象的。

ただ、バチボコに長いので腰が爆発しそうになった。

HUSTLE ハッスル(2022年製作の映画)

3.4

往年の選手揃い踏み。最後にドックリバースとセルティックスが出てきて感動。

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.5

メメントにちょっと近い。設定も面白いけど、長回しで撮影した実行力が何より凄い。iPhone一個で映画撮れるんだ今。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.1

反戦映画という時代的タイミング、半自伝ってとこ以外にあまり面白さはない…かも。

アポロ10号 1/2: 宇宙時代のアドベンチャー(2022年製作の映画)

3.9

リンクレイターのノスタルジーアニメ。昔のドラマで見るような60年代。

アネット(2021年製作の映画)

3.7

メタミュージカル。ドラマシーンとミュージカル、演者と監督、人間と人形、時系列等々「きわ」「淵」が映る。ゴダールが3Dに走った中カラックスはメタ構成に行ったのは面白いかも。
何でもいいからドニ・ラヴァン
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プレイタイム(1967年製作の映画)

3.7

フレンチ・ディスパッチでフラッシュバックした。街一個セット作るというそれ自体がコメディ。フレンチ・ディスパッチを観ていて、定点の感じとしっとりとした笑いで強烈に思い出した。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.3

16:10と4:3、動く静止画と止まる動画、実写とアニメ、白黒とカラーを不規則に比較する。ポップな前衛って感じで好き。
これ見て思い出した映画の名前を思い出せない… オフィス街を定点で撮ってるやつ…
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.6

情景、カウボーイ、ホモセクシャル、サイコっていう要素てんこ盛り映画。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.1

ネットフリックスって顧客データをもとに作品作る、みたいなことまだやってるのかな

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

2.1

2時間長回し一本撮りかとおもったらそうではなくてがっかり

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.1

ドライブ・マイ・カーみたいな平たい口調に時折感情がこぼれる。偶然と想像が人生の豊かさなのかも。

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

3.1

淡い感じのボクシング映画はどうしても見てしまう

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.9

新しいスターウォーズみたいなSFサーガになりそう。変にホドロフスキーが作らなくてよかった…!

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.5

進むにつれてボンドというよりダニエルクレイグになっていったけど、とりあえずかっこよかったので大満足です

アンチクライスト(2009年製作の映画)

3.2

ダンサーインザダークを好きな映画にあげる人に見せたい

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.3

鈴木亮平すごかった。暴対法出てきたから次が最後かな?

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.3

アマレスだよぉぉ!!!
綾野剛、チンピラ役似合うなぁ…

東京物語(1953年製作の映画)

4.4

街並みを映し残してる歴史的価値と、今見てもさして差はない家族のあり方。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.1

完璧な感想などといったものは存在しない。 完璧な絶望が存在しないようにね。あるいは好むと好まざるにかかわらず、大きいスクリーンで見るべき映画なのかもしれない。