ティオさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ティオ

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グリーン・ランタン(2011年製作の映画)

2.0

散々な評価を知って身構えた状態で見たからなのか、駄作だという印象は受けなかった。たしかにスーツはダサいけど。
あと「デップーの人」だと思うとなんか許せてしまった。

あと魂(?)を抜き取られるシーン、
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ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

1.5

もともとこういうズレた日本描写は大嫌いだったから、ずっともやもやしてた。

日本というと、雪の中での戦闘…というイメージがあるのかな。
長崎の埠頭でマリコと地元の人々が集まっている時の服装は薄着だった
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.0

トムヒがいるとは知らずに見始めたから嬉しい驚きがあって幸せ。

部族の人たち、あれでいいのか?って少しもやもやした。
恐れて生きてる…って説明あったから逃げたいのかと思っていたのだけども…。

トカゲ
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クラウド アトラス(2012年製作の映画)

5.0

久しぶりにかなり見応えのある作品に出会った…。

ストーリー構成がとにかくすごい。
序盤はバラバラなように見えたのに、話が展開するにつれてどんどん各作品のつながりが現れていって、まったく飽きずにだれず
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ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ(2010年製作の映画)

3.0

前作を見ていないのに鑑賞。
つながりがあるそうなので1作目も早く見てみたい…。

個人的に、この邦題はあまりよろしくないような気がした…。
たしかに大事な部分ではあるけども…。

フィルおじさんはひど
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インベージョン(2007年製作の映画)

3.0

B級だったらどうしようと恐れてたけど、全然そんなことはなかった。

感染した人たちの不気味具合がすごい。
無表情でじぃっと見つめてくるあの演技、しばらく頭から離れそうにない。

あと面白いなと思ったの
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.0

アン・ハサウェイというと長髪のイメージがあったけど、今作みたいなショートもすごく素敵。

1時間=7年のところは見ていてしんどかった。

今生きてる人を救えなくても、せめて人類は存続させよう…というく
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ありふれた、きらきらハッピーなラブロマンスではなく、悲しさ切なさが残るような作品で好みのタイプだった。

ラストの周りの始末の付け方は現実的。
不倫もひき逃げも何もかも、物言わぬ死者になすりつけて、葬
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.0

正直、ノアが無理矢理アリーをデートに誘うところとか序盤のアリーのお母さんの強制的なところとか、少しイラッとくるところもあったけど、後半部はそんなことなかった。

ストーリーの展開のさせ方が好み。
少し
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.0

シビル・ウォー後、インフィニティ・ウォー中、アントマンはどうしていたのかという疑問が解消されてよかった…けどラストがよろしくない。
絶対くると覚悟してたけど案の定…。

スコットの身長が中途半端に縮ん
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

ルビー・ローズ演じるジャックスが好き。

なんだか元妻との絡みがあまりなかったなと思った。
もうちょっと関わり出てくるもんかと…。

ラストのビーチのシーンは個人的には好きじゃなかった。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.5

「アメリカで大ヒットしたオールアジア人キャスト映画」ということで気になって鑑賞。

街中の緑、植物園……。懐かしいシンガポールの光景がたくさんあって、とても幸せ。

オークワフィナさん演じるペク・リン
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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ステンドグラスの過去説明はお洒落だった。

とりあえず、羊毛の威力強すぎてなんだか…。
7年も前に死んだ人まで生き返ってたら、もう、なんでもアリになっちゃったりしないのかな…。
あと、何回でも使用可能
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インセプション(2010年製作の映画)

4.5

難しいと聞いていたけど、あまり苦もなく鑑賞できた。

アリアドネが空間を歪ませるシーン、『ドクター・ストレンジ』を思い出した。『インセプション』が参考になってたりする…のかな。

なんといってもラスト
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.0

過去作を見てないままの鑑賞だったけど楽しめました。

ケイト・ブランシェットが格好良すぎて最高。

盗みの肝となる部分で動ける距離は3メートルと少し、時間は秒単位と、かなり限られた中を流れるように行動
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スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

3.5

グロテスクだけど、実際に戦闘となると本当にこんな死に方をするだろうし、誤魔化さずに正直に描いていることに好印象を受ける。

冒頭の「ずっと友達でいよう」が折に触れて思い起こされる。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

個人的にシリーズいち大好きな登場人物であるマルコム博士が出てきてくれたのは最高だった。
1の時から立場も主張も変えずにしっかり軸持ってるところが素敵。
ラストの「ジュラシック・ワールド」の宣言も、この
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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々(2010年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭の、ポセイドンが海から上がってきた瞬間のシーンは笑った。

ラスト、ゼウスがわりとあっさりと認めてくれるもんだから一瞬戸惑った…けど、自分の非を認めず詰め寄るとか、しらを切るとかしなかっただけよか
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フォーカス(2015年製作の映画)

2.5

物語の筋よりも鑑賞者を騙す方に注力しているように感じた。

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.0

マルコム博士から変人具合が完全に抜けていい人になってたのは、1で価値観諸々が大きく変わったからではないかと勝手に思ってる。

ラストの船の乗組員…はあれはTレックスのせいだと考えていいのかな…?

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.0

変人っぽい第一印象だったマルコム博士がジュラシックパーク計画を聞いて真剣になるところに人柄出てて好き。
厨房のシチュエーションは、自分だったら到底耐えられない…。
そして盗まれてパーク内に落ちたカプセ
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メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

副題に無理に「迷宮」という文字を入れなかったら鑑賞者の違和感も少なかったんじゃないかなと思った。その点で評価が下がってしまっているのが勿体ない…。

ラストのテレサの裏切りは完全に予想外で、その場面で
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

ヒーローだけが強いのではなく、ヒーローの周りの人々も一人一人が敵に立ち向かえる強さを持っている点が素敵だった。
あと、ヒーローが悪役に影響されて方針を変えるところと、作中にある意味悪人が1人もいないと
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.5

アクション中心かと思いきや、登場人物たちの心理的な面に注目していて、好みのタイプの魅せ方でした。

いや主人公の急なリーダー感凄すぎだろという印象も否めなかったけど。
ラストとか、先陣切って走る役目は
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.0

死の女神(物理)

ケイト・ブランシェットというとLotRのガラドリエルの奥方のイメージが強いから、ヘラ役は個人的には意外だった。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.5

冒頭の、シビル・ウォーの裏話が面白かった。あんなにはしゃいでたのか…。

真っ二つに割れた船をつなごうとするシーンは、サム・ライミ版スパイダーマン2の電車のシーンのオマージュかなと個人的には思った。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.5

グルートが音楽好きに育ってて良い。
マンティスかわいい。全然、醜くなんかないよ…。
ヨンドゥ、あんないい人だとは…。
メリー・ポピンズはズルい。でも主人公にとって頼れる人物だという点では同じだから、ま
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