Theroさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

1.0

なんだか全ての殺戮の原因がほぼサラの自分勝手な行動によって引き起こされてる。恐ろしいなこういう人間が味方にいると敵より恐ろしいと思った。一人の自分勝手な人間の行動が周りの人間をどんどん死に追いやる映画>>続きを読む

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.0

⭐️⭐️⭐️⭐️★
マイケルクライントンの小説を読んで、これを観た。その当時はまだ技術的な問題で翼竜系の表現が出せなかったのと、小説の内容をかなり薄めた印象で不満を感じていたけど、改めて観てみると王道
>>続きを読む

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.0

オープニングのノリが寒過ぎて観るのやめようかと思ったけど、レッサーパンダに変身してから一気に面白くなった。人間がパンダに変身するあたりは高橋留美子のらんま1/2からで、他も日本のアニメーションの影響が>>続きを読む

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.0

脚本が詰め過ぎ感が強いのでどっちつかずにはなってるけど、世界観は良かったと思う。公開してからしばらく経っているので、少し未来感に古さを感じた。桃井かおりの住んでる部屋のキッチンの雰囲気が良かった。窓か>>続きを読む

グリンチ(2018年製作の映画)

2.0

映像は綺麗なんだけど、心を入れ替える辺りがあっさりし過ぎてて物足りなかったかな。改心早過ぎ。グリンチというキャラクター自体に馴染みと知識が無いからか、あっけなさ過ぎに感じた。ちょっと期待し過ぎたかも

Battle at Big Rock(原題)(2019年製作の映画)

3.5

炎の王国からしばらく経ったある日らしい。あの状況になったらまず窓から見てるというのはあり得ないなという感じがする。子供喋り過ぎだし、赤ちゃん泣いたら普通は口を塞ぐと思う。リアリティは凄かった

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

面白かったけど、1の方がワクワク感はあったかな。今回の話は邸宅の中のシーンは想像するとかなりリアルで怖かった。最後のブルーのシーンが新作への期待感を上げさせられた。翼竜のシーンは新作のオープニングに繋>>続きを読む

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

1.0

あまり期待してなかったけど、それ以上につまらなかった。カナシミというより貧乏神みたい。最後もあまり盛り上がりも無く終わった

バオ(2018年製作の映画)

2.0

生を受けた肉まんが成長と共に不良化し、金髪の彼女を連れて出て行きそうになり、たまらず肉まんを食べてしまう母の物語

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.0

最後はハッピーエンド的に綺麗に終わったので、割と気持ち良いのだが、我慢の時間の長かった映画だった。最後自分の場所を手に入れられたレミーは本当に良かった。ヴィランだと思ってたイーゴが実は最後協力者になっ>>続きを読む

ネッシーのなみだ(2011年製作の映画)

3.5

ピノキオの金魚のクレオが出てきてた。素敵なショートムービーだった

くまのプーさん(2011年製作の映画)

1.0

初めてプーさんを観たけど、凄く特殊な関係性というか、独特な世界観で、キャラクターが誰も人の話を聞いていないという、全員がADHDキャラで、意味不明だった。子供はこれを観て楽しめるのだろうか?自分が子供>>続きを読む

ペット2(2019年製作の映画)

2.0

バディとメルが本棚から落とされるシーンが最高。伊藤沙莉が下手くそ過ぎて聞いてるのが辛かった。ポップスが今回はあんまり面白い動きをしてくれなかったのが残念

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.0

字幕で観た。面白かったけど、プロットが1とほぼ一緒だった。エンディングに無理やりショーを開いたり、その後評価されたり。それにしても主人公は懲りずにまた騙していて、1から全然成長してないなという印象。あ>>続きを読む

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

終始バカ兄貴の身勝手な行動にイライラさせられたが、映画自体は面白かった。初期のジュラシックパークでは技術的に味わえなかった映像の凄さに惹きつけられる。個人の身勝手な行動が大惨事を招くというのがこの映画>>続きを読む

記憶にございません!(2019年製作の映画)

5.0

中井貴一の演技が最高なのと、脇を固める俳優陣の豪華さと演技力のレベルが凄い。特に佐藤浩一が良い味を出していた。最後のどんでん返しも良かった

ヒックとドラゴン 聖地への冒険(2019年製作の映画)

5.0

凄く良かった。連続ものの映画は大抵安易な話になりがちなのに、壮大な物語が綺麗に終わってる。しかも後味も良い。最後のシーンは凄くジンと来た。また時間を置いて3作一気観したい、そんな映画だった

ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

3.5

今回はちょっと我慢する時間が長かった感じ。本当に最後の最後まではイライラさせられ続けた。エンディングで爽快感があるけど、そこまでが長かった

ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

5.0

これは文句無しに面白かった。全く期待をせずに観たのにどんどん惹き込まれていき、飛行シーンで心を鷲掴みにされた。主人公や他のキャラクターも魅力的だし、ストーリーもワクワクするし、何より観た後の爽快感が凄>>続きを読む

バグズ・ライフ(1998年製作の映画)

1.5

鳥を作るシーンと、鳥でホッパーに威嚇するシーンは面白かったけど、他は我慢のシーンが多過ぎたかな。あとは虫の形状がやはり苦手だった

ミニオンズ(2015年製作の映画)

1.5

最後は綺麗に新作映画へ纏めたけど、途中中弛みしてしまいキツかった。ミニオンはかわいいけど、やっぱりグルーあってこそなんだなと。次回はミニオンとグルーの出会いの映画だけど、その次はドルーとミニオンコンビ>>続きを読む

怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.8

刑務所に残されたミニオンのその後が気になる。最後にミニオンをドルーが連れていっちゃったので、その続編が出そうな雰囲気があって楽しみ

怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

5.0

グルーが良いパパしてた。ルーシーとは相性良さそうなのでハッピーエンド。最後のアグネスのスピーチ良かった

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

5.0

最初は癖が強いキャラばかりだなと思いながら観てたけど、慣れてくるとハマる要素あり。最後はこんなにハートフルな話になるとは思わなかった。思ったよりもかなり鶴瓶が上手でびっくりした。ハマり役

プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

4.0

⭐️⭐️⭐️⭐️★
王道ディズニープリンセス物だった。年代を見ると最後の2Dアニメディズニームービーみたいで、王道らしいハマりやすいテンポと絵柄とストーリーだった。個人的には3DCGアニメーションも良
>>続きを読む

メリダとおそろしの森(2012年製作の映画)

1.0

ハズレだった。吹き替えの大島優子が下手過ぎて途中で字幕に変更して観た位のレベル。この頃のピクサーの人間のデザイン全然好みでは無いし、ストーリーもイマイチかな。90分の短い映画なのに、退屈過ぎてかなり長>>続きを読む

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

4.0

サリーがあんなに鼻もちならない性格だったとは。そしてまさかの下積み。最初の映画のイメージではエリート特待生みたいな感じだったのが、下積みが結構あった事にびっくり。安易に2を付けない所で作品のクオリティ>>続きを読む

SING/シング(2016年製作の映画)

3.0

開始から1時間30分は我慢の時間。最後の30分で弾けるそんな映画。歌の素晴らしさを再発見した。ただ我慢する時間長過ぎなのと、マイクが屑過ぎた

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

5.0

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
終始サリーがブーに優しい所が観ていて微笑ましかった

ポカホンタス(1995年製作の映画)

3.0

そうか、エンディングは思ってたのと違うけど、綺麗には終わったな。2は観ないつもり

アーロと少年(2015年製作の映画)

2.0

映像は実写レベルにハイクオリティで凄いのだけれど、キャラクターデザインが可愛くないのと、メッセージ性が弱く感じた。最近のピクサー作品の人間の顔が少し苦手。心に残ったのは父親と深夜に出かけたホタルのシー>>続きを読む

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

2.0

この映画の見所はディズニープリンセスが一堂に会し、お茶目な場面と共同作業をCGデザインで観られる事。しかも吹き替えの声優も本人出演。それにはワクワクさせられる。あとはインターネット世界の世界観が素晴ら>>続きを読む