Theroさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.0

不思議と1よりも面白かった。インフィニティーウォーに繋がってるのかはわからないけど、概ね満足

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.0

リブートしまくりのスパイダーマンをアヴェンジャーズに絡めたタイプのマーベルスタジオ撮影の映画。権利関係がかなり複雑なスパイダーマンが満を持してようやくマーベル作品としてアヴェンジャーズに絡んできた。た>>続きを読む

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

2.0

面白くないことはないんだけど、ミッションインポッシブルとほぼ同じことをしてても、あっちは国の諜報機関で、こっちはスピード狂のならず者の集まりで、スピードレースがメインだったはずなのに、いつの間にか添え>>続きを読む

しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.0

全体的にほっこりして良い雰囲気の映画。ただカフェで使われてる道具や家具がどれも新品過ぎて借りてきてる感ありありに見え過ぎていたのが残念だった。四季を通じてやってくるお客さんのん中では夏の女の子が一番良>>続きを読む

真夏の方程式(2013年製作の映画)

4.0

懐かしい。当時公開してから夏に観た記憶が蘇った。夏休みに田舎に帰省したようなそんな気持ちにさせてくれる映画。海でのペットボトルロケットの実験風景のシーンが好き。殺人自体は結構重い気分にさせられるんだけ>>続きを読む

夜のピクニック(2006年製作の映画)

2.5

序盤の1時間はどうしようもなくつまらなく、1時間過ぎてから丁度深夜に軽く就寝を取るシーン位から段々面白くなっていった。ただ意味不明な寸劇とアニメーションが他の流れを寸断してたのと寒かったので要らなかっ>>続きを読む

プロミスト・ランド(2012年製作の映画)

1.0

期待し過ぎたようだ。最後まで観てもモヤモヤが残るすっきりしない映画。監督とマットデイモンとポスターに騙された。2度と見返す事はないだろうなと思う

ハッピーフライト(2008年製作の映画)

1.0

同じ監督が撮ったウッドジョブが面白かったので観てみたけどつまらなかった。先輩が偉そうに怒鳴り散らしたり、そういう殺伐とした裏側を見せられても笑えないというか、いたたまれなくなるだけだなと。期待してただ>>続きを読む

みんなのいえ(2001年製作の映画)

4.0

田中邦衛がコーヒーに雑に何杯も砂糖入れまくる所が個人的にツボだった。当時テレビで三谷幸喜が自分達の家を建てた時の実体験が正にこの映画の状態で、これはネタになるなと思ったと話していた。小林聡美のお父さん>>続きを読む

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

本編よりもキャストも良いし、ストーリー展開も小気味よく無駄が無くストレス無しで観れた。最後のジェダイがあまりにも糞過ぎたので心配してたら、むしろこっちの方が面白かった。あんなに殺さないで本編のキャスト>>続きを読む

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.0

4年前に初めて見た時は半分観た農場の辺りで観るのをやめてしまっていて、今回トムクルーズの映画を観直してるのもあり、初めて全部観たら今回は凄く楽しめた。ループが基本なのに全く飽きさせない展開の上手さ。バ>>続きを読む

めがね(2007年製作の映画)

3.0

かもめ食堂が面白かったので観てみた映画。個人的にはかもめ食堂の方が好みだった。気になった点:桟橋で座って釣りをする時に足を海に出してサンダルをみんな履いてたけど、結構な確率で脱げちゃうのに不安じゃない>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

2.0

今回は色々と酷かった様に感じた。まずはレイがポッチャリしておばちゃん化してた。他もフィン以外の新キャストに魅力のあるキャストがいない。アバターを最近見た後でこれを観てしまうと世界観の作り込みの甘さばか>>続きを読む

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

いや〜いい、雰囲気も空気感も最高。舞台が北欧のフィンランドだけあってインテリアや小物類のセンスがシンプルですごくいい。協力にイッタラが入っててなるほどなと思った。マリメッコもすごくよく効いてる。特にこ>>続きを読む

アバター(2009年製作の映画)

3.5

最後まで観ると印象が変わる。ただ5まで続きを観たいかと言ったらそれはまた別の話になりそう。圧倒的な世界観と映像美は凄い。残酷なシーンが苦手なので戦争の部分はちょっと見ていられなかった。最後はここに繋が>>続きを読む

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.5

青年ブラピの全盛期。この時代のブラピの出演作が好き。この映画はずっと観たいなと思ってたけど長いのでそのまま観ないで随分時間が経ってた。純粋で瑞々しいピュアな恋愛映画。人を好きになるという事がどういう事>>続きを読む

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.5

序盤の妹へのプレゼントのつもりのGTOがこう役立つとは。妹は結婚後の資金にしたいと言ってたのでこの方が使い方としては正しい。最後でスカッとする映画。ただ8年前の映画の割にはもっと古く感じた。トムクルー>>続きを読む

ザ・エージェント(1996年製作の映画)

5.0

好きな映画なのでたまに見返してる一本。今回見直した時に初めて凄く古く感じた。さすがに20年以上前だとそう感じても不思議じゃないなと思った。仕事とは人生とはについて考えさせられる映画。いつも格好良いトク>>続きを読む

マネーボール(2011年製作の映画)

3.5

当時公開時に観た時は凄く感動したのを覚えてる、今回無性に観たくなり見直してみたら今の気分もあるのだろうけど凄く切なく寂しい気持ちになってしまった。また数年後観た時にどう感じるのかが楽しみ。ブラッドピッ>>続きを読む

南極料理人(2009年製作の映画)

3.0

最初から最後までゆるい映画。邦画の良さがつまってる。大きな松明みたいな肉を振り回しながらはしゃいだり、伊勢海老をフライにしたり小技が効いてる。たまにはこういう内容のほとんど無い邦画をみるのも良いなと思>>続きを読む

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

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問題っていつも馬鹿な弟から起こるよねって改めて思わされた本作。ローマから始まり上海のビルアクションまで見所満載だった。拉致とかそういうシーンが苦手なので3回位入ってた所は観ていて辛かったけど、他はアク>>続きを読む

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.5

まだマッチョ化してないエリート風のコリンファレルが格好良い。そしてとても16年前に公開された映画とは思えない程の完成度。インタラクティブ広告なんかはもう実現してるし、駅や空港の動画広告も普通になってる>>続きを読む

UDON(2006年製作の映画)

3.0

何も考えずに笑える映画が観たいなと思って観てみたらちょっと感動映画でもあった。観終わったらうどんが食べたくなるそんな映画でもあった。その日のお昼は当然ぶっかけうどんになった。うどん巡礼してみたいなと思>>続きを読む

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.5

アウトロー臭が弱くなり、共演者が割と豪華な割には小さくまとまり過ぎた印象を受けた。前作くらい飛び抜けてたら他の主演作と差別化できてたのに勿体無いなという感じ。とはいえ流石トムクルーズの映画という事であ>>続きを読む

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

4.5

アメリカの山岡士郎の物語であり、全てを失った男の再生の物語。主演のブラッドリークーパーの映画を初めて観たけどすごく魅力のある俳優だった。主人公はキレまくる天才シェフなのだが、不思議と人を惹きつける所が>>続きを読む

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.5

思ってたのと少し違ってて案外地味な映画だったけど概ね楽しめた。こういう悪事って大抵アホな身内が原因でバレるよなって思ってたら、案の定奥さんの弟がアホで、こいつからバレた。悲壮感の漂う映画が苦手なので、>>続きを読む

もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

2018/06/10
久しぶりに観てみた。一番最初に観たのはクタクタに疲れた仕事帰りの金曜のレイトショーだったと思う。その後テレビやDVDで観たけどやはり最初のインパクトには勝てないなと思った。今回は
>>続きを読む