Wuさんの映画レビュー・感想・評価

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GONIN(1995年製作の映画)

3.9

名作なんじゃないかなぁ。個人的には根津甚八が一番好きだけどなあ。5人みんな見せ場がある。栗山千明が子役で出てるのがびっくり。

ソナチネ(1993年製作の映画)

3.6

沖縄を舞台にしたのがよかったんだろうな、って気がする。

つぐない(2007年製作の映画)

3.4

なんだかなぁ。今更贖罪とか言われてもな。ただそれだけ。

台風クラブ 4Kレストア版(1985年製作の映画)

4.0

バービーボーイズの”暗闇でDANCE”が狂気がかっていてめっちゃカッコいい。大西結花が黒板に丸く描く🌀台風がワクワクする。
自分のことは気にせず置いていく三上くん。
下心あるのにないそぶりの尾身としの
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ミスター・ミセス・ミス・ロンリー(1980年製作の映画)

3.4

原田美枝子が肝が据わっているなあ。話は誰と誰が繋がってるのかよくわかんないけど。終わってからよく考えるか。
途中で出てくるバンドの演奏がいい。

バージンブルース(1974年製作の映画)

3.3

昭和の漫画に出てきそうな顔立ちの秋吉久美子が可愛すぎる。アヒル口はここから生まれたのか?

プライベート・レッスン(1981年製作の映画)

3.4

意外にもおもしろかった。年上の女性にレッスン受けるだけの映画かと思っていたが、音楽もいい感じで、後半のドタバタはそれはそれでわかりやすくて良かった。

十九歳の地図(1979年製作の映画)

3.5

昔、本で読んだ時は陰湿な感じがして気持ち悪い印象だったけど、今見ると程度感の違いがあるとはいえ、皆同じような暗さを持ってるんだという共感がある。
もう一度原作を読んでみよう!

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.8

多分前にも観たと思うが、配信終了前にもう一度。
ヘタレなのか?イーサン・ホークが味があっていいねえ。

暴走機関車(1985年製作の映画)

3.5

本当に雪の中走っている機関車🚂で撮影か!こういう凄さは昔の映画ならではだね。

嗚呼!! 花の応援団 男涙の親衛隊(1977年製作の映画)

3.4

青田が妙にイケメンになってしまってる。
浪速大の応援団長が1番かっこいいよね。今回は。

風たちの午後(1980年製作の映画)

3.5

言葉が聞きづらかったけれども、なんとなくでわかる。80年映画と言いつつ、そんなに古さを感じない。

異人たちとの夏(1988年製作の映画)

3.3

早稲田松竹、割と満員だった。
片岡鶴太郎はこれ以上にないはまり役ではないでしょうか?あとベンガルも。
それにしても、昔の俳優さんは、上腕二頭筋をみんなほどよく鍛えてるのね。

嗚呼!! 花の応援団 役者やのォー(1976年製作の映画)

3.4

ひときわデカい青田赤道!こんだけデカいと原作にもぴったりね。

嗚呼!! 花の応援団(1976年製作の映画)

3.6

個人的にはとても良い。確か30年位前に夜中に見たような気がするが。
所々覚えてるんだ。確かだね。
宮下順子が程よい感じでよかったんじゃないでしょうか?
原作の漫画を見てないからよくわかんないけど。

ボビーに首ったけ(1985年製作の映画)

3.5

型にはめられたくないというか、はめられなくても何とか過ごしていけるという時代。何がしたいのかわからないけど何かしたい。よくわからないけど、青春を謳歌している。けど、何でもいいのさぁかっこよければ。今こ>>続きを読む

の・ようなもの(1981年製作の映画)

3.6

訳わからない箇所がいくつかあるが、不思議と退屈しない。
弟子たちの仲良さから、昔はこんな感じで、楽しかったなっていうのが思い出させる。最後の爽やかな歌声は誰だろうと思ったら尾藤イサオでびっくり!
後は
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八甲田山(1977年製作の映画)

3.7

いや〜長い映画のはずはそこまで気にならない。地球温暖化の今と違って、昔の青森はもっと寒かったんだろうなぁ。
それにしても、豪華なキャスト。あばれはっちゃくのお父さんもいい役です。

雪崩は本物ですかね
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月はどっちに出ている(1993年製作の映画)

3.8

悲しいのか、おかしいのか、よくわからないけど面白かった〜。個人的には好きだな。
それぞれのキャラクターはどういう意味なのかよくわからないけど、なんか意味ありそう。
これからは日本も移民の時代。30年前
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誰も知らない(2004年製作の映画)

3.7

見ていく途中で残酷になりそうな気がして、かわいそうすぎて一気に見てられなかった。
是枝監督は子供を写すのがうまい。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.0

ロバート・デニーロがめちゃくちゃかっこいい。やっぱりニューヨークは雨が似合う。BGMは素晴らしい。

ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ(2009年製作の映画)

3.5

伊武雅刀と室井滋の小料理屋はぴったりはまり役だ。煮物がうまそう。お酒もうまそう。

夜叉ヶ池 4Kデジタルリマスター版(1979年製作の映画)

3.6

最後は圧巻!坂東玉三郎が妖艶で。文語調で何言ってるかわからないけど、まぁそれなりに楽しめた。

猟銃(1961年製作の映画)

3.3

もともと小説を読みたくて見た映画だわ。こんなドロドロしたものだったとは。
ちょっと歳が離れすぎてるんじゃないのと思ったけど、まぁそういうものなんだね。

つぐみ(1990年製作の映画)

3.6

なんと言っても、風呂掃除を横目に、牧瀬里穂が歌う「キリンのワルツ🦒」が最高だと思う!
原作は読んでいないが、おそらくお見事!これを牧瀬里穂と中嶋朋子が演るのがさらにお見事です。

鬼龍院花子の生涯(1982年製作の映画)

3.5

勝手な想像でいろいろ観る前に誤解があった。
「なめたらいかんぜよ」があまりにも有名なので夏目雅子の映画と思いきや、実は仲代達矢が凄すぎる。なんか憎めないんだよね〜。任侠への憧れというものか?
仙道敦子
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実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)(2007年製作の映画)

3.6

3時間あるが、当時どういう主張で,どういう事件があったのか知らなかったので、理解するためにはちょうどいい。
初めは再現ドラマ風だったのに、いつのまにかかっこいい映画に変わって行ってた。

ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

3.6

いやあ、前から見たかった映画。本人は本気かもしれないが、なんか可笑しい。急に怒るし。ただ、確かに歴史は残していかないといけない。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.5

世代がね、同じなんだよ。まぁだからいいっていうのもわかるけれども。小沢健二の曲にうまくはめられてる感じもする。

伊藤沙莉がほんとに若く見える。
「ビューティフル・ドリーマーは何回見ましたか?」は名セ
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

3.7

ようやく観れた。不思議なんだけど、この時代にこんな話、子供にゃ理解できないなあ。
しのぶの風鈴シーンは素晴らしい。
途中で聞こえる不穏な音楽は、芥川也寸志の交響三章のようにも思えたが、よくわからない。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.6

結構好きかも。NYがどんな街か知らないけれども、こんな雨が似合う街なのかなぁという気がした。まぁ複雑だけれども複雑じゃない恋愛かな。けど、ロマンチックには教養が必要だね。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.4

うーむ、まあ確かにそうだけど、そんなに怖くない。もっと気持ち悪さがあるかと思った。

べっぴんの町(1989年製作の映画)

3.4

震災前の神戸の街を期待していたけれども、あんまり変わらない気がする。
つみきみほがかわいい。和久井映見は、最後の手の振るとこでチャラに。
こんな時代だったのかなあ、皆カッコよく生きたかった時代。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.6

豪華俳優陣だけど出過ぎずで、ちょうどいい。松坂桃李はぴったりのはまり役だな。

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