Wuさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.5

世代がね、同じなんだよ。まぁだからいいっていうのもわかるけれども。小沢健二の曲にうまくはめられてる感じもする。

伊藤沙莉がほんとに若く見える。
「ビューティフル・ドリーマーは何回見ましたか?」は名セ
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

3.7

ようやく観れた。不思議なんだけど、この時代にこんな話、子供にゃ理解できないなあ。
しのぶの風鈴シーンは素晴らしい。
途中で聞こえる不穏な音楽は、芥川也寸志の交響三章のようにも思えたが、よくわからない。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.6

結構好きかも。NYがどんな街か知らないけれども、こんな雨が似合う街なのかなぁという気がした。まぁ複雑だけれども複雑じゃない恋愛かな。けど、ロマンチックには教養が必要だね。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.4

うーむ、まあ確かにそうだけど、そんなに怖くない。もっと気持ち悪さがあるかと思った。

べっぴんの町(1989年製作の映画)

3.4

震災前の神戸の街を期待していたけれども、あんまり変わらない気がする。
つみきみほがかわいい。和久井映見は、最後の手の振るとこでチャラに。
こんな時代だったのかなあ、皆カッコよく生きたかった時代。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.6

豪華俳優陣だけど出過ぎずで、ちょうどいい。松坂桃李はぴったりのはまり役だな。

さびしんぼう(1985年製作の映画)

3.8

なんか切ないなあ。映画は知っていたが、尾身としのりと富田靖子のなんとなく花がない感じから見なかった。けど、妙にかわいいさびしんぼうの富田靖子がとっても良かった。エンディングの富田靖子の歌は微妙だけど。

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.7

いい映画だ。
遠い国なのであまり情報が入ってこないが、当時のことが少しでも学べる。
チェスターが子供達に大人気なのが、すっごく嬉しい!

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

3.5

あれは志村けんじゃない?ホントに志村けん?知らなかった。映画に出てるなんて。
高倉健がキマッてる。
広末涼子もキマッってる。広末涼子は本当にかわいいのか、可愛い演技が上手すぎるのかどっち?

震える舌(1980年製作の映画)

3.9

おっかねえ!何かに取り憑かれた家族のようだが、現実にありうる話。破傷風がこんなに怖い病気とは。昔よく泥遊びしていたが、恐ろしい。
無伴奏チェロ組曲が、時には怖く、時には明るく聞こえるのは、心の持ちよう
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超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか(1984年製作の映画)

3.7

もともとTVの話を映画に詰め込んだからか、どういう話なのかついて行けない感があった。けれども、リン·ミンメイの歌う「愛·おぼえていますか」のシーンは圧巻。
キューンキューン歌うだけでない。音楽の効果が
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ロックよ、静かに流れよ(1988年製作の映画)

3.7

男闘呼組は皆普通に演技が上手いが、高橋和也がピカイチね。成田昭次のお母さんが普通のお母さんのようで良かった。そういう演技の良さもあってか、隣の席の女の人は泣いてたなあ。上映後は場内拍手。
CRIMEは
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陽炎座(1981年製作の映画)

3.6

久々の映画館での鑑賞。
よくわからないが、わからないからいいのか?ところどころのクラリネットやトランペットが妙にハマった。
操り人形のシーンは美しいというかかわいいというか。

神々の深き欲望(1968年製作の映画)

4.2

なんじゃあ、これは!!恐るべし映画。こんな南の島の昔の映像をこんなにキレイでリアルに見れるなんて!
神になるのか、神の島で。発想が壮大すぎて、精霊信仰をこんなに感じることができるなんて。

スカッと爽
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しとやかな獣(1962年製作の映画)

3.6

いいねえ。テンポよくって。
観ているこっちも強欲になりそう。

男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.9

「男はつらよ」一作目。非常に面白い。
声に出して笑ってしまう。こりゃあ人気出るわけだ。
前田吟の若い時ってあんなにカッコよかったのね。秋野太作も。倍賞千恵子もリカちゃん人形みたいでかわいい。

女囚701号 さそり(1972年製作の映画)

3.5

何年も前に一度観たが、ガラスの破片で襲ってくる場面が強烈で、記憶に残っている。イジメっていうのはやることなくて暇だから起きたりするのかなとも思った。
長い髪とあの帽子とそれまで何も喋らないクールさがマ
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復活の日(1980年製作の映画)

3.7

これは大作でしょう。今はこんな映画日本で作れない。トビーのバカ者が!

スローなブギにしてくれ(1981年製作の映画)

3.6

ムスタングの男か。現実見ると買えない車にカッコ良さを感じる。

風の歌を聴け(1981年製作の映画)

3.6

とてもいいと思うが、なぜか原作にまでは及ばない雰囲気というか、原作の完成度にまで至らないというか。
村上春樹に関西っぽさを感じなかったからか、映画を見て、神戸が舞台かって気づいてしまう。鼠は関学で、「
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悪人伝(2018年製作の映画)

3.7

すっきりしないようで、するようで。けど、分かりやすくていい。ドンソクのパンチは効きそう!

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.7

まあ、面白かったけどね。なんとなく期待しすぎていたのかな。

薔薇の葬列(1969年製作の映画)

3.6

途中までは、わけわからんと思ったが、段段解き明かしてくれて最後はそういうことかとびっくりね。どー見ても、オカマさん3人の方がおしゃれで、外観に気を遣ってそうなのがおかしい。

修羅(1971年製作の映画)

3.7

気合入ってるなあ。源吾兵衛が日和ったところなんかが人間味溢れてるけど、復讐に燃える武士だったとは。小万の首は本物か偽物かわかんなかった。

東京上空いらっしゃいませ(1990年製作の映画)

3.5

エンドロールのトロンボーンと加藤登紀子の「帰れない二人」が良かったなあ。屋形船の上で自分の人生振り返ってみたら泣けてくるなあ。泣いてる人いたなあ。「あした」みたいで自分を重ねると切ない。
牧瀬里穂は高
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・ふ・た・り・ぼ・っ・ち・(1988年製作の映画)

3.4

コンタも古村比呂の役もあまり好きじゃないが、村上里佳子はいいなあ。朝の都電はいい色

香港パラダイス(1990年製作の映画)

3.4

大沢誉志幸が映画に出てるなんて。けどいい味。映画はいろんなのを詰め込みすぎでまさに金に物言わせてる感があるが、最後の竹のハシゴは怖かった!

CHECKERS in TANTAN たぬき(1985年製作の映画)

3.5

昔見たときはタヌキの尻尾がちゃちな印象と最後の「あの子とスキャンダル」がすごい人集めた印象しかなかったが、なかなかよかったのではないか?途中中だるみはあるけれど、「星屑のステージ」はグッとくる。泣いて>>続きを読む

突然炎のごとく(1961年製作の映画)

3.6

「突然炎のごとく」素晴らしいタイトルですね。映画観たら余計にそう思う。原題の「Jules et Jim」でもいいかと思うがカタカナにすると「ジュールとジム」。やっぱりこれじゃね。振り回される二人は大変>>続きを読む

柔らかい肌(1963年製作の映画)

3.6

見境いなくなった見苦しい男。男ってほんとバカだね〜って感じ。奥さんの満足げな表情に拍手。デニムでもいいじゃんと思ったが、やっぱりスカートの方が似合ってもっと良かった。

サクリファイス(1986年製作の映画)

3.7

難解で何回も見ないとわからないか(親父ギャグみたいだが)。詰まりすぎてて解説読んで2回ぐらい見ないと。けど、なんとなく考えさせられる。
救急車乗るのか乗らないのかどっちやねん!ってのも意味ありげ。長回
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ノスタルジア(1983年製作の映画)

3.5

寝ちゃったので、話がよくわからないけど、映像は綺麗

コミック雑誌なんかいらない!(1986年製作の映画)

3.8

いやあ、これはすごいなぁ。ホントの場面じゃないのに時々本気にさせられる。
三浦和義のシーンは本人だし、神戸でのシーンはどこまで許可ありかよくわからない。
日航機の事故のシーンと内田裕也が走ってるシーン
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