Wuさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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水のないプール(1982年製作の映画)

3.5

タイトルにもなってる水のないプールは何かを表しているかのようで、いいシーン。ジンジャーエールはジュースだと思うが、あのおばちゃんの言い方にはキレてスッキリだ。

天国でまた会おう(2017年製作の映画)

3.5

最初のシーンは、カッコイイ!最近の日本ではちっこい犬しか見ないから。
時々ちょっと、わからなくなるが支障なく観れる。馬のかぶり物がもったいない。

新宿スワン(2015年製作の映画)

3.3

面白かったけどな。「新宿」がタイトルに入っている映画のせいで、新宿はチョー危険な街という印象が強い!

青春の蹉跌(1974年製作の映画)

4.0

いやあ、かなり好きね、この雰囲気。妙にスタイリッシュなショーケンがカッコよくて、対称的に桃井かおりがだらしなくて。まさに青春のつまづきやな

バイス(2018年製作の映画)

3.5

面白かったが、本日5作目の映画館鑑賞のためか、長く感じられた。
チェイニーって誰だったっけ?っと思ったらイラク戦争の張本人だったのね。
まあ、映像もどこまでが本物かよく分からなかったが。

記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

3.3

最近の話なので、結末は承知の上だが、若い人には見てもらいたい映画。必ずしも権威のあるものが言ってることが、正しくはないっつーことなんだな。

アフリカの光(1975年製作の映画)

3.7

高校生を理由もなく順番に突然ビンタするのが、めっちゃスッキリする。
寒くて薄暗い北の国からアフリカのシーンが妙に憧れる。

ロケーション(1984年製作の映画)

3.6

後半になって、美保純の過去が分かりつつあるところから、一体何が事実なのか分からなくなるが、カメラを止めさせない美保純の迫力が!竹中直人もこの時はいいですねえ。

狂った野獣(1976年製作の映画)

3.7

どう見てもバスの中で一番ケンカが強そうな渡瀬恒彦。渡瀬恒彦でなきゃ、成り立たない、まさかの本人アクションシーン度肝を抜かされる!
川谷拓三の最期のシーンもかっこいい!

団地妻 ニュータウン禁猟区(1984年製作の映画)

3.1

期待はしなかった分意外と楽しい。若干サスペンスの雰囲気を醸し出してる。けど、勝手に家入るような時代だったのかな。

団地妻 昼下りの情事(1971年製作の映画)

2.8

つまんね〜と思ったが、当時は斬新だったのかな?エロに焦点当てすぎでつまんね〜。旦那が好演、あとは旦那の友人のサングラスがカッコイイのと和風ラブホがいい感じ、懐かしい聖徳太子の一万円札ぐらいか。

とむらい師たち(1968年製作の映画)

3.7

いやぁ、面白かった!
勝新太郎が愛嬌あって、憎めない。
ジャッカンさんが、役所の戸籍係からだんだん金儲けの才覚をあらわして、最後にはガンメンさんを呼び捨てにしてるのが、器の小ささを感じた。
あの紙芝居
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砂の器(1974年製作の映画)

4.0

壮大な旅に壮大な音楽が重なって、かなりの名作。小説では、多分表現しきれないシーンがいっぱいあったんじゃないかな?
島田陽子がこの上なくきれい。

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

3.7

短い映画なのに、映画の内容での時間と距離が長いからか、そんなに短く感じなかった。最後の看護婦さんがとてもいい。

ときめきに死す(1984年製作の映画)

3.8

杉浦直樹がでかくて強そう。誰だかわかんないけど、妙に雰囲気出してると思ったら、若かりし時の樋口可南子だった。腕が抜けないシーンは、非常にいい。どう見ても、強くなさそうで、勘違い野郎って感じの沢田研二が>>続きを読む

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.8

あのギターの音がのんびりと切なくさせる。誰が悪いのではないが、若い時には誤解ゆえにうまくいかないことがある。トランシーバーはグッドアイデアだ。ヒューストンって行ってみたいものだ。

田園に死す(1974年製作の映画)

3.5

恐山やっぱり怖いから行けないよう。白塗りがいたらどうしよう。シュールだなぁ。

天才作家の妻 -40年目の真実-(2017年製作の映画)

3.5

「さざなみ」をみた時と同じ感じで、男なんてみんな無神経で、人前では妻を大事にするいい旦那と思われたいものだから、余計に腹たつんだろうね。

彼が愛したケーキ職人(2017年製作の映画)

3.5

全く予備知識なしだったので、美味しいケーキの話と思いきや、もっと複雑な恋愛関係。なんか女性観客が多いと思った。クッキーやケーキの好みでつながるのね。

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.5

フランケンシュタインの本をあらかじめ読んでいると非常に面白いと思った。子供側の立場からフランケンシュタインの映画に感化されたのだろう。姉の悪戯は、本当に怖い。

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.5

ドラゴが悲しすぎる。ヴィクター、デカイし、強すぎやで。

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.6

アポロの息子ってだけで心ワクワク。ゴールデングローブ賞🥊とったのも納得。

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.6

もう見る機会も少ないと思い、急いで国立アーカイブへ。山本太郎は俳優の方が良かったんじゃないかと感じてしまう。けどなんて言っても柴咲コウかな。鎌持ってるのが妙に似合う。

忠臣蔵外伝 四谷怪談(1994年製作の映画)

3.5

話は別におもしろくないけど、高岡早紀の美しさと荻野目慶子らの怪演が見る価値あり。初めの小澤征爾指揮のカルミナブラーナがめっちゃカッコいいし、途中のマーラーの1番も意外な感じでいい。

蒲田行進曲(1982年製作の映画)

4.1

松坂慶子がすごく良くって泣いてしまう。ずっと手に力が入って、時間があっという間に過ぎてしまう。高見知佳の車にダイブするシーンも何気にすごいし、志保美悦子や真田広之のキレのあるアクションも目を惹く。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.7

出てる人それぞれすごいよね。正論なんだけど、ムカつきますと思ったら池脇千鶴だった。気づかなかった。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.6

まあまあ面白かったが、そんな昔でもないインドがこんなのとは知らなかった。

セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)

3.5

初めは普通の角川映画と思って観てたら、いつの間にか、仮面ライダーの基地みたいなところに潜入。
バイクのシーンや包帯巻くシーンは、青春やなって感じなのに、ところどころ妙に目につく変な人形やちんどん屋が?
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.6

堤防が感動した。確かにあの地震は金曜日の昼だった。
許さなくていいでしょ、あの女には、って思ってしまった。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.6

金持ちばっかり得するんだな。だから金持ちになるのか。だからか、面白く、息も詰まるけど、痛快にはなれない。

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

3.7

そんな昔でもない韓国にこんな事件があったなんて知らなかった。終始目が離せず、時間は短く感じた。光州事件といい、映画で歴史を知る。

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.4

あの警察官のおじさんが、普段はそんな仕事できないくせに(勝手な想像)、なんかかっこいいじゃないか。

ライ麦畑で出会ったら(2015年製作の映画)

3.4

綿毛のシーンは良かった。そんなイジメられてる感はしないがいじめなんだな、これが。

ラブ・ストーリーを君に(1988年製作の映画)

3.4

後藤久美子の美少女ぶりから目を離せない。最後の山の風景は良かった。

新宿純愛物語(1987年製作の映画)

3.4

たった600円足りなかっただけなのに、ああ無情。主人公がこんな外道呼ばわりされるとは。結構マジで投げ飛ばしているから、迫力ある。

他人の顔(1966年製作の映画)

3.6

あの病院と岸田今日子の看護婦がとっても不思議。それだけでも見る価値あり。