真ん前でみたからか、心臓ドキドキした。FBIってこんな単独行動するのかな。恐ろしいところだ。
子供がネットで何やってるかなんてわからないもんね。発見に至る経緯はうまく行き過ぎのような気もするが、程よく楽しめた。
よくわからないカットが。竹中直人とチャック・ウィルソンはいいのだけれども、話としては単純で時間が思った以上に長く感じる。
意外と良かった。なんかところどころに何かを示唆するものがありそうで、少し癖のあるところが?って感じ。仲村トオルは、若い時よりこっちの方がいいし、窪塚洋介は、ケンカ慣れしてそう。
ニューヨークロケってのがすごい。仲村トオルとニューヨークのほどほどのカッコよさから微妙な空気感が伝わってくる。またミラ・ソルヴィノがねえ。
こんなにもどの都市にも似合うなんて素晴らしい!激動なんだろうけど、こんな風に生きてみたい。
ウルフは、彼女以上に個性的かも!
なんの基礎知識なく鑑賞。若いときって、こう何かにつけてはイライラして、ぶつけようのない気持ちがあるもんだ。すごく嫌な地元も離れて暮らしてみればわかる。
映画のストーリーはそんなにだけど、最後は圧巻!臨場感が凄すぎる。あの場にいるのを体感できるだけでも価値あり。
そんなことあるの?って感じだけど、グチャグチャしてた関係が最後はスッキリした。ニューヨーク雰囲気が出てていい感じ。
小さい男の子が主役のアニメは、大人の言うこと聞かずにやって失敗するっていうパターンが多くて、基本的にはキャラクターが好きになれないのだが、この映画は全くそんなんじゃなかった。メキシコってのが新鮮でいい>>続きを読む
長いが内容詰まっている。男の勝手な入れ込みで、魔性の女に見えてしまうってのはあるのね。
太陽族というのに、それほどの憧れをもたなかったし、そこまでカッコイイとも思えなかった。最後は思い切ったぞ。
なんか観客が多いと思ったら、結構よかった!このまま子供のイタズラばっかりで終わるのかと思ったら、貧困からくる悲しさが。ムーニーがいい声してて大人っぽい。真面目に生きてる身としては、ちょっと憧れてスカッ>>続きを読む
ピアノ曲がいいんだけど、もっと盛り上がりがほしかった。やばいな。賭け事は、危険。
あんなヘナチョコ野郎と結婚するんじゃないよなって思ってた。あまり時代の違いを感じない。
観に来ている人も8割以上女性で、女性は好きそうな感じ。ピアノがソワソワ感を引き立たせる。お父さんの言葉は新鮮だった。
こんな事件があったなんて知らなかった。それにしてもあいつは不思議な魅力がある学生さんだなあ。
割と好きだなぁ、この感じ。部屋から見える乱立マンションや、墓地から見下ろすシーン、屋上のシーンなんてのもいいなぁと思う。あのサングラスと帽子が妙に似合ってるし。
新聞ができて行く過程がカッコいい!これが、ウォーターゲート事件につながるのね。それにしてもニクソンってのは悪いやっちゃ。
ウォーターゲート事件の当時の衝撃を知らないので、何とも言えない感じ。全然1970年代っぽくなくて、ホントはもっとメチャクチャやってたんじゃないかなって思ってしまう。
止まらないカメラにビックリしたが、それ以上に俳優さんってすごいんだね。かなり細部にこだわってる。もう一回観たら新たな発見ありそう。最後は力が入る!
映画としての倫理観を少し下げるだけでレトロ感は増すんだね。このまま海の底まで沈んでいってしまいたい気分。やり過ぎずで個人的には好きな映画かな。
正直、観る前は好みじゃないと全く期待していなかった。映画館に人が並んでようが、話題映画そうなので一応見ておくレベルにつもりだった。けど、最初っから音楽が良くて、一気に引き込まれてしまう。後から考えると>>続きを読む
なんか納得いかないし、見てらんねーよって感じがするのは気のせいか。香港が今風になっていて通ったことあるかもしれない場所が気になった。
あの熱帯雨林の森は今でもあるのだろうか?コーラの瓶が暑さを感じさせる。それぞれいいのだけど、あのレスリーチャンのダンスは妙に後に残る。
侍役でない方がカッコいいんじゃないかな。千石規子が、妙にいい味出してる。せっかく告白したのに、仕事、仕事ってねえ。
志村喬のダメおやじぶりにイライラするが、その分爽快な気分になる。片岡博士の知的な雰囲気も良い味出してる。それ以上に、バイクにツリーをくくりつけて走る三船敏郎がめっちゃカッコいい。
怒っている人は、こいつが悪いに違いないと思い込んで、正当な理由を盾に暴力を振るったりするものだ。全然事件に関係ない人が、これまた関係ない人にネットで晒されてしまっているのと似ている気がする。結局、悪い>>続きを読む