Rioさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Rio

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キャビン(2011年製作の映画)

4.0

いつの間にか壮大な方向に行っててなんかラッキーだった

処刑人(1999年製作の映画)

4.4

デフォーの名推理と人情、華麗な能天気アクションが堪らないです

市民ケーン(1941年製作の映画)

4.4

ケーンの人生を形付けていく構成と、それでもなお浮き上がらない彼の愛の着地点、その対比

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.9

この監督はキューブリックみたいなカメラワーク好きだね

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.6

個人の感情や欲求、先入観よりも僅かな疑念への敬意

ゆれる(2006年製作の映画)

4.4

どうしようもないもどかしさ、利己的な記憶
最後の表情やば

サタンタンゴ(1994年製作の映画)

4.6

リアリティを追求するという点に意味を見出し自由意志を問う438分のショット

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.8

上映後しばらく席を立てませんでした

淡々とした日々の暮らしを愛し、自分にだけ降り注ぐ一瞬の木漏れ日、その幸福を胸に浴び、毎日の新しい日々を笑みで迎える。
そこに徐々に忍び寄る平山の断ち切ったはずの過
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ロブスター(2015年製作の映画)

4.2

目には目を歯には歯を
不条理の箱で人間の性を実験的に試していくシュールさが恐ろしくもありタブー視される現実の問題点に通ずる部分もありで引き込まれた

マイセルフ(2024年製作の映画)

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ありのままの容姿を問う難しいテーマ。ピクサーのストップモーションはこれが初めて?

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.4

否が応でも変化していく環境と、徐々に浮き彫りになる喪失感。
ブシェミの不器用さと優しさが堪らない

スピード(1994年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ面白かった!バスってあんな飛ぶんだ!?

愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

4.4

マッティ・ペロンパーの遺作
ずっと不器用なままで愛おしかった