Scriabinさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

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ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

5.0

あんなふうに甘えられたら、男も女も好きになっちゃう

1900年(1976年製作の映画)

5.0

まあ思想は伝わるしこれ新歓とかで流したいけど、映画的にはなんかなあという感じ。安っぽいんだよね…

ラストタンゴ・イン・パリ(1972年製作の映画)

4.0

この作品から?かどうか知らないけど、ベルトルッチの性描写がドぎつくなる。別に嫌いじゃないけど、前作の暗殺の森みたいなのを期待してると、見事に裏切られるので注意。

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

4.5

旅するドイツ語で見た景色が映画の中に!壁の崩壊のときに生きてたらなあ…

サルトルとボーヴォワール 哲学と愛(2006年製作の映画)

4.0

ルミ大好き!
ボーヴォワールのターバンに憧れて真似していたなあ

プッチーニの愛人(2008年製作の映画)

5.0

映画ってこういうもんだよねって改めて感じました。

ラフマニノフ ある愛の調べ(2007年製作の映画)

4.5

「紫のバラの人」は妻だった。
典型的なスラヴ美人のナターシャ、革ジャンが似合うアナマリア。美しきロシア人女性たちを鑑賞する映画でした。グラズノフを酔っぱらい設定にすると、ファンから苦情がくると思う。

フェリーニに恋して(2016年製作の映画)

4.4

フェリーニ大好き!イタリア大好き!が詰まった作品でした。でもニーノロータへの愛も叫んでほしかった(せっかくニーノロータの墓の上でねむってるんだから…)

欲望の翼(1990年製作の映画)

5.0

赤い唇とか、首に張り付く髪の毛とか、女の人がすごくきれいに見える演出。覇王別姫でも感じたんですが、独特な殺伐とした感じがある気がしました。

タンゴ・レッスン(1997年製作の映画)

4.0

ピアソラ最高!でも、そろそろブエノスアイレスの春でタンゴする映画を見たいよ…

レター(1970年製作の映画)

-

もの悲しいと同時に幻想的で、これほど美しい作品には出会ったことがない。

ママ(1972年製作の映画)

-

カチャーノフ作品には母親がたくさん出てくる。シングルマザーだったりキャリアウーマンだったり、離婚率の高いソ連らしい設定。そして厳しくて優しい、みんなの中のお母さんの記憶を引き出すような人間味あるキャラ>>続きを読む

ロリータ(1997年製作の映画)

5.0

批判の対象になるそうですが私は好きです。イメージ力が足りない人は小説と映像を合わせてみたりして楽しむんです。特に主役のロリータは期待以上。

実はモリコーネ作品だった。この映画のせいでロリータといえば
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

4.0

ガラス越しのキス!アントニオーニを思い出して最高です。

皆殺しの天使(1962年製作の映画)

5.0

これがシュルレアリスムか!!
写実だけには収まりきらない現実