Scriabinさんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

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マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.0

男らしいアントワネットだなあ…と。曲がかっこよかったけど、何の曲だか分からずじまいでした

第三の男(1949年製作の映画)

5.0

「映画の教科書」!だそうです。ハリーライム役の人結構好きです

ゾラの生涯(1937年製作の映画)

4.0

父親が放棄してたDVDを「居酒屋」を観てから発掘しました。だいぶ埃かぶってたけど、映像に黒い丸がはいったりするのはそのせいじゃないはず…たぶん

チャイコフスキー(1970年製作の映画)

4.0

主役の人、すごくチャイコフスキーに似てますね、驚いた!

不滅の恋/ベートーヴェン(1994年製作の映画)

5.0

最後になるまで、不滅の恋人、が誰かわからなかった…わかった途端、物凄く切なくなりました

未完成交響楽(1933年製作の映画)

3.5

美人なお嬢さん!ピアノの蓋を閉めさせるシーン、大好きです

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.0

シャルロットルボンが可愛いから、観る前まで勝手に、なんか良い役なんだろうなぁと思い込んでた…

SAINT LAURENT/サンローラン(2014年製作の映画)

5.0

ヘルムートバーガー、レアセドゥ、エルンストウンハウアー。大好きな俳優がこんなに出てるともう、盛り上がりますね!しかも地獄に堕ちた勇者どもが!フランス語版での台詞が新鮮でした。
もう一つの方の、いわゆる
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スイミング・プール(2003年製作の映画)

4.5

シャーロットランプリング!とりあえず名前呼びたくなる。若い頃とはまた違った雰囲気が出ててすごく良かったです

危険なプロット(2012年製作の映画)

5.0

観てて楽しいのがフランソワオゾン監督。これもカラフルな映像にシリアスな人間ドラマが加わって何回も見ちゃいました。この前サンローラン観てたら、いきなりエルンスト氏登場してびっくりしました。しかもヘルムー>>続きを読む

イノセント(1975年製作の映画)

5.0

正直それまでのヴィスコンティ作品と全然違く感じました、なんでだろう?でもこの映画には、一人も良い人がでてこないっていうのがミソなのかなと思いました。

家族の肖像(1974年製作の映画)

5.0

すごく好きなタイプの映画です。家具とか部屋の内装とか音楽とか絵画とか、全部大好きな物が詰まった作品でした。ずっと同じ室内にいても全く飽きない美しさがありました。

タイピスト!(2012年製作の映画)

4.0

やっぱ好き。
レトロなデザイン、汎用性のあるラブストーリー、極めつけはかわいい主人公にやられました!

ルートヴィヒ(2012年製作の映画)

3.5

ザビンタンブレアが綺麗すぎる…この映画に影響受けてやった馬鹿なこと
1.ルートヴィヒのきてた紺色のシャツが着てみたくてユニクロで探した、買った。
2.中盤の舞踏会シーンで流れる「春の声」を練習して歌え
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ルートヴィヒ 完全復元版(1972年製作の映画)

5.0

ヴィスコンティ作品は、音楽がそれとなく流れてるのがすごく好きです。なんとなく、ヘルムートバーガーは自分自身のことを映画の中で演じてるのかなっていつも思います。やってる役と役者自身の個性がかぶって見える>>続きを読む

ベニスに死す(1971年製作の映画)

5.0

音楽も舞台も俳優も、全てが
美しい映画。はじめてみたときはすっごい衝撃でした。会話少ないし、これといってストーリーがあるわけでもないし、しかも長いし。でも、本当にベニスにいるような気持ちになりました。
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地獄に堕ちた勇者ども(1969年製作の映画)

5.0

ヴィスコンティは家族をいっぱい描いてる。どれも素晴らしいけどこれが一番好きです。内容はまさにデカダンスだけど、重要なメッセージを含んでるし、なんといってもヘルムートバーガーにシャーロットランプリングと>>続きを読む

フランコフォニア ルーヴルの記憶(2015年製作の映画)

5.0

ソクーロフっていう人は本当に巨匠なのか…って感じでした。予告編の音楽が良かったです。ロシア人にとってヨーロッパというのは、憧れであると同時に疎外感すら感じるぐらい、強く意識してる存在らしいです。あとナ>>続きを読む

マリー・アントワネットに別れをつげて(2012年製作の映画)

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観たといいながら、途中観てないんですよ。全部観たのは母です笑ただ、レアセドゥにダイアンクルーガー、美人が多かったです。

エゴン・シーレ 死と乙女(2016年製作の映画)

4.0

全体的にお洒落な感じがありました。音楽も良かったです。あと主役の新人俳優もうイケメンすぎ。エゴンシーレを演じきった、というよりは生きたように見えて。ウィーン分離派界隈好きなので、マーラーの映画観たとき>>続きを読む

別れの曲(1934年製作の映画)

3.4

あの木枯らしのエチュード!!まさか、あんな登場するとは思いませんでした。あとリストとの連弾シーンも良かったですねえ。ジョルジュサンドか美人すぎてもう…男装かっこよすぎた。もう一つショパンの伝記映画あり>>続きを読む

パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト(2013年製作の映画)

3.0

中盤のシャーロット(だっけ?)の歌はホントに感動しました。透き通るような声ってあれのことですね!あと、デヴィッドギャレットの超絶技巧も楽しいです。ただ、全体がちょっと短いような…すぐに終わっちゃうので>>続きを読む

ハートストーン(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

繊細な思春期を細やかに描き出した作品でした。特に、物語の後半で同性に恋してしまった少年が、誰にも理解されない苦しみを抱え、泣き叫ぶシーンは胸に突き刺さりました…今まで観た中でも最も共感した映画です。た>>続きを読む

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