MoviesYuさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.7

“36年ぶりのおかえり”

オリジナルと全く同じシチュエーションにすることによってエモいのオンパレード。冒頭3分は100兆点。

やはりCGとVFXがどれだけ進化しても”本物の映像”に勝るものはない。
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トップガン(1986年製作の映画)

2.5

“トム・クルーズの出世作”

米空軍、精鋭パイロットの養成学校「トップガン」を舞台にヒューマンドラマと青春。

当時、23歳のぼくちゃん、トム・クルーズ、イケメンでかっこよ〜

スカイアクション映画い
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ローマの休日 4K レストア版(1953年製作の映画)

3.8

“夢のような1日だったわ”

当時、23歳のオードリー・ヘプバーン、天使みたいな、綺麗なお顔してさらに、バッサリ散髪したときの色気半端ね〜

スペイン広場でジェラート食べて、真実の口でいちゃいちゃ、午
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悪の法則(2013年製作の映画)

3.7

“取り返しの付かない所に手を出したな”

マイケル・ファスペンダー、ペネロペ・クルス、ブラッド・ピット、ハビエル・バルデム

そしてそれらを喰う、キャメロン・ディアス

主役級のハリウッドスターたちが
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幻滅(2021年製作の映画)

3.7

セザール賞作品賞など7部門受賞作。

19世紀前半のフランス、パリを舞台に

田舎からパリに出た青年が成功を夢見るも、運命に翻弄される姿を描く。

ストーリーが、かなり現代にも通じるものがあると思いま
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最後の追跡(2016年製作の映画)

2.0

「俺たちに明日はない」のパクリでしょうか?

アカデミー賞4部門ノミネートが信じられないぐらい、ハマらなかったです。

伯爵(2023年製作の映画)

3.1

伝記映画「スペンサーダイアナの決意」などで知られる、チリのパブロ・ラライン監督作。

独特の世界観に演出
これどこかで見覚えのあるぞ…。

そうこれ完全に
イングマール・ベイルマンの影響ありますね。
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マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

3.8

アメリカを代表する世界的指揮者、作曲家のレナード・バーンスタインと女優でピアニストの妻、フェリシア・モンテアレグレ・コーン・バーンスタインこの2人の愛と人生描く。

ブラッドリー・クーパーとキャリー・
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タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

3.7

“時代に沿った画期的なアクション大作”

一部アクションシーンが、カットなしの超長回しでビックリ。

至近距離でカットなしだと、臨場感半端ないな。「これやって撮影してるの」の連続でした。

この技術力
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コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

3.6

ロードムービーとして、良い映画。

のぼのぼとしているが最後まで飽きずに観れた。

寝台列車旅で、最悪と最高の人との出会い。

普通の映画館ではなく、シアター系の映画館で鑑賞してみたかった。

カンヌ
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

2.5

前作「Mank/マンク」に引き続きNetflixオリジナル作品。

マイケル・ファスベンダー、演じる殺し屋が一見、スタイリッシュでカッコいいですが

中身なさすぎる…。おいおい、どうした、フィンチャー
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.0

姉弟と詐欺をする、邦画ノーワルもの。

やはり原田眞人監督の演出のクセ、かなり強いです。他の作品と違って今作は台詞が聴き取れますが

基本的には、原田監督の演出では、何を言っているか、分からない。
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Winny(2023年製作の映画)

4.0

“殺人事件に使われたナイフを作った職人を逮捕できるのか”

21年前”winny”にまつわる、事件を描いた実話ベースの映画化。

7年半も裁判と闘い、その裁判後、プログラマーとして生きたのは、僅か半年
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ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.8

“なぁ、俺たちは戦う理由があるのか”

敵将と幹部を捉えるべく、ある作戦が実行される。それは30分ほどで終わるはずが15時間の長期戦になるのだった…。

ほぼ全編、ただひたすら戦闘と銃撃戦。言い方を変
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ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

2.5

“究極の飯テロ映画だが大穴”

第96回アカデミー賞、国際映画賞、フランス映画代表ノミネート候補作品。

とほほほほほほほ〜
どの料理も、うまそすぎる〜

時代設定、雰囲気も良かった

が、しかし調理
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.5

IMAXで鑑賞。

2週間前から公開しているが、今日鑑賞したのは、クリスマスシーズンまで待っていたからです〜

ウォンカ演じる、ティモシー・シャラメ、彼みたいな美男子が演じると、こうも尊くなるのですね
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夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

3.0

ジョニー・デップの「チャリーとチョコレート工場」の元ネタなのは、知ってたけど

まさかここまで、そのままとは思わなかった。

それでも、ウォンカ演じる、ジョニデの方がやはりキャラが濃く、リメイク版が
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REDリターンズ(2013年製作の映画)

3.5

前作があんまりだったので、全然期待してなかったが、結構面白かった。

CIA、MI6が絡んでるので、”なんちゃって007感”あるな。

そしてまさかのイ・ビョンホン登場。
しかも”世界一の殺し屋役”
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RED/レッド(2010年製作の映画)

3.2

ぐだぐだアクションコメディ。原作はDCコミックと知って、ビックリ。

主要キャラがジジイとババアだけなので、画的な面白さはゼロですね。

副大統領、暗殺の所でやっと面白くなったな、という印象。

ただ
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.0

同性愛を描くには、過激な演出不足なように感じた。もっと躊躇せずに思いっきりやってもよかったと思う。

本作最大の見どころは、キアヌとリヴァー・フェニックスのバイク2人乗りシーン。

おー、こんなエモい
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.7

高校の教室で、全裸になる友達に思い入れがあるというだけの話。

特に変わったことは、起こらないけど、良い青春映画だった。

にしても、知らん俳優ばっかりでした。最後、死んだと思ったのに、まさかのオチ…
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.4

“遂に最終章へ。伝説が壮絶に終わる”

ジョーカー戦から8年後。新たな強敵、傭兵集団を率いる、ベインに立ち向かう。

もし、ヒース・レジャーが亡くなっていなければ、この完結編にも登場させていたそうで、
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.8

“アメコミの歴史を変えた怪物級の名作”

もう”21世紀の映画最高傑作”謳っても、誰も文句は言えないだろう。

この映画は、”正義”と”悪”の根本を突いていると思う。バットマンもジョーカーも

両者、
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.5

“すべては、ここから始まった”

もはや「ダークナイト 」が名作すぎて、全然、存在感がないが

これもなかなか面白い。他のスーパーヒーローものと違い、超能力がないので

“人間としての、強さ、弱さが共
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コマンドー(1985年製作の映画)

3.0

娘のために頑張る
ターミネーター….じぁないw

“ストーリーはあってないようなものだし”

脳筋映画といえば、これですよね〜。重装備でマシンガン、ロケットランチャーなど使って

こんなに、映える俳優
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.7

何故か、サブスクで、なかなか配信してくれなかったので、劇場公開以来、実に1年半ぶりの鑑賞。

例によって”エヴァテイスト”が「シン・ゴジラ」から引き継ぎ、演出、セリフ、視覚効果、音響、編集などが、もう
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ナポレオン(2023年製作の映画)

3.5

“ナポレオンは、61の戦で将となり、味方300万人が戦死。キャチコピー通り、英雄か、悪魔か”

軍事訓練された8000人のエキストラを使った合戦シーン。十分迫力はあるが

やはり合戦映画の最高峰とも言
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市子(2023年製作の映画)

3.0

映画そのものを伏線回収まで使ったのが、めんどくさい人間ドラマに感じてしまった。

少々、退屈な映画。

ほんとどうでもいいけど、前情報なしで観て、地元普通に出てきてバチくそ、びびったw

トゥルーライズ(1994年製作の映画)

3.8

“ジェームズ・キャメロン、娯楽アクション大作”

キャメロン作、ということなので、至る所に、「ターミネーター」「アバター」を思わせる作りになっている。

にしても、こんなゴツい大男がスパイだなんて、全
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ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

2.0

“おバカさん揃いのアホ映画”

ツアー中に、テロリストの襲撃でホワイトハウスは大混乱に。

そのツアー中の、筋肉モリモリのにぃちゃんと大統領がダックを組んでなんとか生き耐える。

敵は、傭兵集団だか、
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戦場のピアニスト 4Kデジタルリマスター版(2002年製作の映画)

4.2

“地味だが、目が離せない名作”

戦争映画の中でも、ものすごく好きな映画のひとつで、劇場で鑑賞出来て、本当に幸せでした。

しかも自分いれて、たったの4人ほど、クソ、ど真ん中で堪能しました。

人間っ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.3

“ジブリの集大成がこれでいいのか?”

超絶、今更観てきました。

理解不可能なファンタジー。ある意味、ノーラン、キューブリック、よりも厄介かも。

何せ、監督自身も、理解してないと、おっしゃってまし
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.0

〜「ナポレオン」観るために予習。リドスコ歴史大作4本連続鑑賞〜

まるで「羅生門」のように、三幕構成で”あの時、私には、こう見えていました”と。

巨匠、リドリー・スコット、その中でも、ベスト5に入る
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ロビン・フッド(2010年製作の映画)

2.8

〜「ナポレオン」観るために予習。リドスコ歴史大作4本連続鑑賞〜

リドスコってほんとに当たり外れの差よ。

全然、全く面白くなかった。歴史ものでここまで面白くないのも、珍しいと思う。

ただ相変わらず
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キングダム・オブ・ヘブン(2005年製作の映画)

3.9

〜「ナポレオン」観るために予習。リドスコ歴史大作4本連続鑑賞〜

十字軍、イスラムの戦争を描く。

井蘭車を使い、城攻め、双方何万、或いは何十万の大戦争。

やはり近代兵器でドンパチするより、見応え抜
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グラディエーター(2000年製作の映画)

3.8

〜「ナポレオン」を観るために予習。リドスコ歴史大作4本連続鑑賞〜

ラッセル・クロウといえばこれですよね。
かつての将軍は奴隷、グラディエーターに。

コロッセオの大規模なセット、海外旅行1回も行った
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