MoviesYuさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

アウシュヴィッツの生還者(2021年製作の映画)

2.8

アウシュヴィッツを描くには残酷描写が弱いのでは…

なりより美術、衣装その時代を再現したとは思えないぐらいダサいし、自然さがない

ナチス、ホロコート系に興味のある自分にとっては残念という言葉しか出て
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クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

2.8

どうしてここまで面白くなくなってしまったのか….

1、2があれだけ面白かったのが嘘のよう。

第一ゴリラ顔の敵さんがそこまで強敵にみえないし、試合シーンはゲームのリプレイみたいだし…

前作の監督は
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.2

何回、観てもメチャメチャおもろい。

邦画が最も苦手とするジャンルSFを完璧に克服し、撮影、音響、美術、編集、VFXとこれほどパーフェクトな映画は類を見ない。

さらに、これだけ莫大な情報がありながら
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対峙(2021年製作の映画)

1.7

ただひたすら会話するだけの映画。

悪い映画とは言わないがあわない

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

2.2

どうした、マシュー・ヴォーン

WWの戦いは若干「1917」とかぶりますね。

何だが絶望的に面白くないし、誕生秘話ものってノレないな。

”何故そうなったのか、謎があるから面白い”

ちょっと「エイ
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

3.5

これがあの「タイタニック」にボコボコにされた映画かぁ…

もしかしたら作品賞とれたであろう映画が助演女優賞、脚色賞の2冠だけに。

暗黒街、LAの雰囲気がよく美術もなかなか作りこまれてる。

ショット
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.4

ハリウッド映画でまさかのほぼ全編、日本語。

歴史を曲げることなく忠実に再現した、C.イーストウッド監督には敬意を払いたいが

何だがあまりにも地味だし単調で飽きてくる…。

硫黄島の戦いは圧倒的、戦
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.7

実写映画としての完成度がものすごく高い。

シカ編は原作の大事なシーン、セリフが省かれており、しかも演出が雑だったが

もう戦のシーンはおもろすぎる。
まさか邦画で「ロード・オブ・ザ・リング」並の興奮
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.2

今やアクション映画でこのシリーズと並ぶ映画はないのではないか

いつも通り迫力はあるが、質の良い音響、頼りな感じがした。

ローマでどれだけ派手なカーチェイスやっても、ノルウェーの崖でバイクジャンプ5
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(2020年製作の映画)

2.0

映画好きをバカにするような映画、ナメてんのか

『余命10年』と、どっちが上か下か、ぐらいのレベル。

こんな映画が興行収入22.7億とか本当に恥ずかしい….

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.0

これ大泉洋の映画ですね。助演男優賞あげたい。

セットがあまりにも作りものすぎて低予算丸出し

ビートたけしのVFX顔も酷かった😂

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.0

スコセッシさんの長編ものは、自分には合わないな。「アイリッシュマン」とかも….

彼の新作、秋公開なんだけど割と面白そうAppleTV制作で契約してないから

観に行くしかないな…

マーゴット・ロビ
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.8

めっちゃいい映画でした〜

ちょっと『最強のふたり』と重なる、ところがありますね。

名優、アル・パチーノの”目の演技”が凄いほんとにそれにしか見えない….

一瞬だけしか出なかったかどあの女優さん超
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.2

やはりスピルバーグがメガホンをとるべき

最後の1本まで妥協なく映画制作してこそ”名匠”だと思う。

興行収入的にもヒットとはいえず、実はスピルバーグ自身が誰よりも納得してないのでは?

バトルシップ(2012年製作の映画)

3.5

エイリアンと海軍との戦いでありながら日米友好映画。

最後の戦艦ドリフト、かっけぇ〜

敵を倒した時の爽快感はこの映画、唯一無二。

世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

3.0

面白くないとは言わないが目新しさが全くない。SF版プライベート・ライアン

スピード(1994年製作の映画)

3.8

恐らくもう10回、以上鑑賞してる。

90年代を代表するアクション映画の名作。

爆弾オタクvs.警察

音響編集、サントラがこの映画を一段と盛り上げている

スリル満点の演出。主人公、ジャックのイか
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.5

ナチの次はソ連が相手に???

前作から19年ぶりの新作で結構、賛否両論だが俺はそこそこ面白かった。

酷評してる人に言いたいことがある。
ターミネーター3より「遥かにマシだろ?」

ケイト様は黒髪だ
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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

3.8

アクションの間にある話がちょっと退屈。

ナチにを使ってイヤな印象を与えず、娯楽映画をつくれるなんて流石、スピルバーグ

ヒロインは「あなた、誰」って感じだったし、別に綺麗でもなかったからそこはイマイ
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.7

アドベンチャー映画の金字塔。

テイスト、音楽が、ややSWシリーズぽくって良い〜

ナチに見えないナチも好感もてるね。本格的にやるとあれだから….

ちなみに「魔宮の伝説」はトラウマなので再鑑賞しませ
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ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

3.7

007のパロディ。

絶妙なぐだぐだ感がたまらん

アストンマーチンはローワン、彼の自前らしいし、流石はGTカーすごいサウンド〜

ヒロインは過去の007シリーズでボンドガールになったオルガ・キュリレ
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Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!(2007年製作の映画)

3.5

顔芸おじさん。

この映画1本だけでフランス旅行、行った気分になれる。

カンヌ映画祭のところが特におもろい

最後はハッピーエンド いいね〜

ビーン(1997年製作の映画)

3.5

このおっさんの顔だけで既におもろい。

ハプニング起こった時のリアクションがほんまに爆笑ですわw

ブレイブハート(1995年製作の映画)

3.5

監督もできちゃう、メル・ギブソン普通にすげぇ….

戦のシーンは見応えあるもの『ラストサムライ』『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズほどでないな。

戦の演出が単調で若干飽きた。

とはいえ俳優が本業
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メイジーの瞳(2012年製作の映画)

3.0

こんな親になってはいけないのお手本。

この娘の将来の子供には同じめにあってほしくない。

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

2.0

トム・クルーズの無駄遣い。

警察のバイクから車に飛び移るシーンはおもろかった

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.0

正直、中身なさすぎて何書いていいかわからない…

みんな揃った時の画のかっこよさはアベンジャーズ以上だと思う。

ガル・ガドット様が美しくて目の保養🥰

続編あるみたいな終わり方だけどもう既に公開から
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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.5

さかなくんの伝記映画。

彼は周りに生きる人の人徳さに救われましたね。

興味のあることを探求するのはいいことだよ〜

エゴイスト(2023年製作の映画)

4.0

どんな役づくりしたらこんな演技できるのか…

自然な演出、演技、仕草、話し方、監督も俳優も徹底的に研究したんだろうな。

たとえ”どんな愛の形”であっても誰もが認めてくれる世界になればいいな。

怪物(2023年製作の映画)

3.7

3人の視点から描いたオムニバス。

たった120分でこれほど

“心が入れ替わる、感情が変わる”
良い意味で翻弄された。

是枝裕和監督×坂元裕二の脚本、この2人の天才が組んだ映画そのものが怪物級の傑
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最後まで行く(2014年製作の映画)

3.5

流石にやりすぎ。

スリリングな演出はうまいけど『そんな訳、ないやろ』の連続。

単純に日本版の方が面白そう…

これも配信されたら観るか

七つの会議(2018年製作の映画)

3.3

半沢直樹、空飛ぶタイヤのテイストがそのまま

似たような内容だしあんまり個性ないね。面白いとは思わなかった…

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.5

父と娘の夏休みの思い出。

現代版『サムウェア』って感じ

静かで美しいこれぞシアター系の映画。