はるさんの映画レビュー・感想・評価 - 35ページ目

はる

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ボディ・バンク(1996年製作の映画)

3.5

原題「Extreme Measures」
2回目の観賞
倫理観について考えさせらせる重いテーマ。
でも、ラストシーンでは気持ちが軽くなって気持ちよく終われる。

コレリ大尉のマンドリン(2001年製作の映画)

3.0

2回目の観賞。
マンドリンの音色がキレイだった。
ペネロペクルスのセリフが少なくて、表情で気持ちを表現する場面が多いところが楽しめた。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.5

色彩がとてもキレイ。特に暖かみのあるブルーが、女性たちの内面からの美しさを引き立てているようで印象に残った。

ザ・ファーム/法律事務所(1993年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

新米弁護士のトム・クルーズが大手弁護士事務所の陰謀に巻き込まれていました。

優秀な弁護士で既婚者なのに
ハニートラップに引っかかるってどうよ?って思ってたら敵の弁護士もハニートラップっぽい罠に引っか
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.6

少しずつ感じていた緊張感がどんどんどんどん大きくなって、最後は爽快感に変わる見応えある作品。
初めこそライバル視していたタイムズ社でしたが、いつの間にか新聞vs政府になっていて、ジャーナリズム魂を見せ
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アマデウス(1984年製作の映画)

4.6

レビューはディレクターズカット版に記載します。

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

読み聞かせのようなブリジットの話し方が好き。
収監中でも、友達をいっぱい作れるところがブリジットらしいね。

ダニエルは相変わらずダメ男だけど、マークも感情表現が下手すぎ。
それぞれに問題有りなところ
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.8

2回目の観賞。
メリル・ストリープの出演シーンは少ないけど、それでも圧倒的な存在感を感じた。
改めてすごい女優さんだなって思った。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

2回目の視聴で感じたことです。

主演がトム・ハンクスだからか、クスッと笑っちゃうところもある愛すべき漂流もの。

重く感じるのは漂流シーンではなくて、救出後って言うところが興味をひかれる。

命がけ
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真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

きっと緻密に計算して撮影されたんだろうな。小物の配置や光の当たり方、配色の妙。どこで切り取っても名画になるんじゃないかと思わせる。
ため息が出るほど美しい映像。

グリート(スカーレット・ヨハンセン)
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.7

2021年4月5日 地デジで録画したものを再鑑賞

映画を観るより先に小説を読んでいたんだと思う。
原田知世の、柔らかくて透き通った雰囲気がこのおはなしにピッタリ合っている。

りえさん(原田知世)と
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