annaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

骨太。

最初の石油発掘シーンからセンスの高さが垣間見れる。
ディカちゃんは相変わらず。
最後の最後で振られるのは相当きついね。女の人からしたら、してやったりだね。相当の報い。

屋根裏のラジャー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

イマジナリーフレンドがいる人なんて狂ってる人だけどそれを肯定する強さ。
常識なんてないよね。別に。これぐらい潔いほうがいい。アニメは特に。だから新海誠も嫌いじゃない。
寓話は現実だけでいい。

NOCEBO/ノセボ(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最高〜
タイトルの赤バックはセンスいいし、流れる音楽もセンスがいい。
子どもがにやって笑って終わるラストもよい。

ホラーと社会問題とヒューマンドラマをごっちゃ混ぜにして、でも綺麗に完璧にまとめててス
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くるりのえいが(2023年製作の映画)

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続けることが一番偉大。
私の人生にくるりはあるし、くるりは私の人生の中にある。
くるりもまだまだ頑張ってるし、私もまだまだ頑張る。

枯れ葉(2023年製作の映画)

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人生はすれ違ってばかりだけど、すれ違ってばかりいたら、いつかまた逢える。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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私はどうしても映画を自分事として観てしまう癖があるのだけど、私が過ごしてる日々はほぼパーフェクトデイズやん、と思った。
自分が満足してれば、本当はそれだけでいい。

(2023年製作の映画)

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たけしのバイオレンスはちょうどいい。

たけしが新作撮ってくれてるだけで私はうれしい。

ぼくは君たちを憎まないことにした(2022年製作の映画)

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嫌なこととか許せないこととか憎んだりとかたくさんある。やまほどある。

でも、よかったとかうれしかったとか生きててよかったとか、そういうものを私は積み重ねたい。

花腐し(2023年製作の映画)

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誰かのことを深く思って、作られたような気がした。

アル中女の肖像(1979年製作の映画)

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お酒はずっと好きだし、これからも好き。大好き。

映画撮るならこういう映画撮りたいなぁ。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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ゴジラが青くなるとき、必ずにやっとしてしまうのはなぜ…

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

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なんだかんだ言ったって最終的には愛だろ、と思う。思うんだよ。
ビール飲みたくなった。

キリエのうた(2023年製作の映画)

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一度でも欲を持ってしまったら幸せにはなれない。
赦されることも許されなくなったら祈ることしかできない。
キリエみたいな人はこの世にいるんだろうか。

スモーク(1995年製作の映画)

5.0

でも、それでも私はその優しい嘘に、救われて、生き延びてきた。それでもいいんじゃない。間違っていたって、生きていれば。

あしたの少女(2022年製作の映画)

5.0

「嫌なら辞めたらいいのに」と言うすべての人へ。みんな観ろ。他人事だと思わないで。

ほつれる(2023年製作の映画)

5.0

加藤拓也は私が思っているより、何倍も凄い人かもしれない。

この人のセンスがとても好きだ。

音のない世界で(1992年製作の映画)

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ドキュメンタリーだけど、とても映画的。

聾者の方が話していた「子どもは聾のほうがよかった」というのは、理解できないけど、気持ちは分かりたいと思う。

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023年製作の映画)

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わたしの夏…!

半間が出るたび、顔押さえてしまう〜
はー、楽しかったし、ふつうに泣いた!
いい夏!!

怪物(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後のシーン、神聖かまってちゃんの「ズッ友」のMV(山戸監督)と同じやん。と思ってしまった…

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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観終わった後、何の感想も出てこなかった。
こんなに空っぽになった映画は初めてかもしれない。
その理由を誰か私に教えてほしい。

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

代表メンバーの選考会議はこれまでどのメディアでも映されてこなかったところなのでとても興味深くて面白かった。
何度も議論重ねていく中で、栗山さんがメンバー選出の通知を球団を通して行うことに疑問を持ってパ
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