積み重なった縁や絆、でもそれよりもっと言葉にできないものを、三宅監督は映画に託している気がした。
言葉はいつだって、感情には追いつけない。
新海誠とウエストランドは似てる気がする。批判覚悟でそれでも己を突き通す強さ。周りを気にせず自分のやりたいことを貫く強さ。いい映画かと言われると分からないけど、好きなほうの映画だった。
私がこれまで行ったライブの本数が一番多いバンドは多分The Birthdayで、オープニングどうなるかなと思ったけど、とてもよかった…
私もヴァカンスしたい〜!
ってどうでもいいような感想書けちゃうくらいいい映画
あみ子が悪いわけじゃないのにな。
でも本当にそうなのかな。
悪意のない悪意。
優しくしないという優しさ。
誰も悪くはないのにな。
愛することと生きることは多分全く違う。
だからこそ希望だとも思う。
とてもよかった。
エンドロールで泣いた。
恋愛とはいつだってタイミングだ。
どれだけ相性がよくても、タイミングが合わなければ。
電話は鳴らない。
電話は繋がらない。
正直よく分からんかったけど、作ってる人たちは楽しかったんだろうなぁと思えて、よかった。
大好きなものの話だけして人生終えたいよね。ほんと。
このチラシのシーンが一番好き。