annaさんの映画レビュー・感想・評価

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システム・クラッシャー/システム・クラッシャー 家に帰りたい(2019年製作の映画)

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辛い。本当のところでは誰も悪くないのが一番悲しい。

ソーシャルワーカーの涙に私も涙してしまった。

異人たち(2023年製作の映画)

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家族とのシーン、恋人とのシーン、すべて鮮やかで美しい。

昔、知り合いが「映画はストーリーじゃなくてシーンだと思う」と言っていて、彼はこれ好きだろうな、と思った。

ディス・マジック・モーメント(2023年製作の映画)

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出てる人全員抱きしめたくなった…
この記録を残してくれたリムさんに感謝。

青春ジャック止められるか、俺たちを2(2024年製作の映画)

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やり続けるなら信念は持てよ。そして曲げるな。揺らぐな。(自分に対して)

ブルーイマジン(2024年製作の映画)

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性加害をした監督が自身の制作映画の完成報告会見時に過去の性加害の罪を問われ、この映画は愛と情熱をもってスタッフみんなで作ったんだ、というようなことを熱く言い放ったとき、泣きそうになった。

じゃあ何で
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

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もう今から10年ほど前。
20代前半の頃のどうでもいい話。

私は昔からお酒が好きでビールが好き。
家で飲んでも酔えないから外でよく飲んでいた。

あれはあったかくなった春のこと。
会社からの帰り道、
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

5.0

途中からずっと泣いて観ていた。

怒り、悲しみ、悪意、憎悪、絶望。
生きていくのはとてもつらくてしんどくてやりきれない。

それでも、それでも「よかった」と思える瞬間を私たちは知っている。
何気ない言
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熱のあとに(2023年製作の映画)

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あなたのことは本当に心から好きだった。大好きだった。

あなたのことは今でも好きだ。
でも絶対にあなたには言わない。

愛にはまだまだ足りない。足りない。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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我慢したり制限されたり傷付けられたり。
本当はそんなんいらない。いらないんだよ。

希望というよりは、安堵。

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

5.0

これからも辛いことや悲しいことがたくさん待ち受けているだろうけど、彼女ならきっと大丈夫。

戻れなくても会えなくても、拠りどころが「在る」というだけで、頑張れると私は思う。

あったかい涙。

#コッ
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市子(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

悪魔として生き続ける覚悟。

守るとか抱きしめたいとか生ぬるいんだよ。
同情なんていらねぇんだよ、夏。

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