このレビューはネタバレを含みます
わたしは最悪、なんてことない。
アクセルの「君は最高だ」って言葉だけで、生きていけると思う。
ユリヤは自分に正直で、友達になりたいなーと思った。
理解者が自分自身以外にいないからこそ、会話(対話)できる相手がいることは尊いことだ。
虚言は虚しさと同意。
ラストシーンのマリアはとても美しかった。
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「これは映画です」と突き離されたようなラスト。
でもこれが現実。
自分が信じていたものに裏切られたという怒りは、虚構に過ぎなかったのかもしれないという恐怖へと向かう
それでも私たちはただ生きていか>>続きを読む
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エミリーもカミーユも拗らせに拗らせまくっていて、きっとこの先もずっと拗らせ続けるんだろうけど、愛おしい…
大好きなラスト。
なんだかんだでこういう映画が大好きです。
白けるシーンひとつもなくて全編のめり込んで観てしまった。
心から純粋に「がんばったで賞」をあげたい。
よかった。
大切なことを伝えようとしているのが、伝わってきた。
アニメーションの意図も何となく理解できた。
最後のほうにそれぞれの顔を映すカットがあるけど、それを見て、私、今まで出会ってきた人たちの>>続きを読む