natsukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

natsuki

natsuki

映画(126)
ドラマ(0)
アニメ(0)

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.5

私がアンディだったら、、
バズよりソックスの方が欲しがると思うなー笑

スターウォーズみたいだった!

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.8

久しぶりの鑑賞。

だれずに観られるテンポの良さ、途中で犯人の検討がつく感じ、なんか全体的に塩梅が良くて年1くらいで観ちゃう。

面白いんだよね。

吉岡里帆かわいい!

「ブラインド」も観てみようか
>>続きを読む

パディントン(2014年製作の映画)

3.9

パディントンもすっかりロンドンっ子だね!

かわいくて、ほっこりできて、笑える。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.0

他人事ではなくて、すごく辛かった。

結婚して子供産んで、キャリアを一旦にしても諦めざるを得なくて、幸せじゃないわけじゃないけど窮屈で孤独で閉塞感を感じながら毎日を過ごして。

ずば抜けて悪い人は出て
>>続きを読む

ザ・ドア 交差する世界(2009年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

5年前の自分と5年後の自分と入れ替わって現在(5年後)をどうやって生きていくんだろう?

救われないなぁー。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.5

お洒落映画。

一般常識で考えたらめちゃくちゃサイコパスなんだけどサイコ味を感じさせないというか、ライトに観れた。

カルリートスがむちむちで、純粋って言ったら語弊があるかもしれないけど純粋で幼い子ど
>>続きを読む

キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.5

さかなのこを観る前に久しぶりにキツツキと雨を鑑賞。

沖田監督の作品って、特別なことが起こるわけじゃないけどほっこりして優しい気持ちになれるから好き。

役所さんいいよねー。

あんみつのシーン好き。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

これは映画館で観るべき。


シンプルに凄いし、楽しめる!


トムクルーズはトムクルーズやで。(褒めてる)

残された者-北の極地-(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

非常にシンプルなストーリー。

マッツ・ミケルセンが凄く良かった。

一人だとルーティンな死を待つだけの日々だったかもだけど、もうひとりの存在って大きいんだなって。

自然って美しいけど、ものすごく怖
>>続きを読む

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.1

なんともやるせない気持ちになった。

最後のシーン秀逸。

拷問して自白を強要する。
実際ってこの映画以上に残酷だったのかなって思ってしまう。

劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

3.4

ドラマも見てたし、綾瀬はるかも好きだしで鑑賞。


サクッと何にも考えずに見るのがちょうどいい。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.6

病院側はリアルじゃなかったけど、、


役者さんたちの演技は良かった。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.8

鈴木亮平ひとり勝ち。

前作のなんか古き良き時代のヤクザとマル暴みたいな感じはなかった。

日岡はガミさんには及びませんね。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.9

全然関係ないけどおじぃちゃんの広島弁思い出した笑


ガミさん渋すぎ。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

ラストに抱く感情が「ラ・ラ・ランド」っぽい。

なんか沁みるね。

あの頃はこうだったなぁーみたいな。
戻りたいとかそういうんじゃなくてまさにちょっと思い出しだけって感じで。

出会いの踊るシーンかわ
>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

4.3

これ観るの何回目だろう?

お金で時間は買えない、限られた時間の中でどう生きるか。

美化されすぎてる部分はあるんだけど、それでもやっぱすごいなぁってなる。

犯罪ダメ絶対。

でもタタかっこいい笑

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

60年代の音楽とファッションがお洒落。

前半と後半で一気に話が変わって面白かった!

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

なんとも言えない、悶々とした気持ちになった。


中村の「僕だったら結婚すると思ったの?」っていうセリフでブッ刺された。
見透かされてるよね。


しんど笑


汚物なシーンだけは無理。

片山監督作
>>続きを読む

追憶(2017年製作の映画)

2.8

豪華俳優陣と舞台が富山ってところに惹かれて鑑賞。

全体的にあっさりしすぎている。

悪くはないけど私にはハマらなかった。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

とってもまっすぐでピュアすぎるあみ子。
まっすぐすぎる故に残酷でもある。


どちらかといえば自分も周りと器用に馴染めるタイプの子どもじゃなかったから、なんか見てて苦しくもなった。

あみ子となんだか
>>続きを読む

(2017年製作の映画)

3.5

絶妙な距離感が良い。

前髪切りすぎやろ笑

でもそれがまた良い。

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

4.1

ゴッホが見た景色、思考を覗かせてくれるような作品だった。

ゴッホが子どもたちとかに話すシーンはフランス語になるっていう意図はうまく掴めなかった。
うまく掴めないっていう表現だったのかな?

ゴッホの
>>続きを読む

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.9

息が詰まる。
物理的な幸せと精神的な幸せって比例しないんだよね。
物理的に幸せになればなるほど、孤独とか虚無感とか浮き彫りになるというか。
もちろん比例することもあると思うけど。

ラストは切ないけど
>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.8

楽しめたって言い方をするとちょっと違うかもしれないけど、目にする酷評ほど私は嫌いじゃなかった。

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

2.4

コロナで久しく砥峰高原に行けてなくて、画見たさで再鑑賞。

仕方ないんだけど話がはしょられすぎてて、小説の方が圧倒的に好き。

やっぱり直子が菊地凛子は違うんだよなー。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.7

観終わった後久しぶりのなんともいえない浮遊感。

メリーバッドエンドって感じ。

これ感想を文字にするの難しい。


強いて言えば自分のグロ耐性が怖くなった。笑
ちょっとみなさまの考察やレビュー読んで
>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

恥ずかしくなるくらい思春期のレディバード、わかるよねー。笑

劣等感だったり、もどかしさだったり、背伸びする感じだったり。

NYに行って自分の名前をクリスティンって言って、いい名前って言うくだりいい
>>続きを読む

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.9

シンプルでわかりやすいストーリー。

ん?って思ったところもちゃんとわかりやすく回収してくれる。

画がなくても声や音で描くワンシチュエーションもの。

あぁ、なるほどギルティねってなった。

朝が来る(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ドキュメンタリーを見ているような作品だった。


子どもを授かるって本当に奇跡なんだよな。授かりたくても授かれず、養子をもらうことだって容易いことじゃない。

子どものために仕事をやめてください、キャ
>>続きを読む

犬猿(2017年製作の映画)

3.6

久しぶりの再鑑賞。


当時、ACIDMANが主題歌で新井浩文って観るしかないじゃんと思って映画館に行きましたよ。笑


そんな不純な動機?で観たんだけど、ひとりっ子だし兄弟姉妹の感じはわかんないんだ
>>続きを読む

雨にゆれる女(2015年製作の映画)

3.0

83分と短い作品。


終始じっとりした湿度感とか嫌いじゃないんだけど、もうちょっと丁寧に描いて欲しかったかな。

オールド(2021年製作の映画)

3.8

一瞬で見終わったって感じだった。


時間、生死、愛。


時間ってあっという間に過ぎるから、月並みだけど今を大切にしなきゃなー。

ホテルローヤル(2020年製作の映画)

2.8

ラブホを舞台にしたオムニバス映画。

原作は未読で原作ではお客さん側の視点らしいのですが、映画は主人公視点でした。

原作の方がきっとそれぞれの話が濃いんだろうなー。

原作を読んで補いたいと思います
>>続きを読む

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.5

ちょっとほろっとして、ちょっと笑えて、いい塩梅。
でも観る人は選ぶだろうなって作品。
私は好きだけど。


男子9割みたいな高校出てるから、性別は違えどなんかこの6人の感じすっごいわかるんだよね。笑
>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

3.2

マーヴェリックのために再鑑賞。

シンプルなストーリーで難しく考えずに観れる。

この作品が公開された頃はまだ生まれてなくて、映画館で観てたらもっと楽しめる作品なんだろうなって思う。