natsukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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[リミット](2010年製作の映画)

3.0

終始息苦しい作品でした。


自分が生き埋めにされたらどうするかなーって思いながら見ました笑


オチはまぁそうだろうなって感じだったけど最後まで飽きずに見られた。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.1

光州事件のことほとんど知らなくて。


そんな光州事件のことを知らない人にもわかりやすく、もっと知らなきゃいけないなって思わせるだけでも観る価値がある作品。

そこにいた男(2020年製作の映画)

2.7

片山慎三監督気になるって思って、内容も知らずサクッと見ました。


実話ベースのお話だったんですね。


刺すシーンが一番の見どころだったかな?

モザイクのとこちょっと笑った。

最後の半ケツのシー
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さがす(2022年製作の映画)

4.0

これはすごいなぁに尽きる。

あんまりごちゃごちゃ書きたくないけど、、

いろんな事件をモデルにしてて、胸糞は悪めです。


伊東蒼に清水尋也って時点でもう期待してたんだけど。
佐藤二郎もすごい。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.9

息が詰まる。
最初から最後まで普通に話が進んでいくんだけど、不穏というか映像とか音とか不安定な感じがうまいなと思った。


クレイジージャーニー見て知ったくらいの薄めのメキシコ麻薬戦争の知識なんだけど
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悪人(2010年製作の映画)

4.1

久しぶりに観たので記録を。


何回観てもやっぱりなんともぐるぐるした気持ちになる。
誰かにとっては大切な人でも、また違う誰かにとっては悪人なわけで。でもやっぱり人は殺しちゃいけないのよ、絶対的に。
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

2.7

評判があんまり良くなかったから観てなかったけど、、言うほど悪くなかったかな。

みなさんが仰る通りコスプレ感は否めないけど、CG良かった!

でもこの作品、漫画だったりアニメだったり、そこそこ知らない
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星の子(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと前に観た作品。

なんか考えさせられたなぁと思った。

人に押し付けたり他人に迷惑さえかけなければ、たくさん仲間もいるし、その世界では幸せなのかもな、と。

かくいう私は無宗教なので共感はでき
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

心があったかくなった。

家族愛って本当に素敵。

発表会の無音のシーンが印象的だった。

ザ・コール(2020年製作の映画)

3.4

夏だしゾクゾクする系観たいと思って鑑賞。

ん?シグナル系?って思って見始めたけど、全然違った。

求めてたゾクゾク系ホラーではなかったけど、こういう後味悪い系好きです笑

チョンジョンソさん良すぎて
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

2.8

原作は未読です。

あれ?ここで終わり?って思うような終わり方だった。
原作はどこまで描かれてるんだろう?

渡辺直美は渡辺直美だった笑

エマとノーマンは同い年に見えるけど、どうしてもレイだけはふた
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.6

続編待ってましたー!

原作が好きで、清野菜名ちゃん好きだけど羌瘣のイメージじゃないよなぁと思ってたけど結果良いじゃんってなった笑

縛虎申かっこよかった!

まるっと飛ばしてる部分もあったけど、、来
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滑走路(2020年製作の映画)

3.7

なんとも言えない、というか語彙力がなさすぎてうまく言葉にできない。

滑走路、平坦でまっすぐで長い長い道、光があるって信じて進むけど、絶望の中にいると永遠に辛いよな。

裕翔が学級委員長にドア越しに言
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

人種差別は過去のものになって欲しい。

人種も育ちも違うふたりが心が通じ合っていくのが、心があったかくなった。

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.8

面白かった。

アナが美しくてかっこよかった!

PLASTIC CITY プラスティック・シティ(2008年製作の映画)

2.5

オダギリジョーを愛で、映像を愛でる作品。

内容はごめんなさい、あまり好みではない。

悲夢(ヒム)(2008年製作の映画)

3.2

随分前に観た作品。
この頃オダギリジョーにハマってて身漁ってた。笑

夢かうつつか、、

儚く、美しく、痛い。

そんな印象が残ってる。

また観よう。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

焦燥感とか劣等感とか絶望感とか、ひたすらに苦しかった。

どうすることもできない境遇や環境の中で、心優しかったはずのアーサーが悪に堕ちていく。

笑顔が悲しくもあり怖かった。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.6

お腹が減る作品。笑

笑えるところもあるし、ハッピーな感じで進んでいくし、基本的に悪い人も出てこないし、元気が欲しい時に観たいお話。

きみはいい子(2014年製作の映画)

3.5

3つのお話が重なっていく作品。

みんないろんな思いを抱えながら生きていて、そんな思いを抱えきれなくなった時、寄り添って欲しい、ただ抱きしめて欲しい。

救うだなんておこがましいけど、そういうことが出
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軽蔑(2011年製作の映画)

3.0

映画館で観たいと思って、近くの映画館はもう終わっててわざわざ福井のメトロ劇場まで観に行った作品。

映画館がまた昭和感あって、この作品とマッチしてた。笑

鈴木杏自体は好きなのですが、この役はもっと色
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うつくしいひと(2016年製作の映画)

3.1

あったかい気持ちになった。

思い出は美化されるもの。

うつくしいひと サバ?(2017年製作の映画)

3.1

俳優さんたちが好きで、熊本も好きで、行定監督も好きで観た作品。

震災後の光景をニュースとかで見るよりもなんかもっとリアルに感じた。

石橋静河のコンテンポラリーダンスが印象的。

メイジーの瞳(2012年製作の映画)

3.8

どうかメイジーにはたくさん笑って幸せになって欲しい。

結局人間って自分が一番かわいいものなのかも。

父親も母親ももちろんメイジーを愛してるんだろうけど、それ以上に自分が大事。
メイジーも父親も母親
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.5

まさにそこのみにて光輝くって感じ。

原作とは設定が変わっている部分もあったし、私が思ってたイメージといい意味でちょっと卓児も違った。

池脇千鶴と菅田将暉が良かった。

ケンタとジュンとカヨちゃんの国(2009年製作の映画)

3.4

ずーっと靄がかかったようなどんよりした作品。

希望を求めてるんだけど、ハッピーエンドが待ってるわけなんてない、そんな感じ。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.5

吃音症になった背景が切なかった。

最後のスピーチ良かった。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

映画館で観たかったなぁと思った作品。

90分と短めなんだけど、めちゃくちゃ没入できて満足感高め。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.2

公開初日に観た作品。

久しぶりに観たけど、やっぱりなんともやるせない気持ちになる。

淡々と描かれているからこそのリアリティがエグい。

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.4

他のシャーロックホームズも観た上で、これはこれで好き。

きちんと伏線も回収されているし、アクションシーンもかっこ良い。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.8

綺麗事だけじゃないのが良かった。

ひたむきに希望を持って生きていく。

エディ・レッドメインが素晴らしかった。

第9地区(2009年製作の映画)

4.0

SF映画観たいなぁって軽い気持ちで観たらまぁずっしりくる作品。笑

南アフリカ共和国出身のニール・ブロムカンプ監督がアパルトヘイトをベースにしているモキュメンタリー。

続編めちゃくちゃ気になる!

インターステラー(2014年製作の映画)

4.2

SF映画好きだから観ようと思って見た作品。

映像キレイ、アンハサウェイ美しい。

怒涛に伏線がちゃんと回収されるところも好き。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.6

ネイティブアメリカンのこと全然知らなかった。

現実ってフィクションより残酷なのかもと思ってしまった。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.4

約3時間もある作品。
全然長く感じずあっという間だった。
何日か余韻に浸りそうな感じ。

村上春樹の作品はいくつか読んでるんだけど、この作品は読んでいなくて原作も、劇中劇のチェーホフの作品も読んでみよ
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