natsukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

natsuki

natsuki

映画(128)
ドラマ(0)
アニメ(0)

第9地区(2009年製作の映画)

4.0

SF映画観たいなぁって軽い気持ちで観たらまぁずっしりくる作品。笑

南アフリカ共和国出身のニール・ブロムカンプ監督がアパルトヘイトをベースにしているモキュメンタリー。

続編めちゃくちゃ気になる!

インターステラー(2014年製作の映画)

4.2

SF映画好きだから観ようと思って見た作品。

映像キレイ、アンハサウェイ美しい。

怒涛に伏線がちゃんと回収されるところも好き。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.6

ネイティブアメリカンのこと全然知らなかった。

現実ってフィクションより残酷なのかもと思ってしまった。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.4

約3時間もある作品。
全然長く感じずあっという間だった。
何日か余韻に浸りそうな感じ。

村上春樹の作品はいくつか読んでるんだけど、この作品は読んでいなくて原作も、劇中劇のチェーホフの作品も読んでみよ
>>続きを読む

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.3

なんとなく韓国ドラマや映画は観てこなかったんだけど、3人の人におすすめされていよいよ観た作品。

ダンサーインザダークの心あったまる版だと思っております。

泣ける作品だし、心もあったまるんだけど、ち
>>続きを読む

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.7

公開してわりとすぐ観に行った作品。

森山未來はやっぱりすごい。
学生から40代までちゃんとその歳に見える。

渋谷系が流行った世代じゃないから、その世代の人はもっと楽しめるのかなと思う。

時間軸が
>>続きを読む

シャニダールの花(2012年製作の映画)

3.3

綾野剛に黒木華、良いよね。

画が綺麗。

個人的にはこういう類の好き。

悪の教典(2012年製作の映画)

-

これは試写会が当たって観た作品。

ごめんなさい、この手のやつ苦手です。

ホラーもグロいのもわりと大丈夫なんだけど、なんかこれ恐くて泣いた。笑

彼女が目覚めるその日まで(2016年製作の映画)

3.5

クロエモレッツがすごい良かった。
可愛いだけじゃない!笑

ある日突然、病気になってしまう辛いお話ではあるんだけど、両親や恋人が信じて向き合ってくれて、良い先生にも巡りあえてそういう部分は心があったか
>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ミュージカル映画に苦手意識があって、でも気にはなってて、一番好きな映画だという人が現れて、そんなに良いなら観なくてはと思ってようやく観た作品。

結果観て良かった。

ハッピーエンド過ぎないところが良
>>続きを読む

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.5

観て3日はへこむ。
心身共に元気な時に見なきゃ引きづられる鬱作品。

救いようがない。

妄想の中のミュージカルだけが唯一の光。

純粋とエゴは紙一重なのかも。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.2

これはしっかり食らいついていかないとわからなくなると思って超集中して観た作品。

だから見終わった後長いし、疲労感ハンパなかった。笑

宗教食が強くて、信仰心のない人間からすると共感はなかなかできない
>>続きを読む

台風家族(2019年製作の映画)

2.9

新井浩文がほんともったいない。
けっこう好きな俳優さんだったんだけどなぁー。

横道世之介(2013年製作の映画)

3.6

ほっこりする作品。

これは原作を後に読む方が良い。

原作には出てこない人がいて、個人的にはいなくても良かったような…と。

世之介の憎めないキャラクターが好き。

空気人形(2009年製作の映画)

3.6

観た当時、おすすめの映画何って聞かれて「空気人形」って答えたら引かれた思い出。笑

ペドゥナが可愛い。

人形も人間も儚い。

是枝作品の中で好きなもの上位に入る。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.0

なかなかややこしい。

夢か現実か…

皮肉だなと。

ペネロペクルスが美しい。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.2

中学生くらいの頃にはじめて観て衝撃を受けた作品。

薄っぺらい言い方になるけど、スワロウテイルから考えさせられる、重い、暗い、そういう作品を好んで観るようになった。

今思えば出てるメンツ、めちゃ豪華
>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

オスカーと同じ歳くらいの時に父親を亡くしたから気持ちが痛いほどわかった。

とっても良い、最後には心があったかくなる。

パレード(2010年製作の映画)

4.0

吉田修一の小説が好きで、何回も観てる作品。

原作にわりと忠実で、前半はゆるい。
勘の良い人は中盤で気付くんじゃないかと思う。

干渉しない、真実なんて必要ない、そんな感じ。

林遣都が良い。

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

大学生の頃好きだった彼女に一目会いたくて探し出したら、変わり果てた彼女の姿があった。

高良健吾じゃなきゃ三井くんは成り立たないと思う。
自宅の鍵を手に入れて侵入して、ベッドの下に隠れて…

純愛と狂
>>続きを読む