Kathleenさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.8

すごい。
背中に走るゾワっとした緊張感。
音、光、振動、色、すべてを最大限に使って恐怖を煽り立てるノーラン監督はすごい。
キリアン・マーフィーの透き通るような青い目に吸い込まれて不安定な感情になった。
>>続きを読む

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

5.0

ここへ来てスピルバーグじゃないけど良い!
老いを感じさせないハリソン・フォードとちょっとダサいマッツ・ミケルセンが最高。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.0

やっぱりこんな感じね、、な脚本に勝る圧倒的世界観。
皆んな爆笑しながら観てたから、海外の人にはこのシュールさが刺さるのかもしれない。

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.8

マイケル・キートンの登場は熱すぎる。
豪華キャスト達の出演でDC好きにはたまらないファンサービス盛り沢山。
そしてやっぱり私はエズラ・ミラーが大好きです。

ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

4.2

ウィンダミア1人旅が懐かしい。
原作好きが喜ぶキャラクターも登場。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

今まで観てなかった自分が信じられない。
豪華キャスト達とタランティーノ監督によるハッピーセット映画。

ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

5.0

湖でリフトするシーンが好き。
なんてノスタルジックなバイブス。
昔パドドゥの練習をしてた時を思い出す。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

今までのガーディアンズで1番面白い!
今作も音楽のチョイスが最高。
ウィル・ポールターが出演してるの知らずに見たけど見事にハマり役だった。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.0

監督がタイカ・ワイティティになってからコメディ強めになった気がする。
個人的には最初の頃のソーが好き。

めぐり逢い(1957年製作の映画)

4.8

"めぐり逢えたら"を観てから気になってた作品。特に音楽が素晴らしい。
清くはないのに美しい純愛。

ピーター・パン&ウェンディ(2023年製作の映画)

3.6

エヴァー・アンダーソンの知名度に頼ってる。
ピーターとティンクを始め、全体的にキャスティングミスを否定できないお遊戯感が心地悪い。

You Are Not Alone(1978年製作の映画)

4.0

淡い映像がノスタルジック。
こういう苦くて甘い子供時代も一瞬なんだなと思うと不思議な気持ちになる。

神さま聞いてる?これが私の生きる道?!(2023年製作の映画)

4.0

特に女性が見るとクスッと笑える。
レイチェル・マクアダムスが演じる母親が不器用で可愛い。

花とアリス(2004年製作の映画)

3.9

岩井俊二節強め。
いつも通り脚本はつまらないけど、学生制作みたいな素朴さが良い。

ちひろさん(2023年製作の映画)

5.0

なんだか優しい映画で、傷ついて疲れた今の心に染み渡った。
たまには邦画のあたたかさがちょうど良い。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.8

3を見れてないけどどうしても映画館で観たくて鑑賞。
格段にスケールアップしたアクションがこれでもかと描かれてて後半は観客も爆笑。
日本のティピカルイメージが面白い。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.3

キアヌ・リーヴスのアクションがスマートでかっこいい。
今自分が住んでる街で戦ってたのが胸熱。