原作要素少なめ。
アニメ版クリフォードが大好きだから、自分なら違うキャスティングとストーリーにするかな。
エディ・レッドメインとフェリシティ・ジョーンズの再タッグ。
美術スタッフと俳優の技量が試された作品。
渡り蝶が空を舞うシーンが好き。
キャサリン・ヘプバーンとケイリー・グラントでなければこの作品の魅力が半減してた気がする。ダイナが可愛い。
日常に潜んでそうな恐怖から始まる脱出ゲーム的なスリル。徐々に壮大な話に変わっていって、ラストまで心臓がバクバクした。
モノクロの画面越しに伝わるヘプバーンの存在感と魅力。
パーティーの上階でのシーンが好き。
少しずつ静かに歪んで、気づいた時には音を立てて壊れてゆく。
人間の独占欲と確証バイアス、恐ろしい。
ドラマシリーズに勝手に組み込まれてたみたいで知らない間に観てた。
人物の感情が徐々に紐解かれてゆく感覚が小説みたいだな、と思ったら村上春樹原作で納得。
終わりに近づくにつれ生命の生々しさから静かなるエネルギーを感じる。
音楽の歌詞から自分が解放されてゆく感覚に共感した。
境遇のせいにするのをやめて、自ら道を切り拓く姿に勇気を貰える。
当時見てたコメディドラマ、おとぼけスティーブンス一家の裏でこんな事があったとは、、
実話ベースで本人が父親を演じてることのリアリティがある。
男女平等をテーマに、裁判を巡った物語がコミカルに繰り広げられる。
キャサリン・ヘプバーンがかっこいい。
透き通る優しい歌声に隠された過去。
大好きな名曲の作成秘話に、ますます曲が好きになりそう。
幼いキット・コナーが可愛い。
人間の薄情さやご都合主義の痛いところを突いてくる。ブラッドの抱く焦燥感には共感できた。
この頃からオースティンの芝居だけ秀でてるのは言わずもがな。
ハル・ハートリー特有のやや断片的なストーリーと空虚な音楽で不思議な世界へ。
全員が誰かに依存しすぎて破滅的。
想像通り素晴らしく、とても優しい映画だった。
名優2人の哀愁漂うやりとりは心に迫るものがある。
人は死んだら星になり、星が死んだら人になる。星空が美しく寂しげに見えた。
撮影の舞台となったthe L>>続きを読む
ファンタジー要素が助長して、重みのあるリアルな話に仕上がっている。
現実から逃れて夢の世界に逃げ、何もかも白紙に出来たらどれだけ楽だろう。
けれど忘却の国では大切な思い出を買うことはできない。
ジュ>>続きを読む
"Please don't have a nice day. Have a day that matters. Have a day that's true. Have a day that's di>>続きを読む
衣装の可愛さと歌声の美しさにうっとり。中でもレイ・ボルジャーのタップダンスが見応えがあって素晴らしかった。
お馴染みの2人。
残酷な描写もカラフルでライトに描くのがゴダールらしいけど差別的表現が気になった。
大好きなYou've Got Mailの2人。
ノーラ・エフロンとメグ・ライアンは最強タッグ。
ウォルターのその後をロマンス映画にしてほしい。
最初は心地良いと感じた生活音も徐々に不穏に変わってゆく。
映画的要素を排除していて、見てはいけないものを見てる感覚。