banchouさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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愛と裏切りのゲーム 殺人連鎖(2000年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

そもそも恐喝している相手が久しぶりにみんなで会おうという話にならないと思いまっせ

運命じゃない人(2004年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

良く出来た脚本だなぁ。
結局、誰も傷つかず、ちょっと幸せな気分で終わるのも良い。
中村靖日の雰囲気が主人公のキャラと上手く相まってほんわかした。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.5

復習として。
覆面に頼りすぎ。
車も派手に燃やして壊せばいいってもんじゃないよ。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.0

復習として。
アクション、ロマンス、どんでん返し。
エンタメの王道。

83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

4.2

親を大切にしたいと思わせてくれる良き映画。
幾つになっても、相手を思いやれる男でいたい。
家族の在り方を考えさせられた。

誰がハマーショルドを殺したか(2019年製作の映画)

4.0

誰がハマーショルドを殺したのか探していたら…
もっとおぞましい事実?陰謀論?に出くわすドキュメンタリー。
芸人で言うところの笑いの神が降りてきた感じ?
この映画がコロナ下の時期に上映されているのもさも
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ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.5

哲学的というか、不条理というか…
ひとつの行動がどういう結末を招くのかなんて、誰にも予想がつかない。
だからこそ、大切な人との関わりを真剣に考えて生きていかないといけないということか?

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.5

生き方、愛し方は人それぞれ。
人間の努力に境界はなく、生きている限り希望はある。

バーニング・ダウン 爆発都市(2020年製作の映画)

3.8

ガンアクション、カンフーアクション、カーアクション、爆発アクション、男の友情、恋愛等々、エンターテイメントがてんこ盛り。
ありがとうございます!

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.6

不思議な映画だなぁと思いながら鑑賞するも、いろいろなシーンでメタファーが効いてて娯楽映画の中に監督の主義、主張が垣間見ることが出来た。

私の知らないわたしの素顔(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

すべての結果には原因が伴う。
変態インテリおばさんの妄想にいつまで付き合わされるのやらと思わされた前半の退屈さ加減を掻き消す、怒濤の展開が後半に待っていた。
結末のシーンは怖すぎる。

最後まで行く(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

相変わらず韓国映画の悪役たるや。
強烈なキャラ。
でも、結局はお互いが開き直って泥仕合のように滅茶苦茶にするのも韓国映画らしい。

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

観客側の勝手な先読みを見事に利用している。
ん?と考え出してから、は!っとなる瞬間の裏切られ方なるやお見事。
「過去は決して死なない」
そのメッセージは現代にも人種差別は確実に続いているとの暗示と取れ
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別れる決心(2022年製作の映画)

4.0

撮影カメラの視点が独特、そして、緑色の使い方が印象的。
犯人と思いながらも惹かれていく刑事、ファムファタルと思っていた相手の女性が実は…と真実を知った時、二人は永劫に別れる事になる。
皮肉な現実に彼は
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パリ13区(2021年製作の映画)

3.5

いろんな体験を重ねて、真に求めていたものに気づく。
セラヴィ、それが人生。

キングメーカー 大統領を作った男(2021年製作の映画)

3.0

こういう政治の世界では常識なのだろうが、一般社会では非常識ということが多々あるのでしょうね。
よくある話で特に捻りはないので少し退屈。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

俳優陣のキャスティングが最高。
演技、個性が活かされている。
綾野剛は単車乗り回しているチンピラ時代が演技とは思えん。

時間離脱者(2015年製作の映画)

3.7

ラストの伏線回収がお見事!
それにしても犯人の動機が最低!

すべてが変わった日(2020年製作の映画)

3.8

法律では裁けないものがある。
自分の身を挺して、正義の鉄槌を下そうと一人ゆく、ケビンコスナーに男を感じた。
あの恐ろしい一家の頂点に立つのが女性って、どこかの殺人事件で聞いたような…

造られた殺人(2015年製作の映画)

3.3

結局のところ、結末はすべて視聴者の判断に委ねますってかー

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.0

登場人物、全員が歪。
なんとなくハマらなかった。

暗くなるまで待って(1967年製作の映画)

3.7

視聴者側に想像させるこういう演出って、簡単そうに見えて、意外と難しいのだろうな。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

伊坂幸太郎の世界観を映像化するのは難しいだろうな。
ハリウッド的にはちゃめちゃな方向に振り切っていたのは評価するけど。
やっぱり、原作の言葉の世界観の方が好み。
てんとう虫の7つの星とブラピの代表作セ
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ナワリヌイ(2022年製作の映画)

4.0

どの国の独裁者もやり方は一緒。
反対意見に耳を傾けることなく、言うことを聞かない奴は始末するだけ。
それでも、粘り強く声を挙げようとするナワリヌイ氏に国民も反応し、プーチンが恐れるのもよくわかる。

嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

3.5

ツッコミどころはいろいろあるけど…
どこからこういう発想が生まれるのだろう。

王様になれ(2019年製作の映画)

2.0

どこかで観たようなシーンやセリフの集合体。
役者が地味でバンド自体に興味がないとキツい。

完全なる報復(2009年製作の映画)

3.8

ここまで出来るなら司法取引が決まる前に犯人達をなんとか出来るんじゃ…
そんなことはさておき、最後の結末を観るまでどうなるのかハラハラしたのでオッケー!

ロスト・ボディ ~消失~(2020年製作の映画)

3.0

ちょっとこのネタは使い古されているよね。
秘密を深層に閉じ込める表現に生コンに沈む人間で表すのはわかりやすい。

コレクティブ 国家の嘘(2019年製作の映画)

4.0

この映画の中で言われていたようにメディアが権力を監視することが出来なくなれば国家は腐ってゆく。
日本の国内メディアに携わる者すべての人がこの映画を観て、今一度、自分の立ち位置や使命を見つめ直すべきだと
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アジョシ(2010年製作の映画)

4.2

髪を自分で切るシーンにゾクッ!
口数が少なくても愛情がビンビンに伝わってきた。

インビジブル 暗殺の旋律を弾く女(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最後の結末がなんとなく読める。
ユージュアルサスペクツのオマージュかな。

狼たちの午後(1975年製作の映画)

3.3

何よりも最後のシーンが人質にとって一番のトラウマになるような…